このダイアログボックスでは、レポートのエクスポート先の場所とファイル形式を指定できます。
[ファイル名]
レポートのエクスポート先のパスとファイル名を入力するか、または[参照]ボタンをクリックしてファイルを選択します。既存のパスを指定する必要がありますが、ファイル名は既存のものでなくてもかまいません。パスを指定しない場合は、ConsoleOne*がインストールされているフォルダが選択されます。ファイル形式としてHTMLを選択する場合を除いて、ファイル名には拡張子を付けます(BIGREPORT.PDFなど)。長いファイル名を使用できます。
[名前を付けてエクスポート]
レポートのエクスポート先のファイル形式を選択します。
[テキスト]
プレーンテキスト形式でレポートを保存します。そのレポートをConsoleOneで表示したときの外観に合わせてスペーシングが設定されます。
[HTML]
HTMLファイルとしてレポートを保存します。レポートの各ページはそれぞれ単独のHTMLファイルになります。たとえば、2ページで構成されるレポートに対し、ファイル名として「BIGREPORT」を指定すると、BIGREPORT_1.HTMLとBIGREPORT_2.HTMLという2つのファイルが作成されます。
[PDF]
1つのPDF(Adobe** Acrobat**)ファイルとしてレポートを保存します。
[SDF (標準データフォーマット)]
各データ行の最後にハードリターンを入れ、各データフィールド間に区切り記号を挿入したプレーンテキストファイルとしてレポートを保存します。[SDF区切り記号]
データフィールド間の区切り記号として使用する単一文字を入力します。
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