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はじめに
ここでは、次の項目について説明します。
Sun Java™ System Instant Messenger の概要
Sun JavaTM System Instant Messenger では、ネットワークを経由したリアルタイムのメッセージングおよび情報の自動配信ができます。また、ユーザーと LDAP グループを連絡先グループに入れて、通信することができます。ユーザーが Instant Messenger にログインすると、ユーザーのステータスがオンラインに変わり、そのユーザーとチャットを開始したり、アラートを送信したり、調査やファイルを送信したりできるようになります。
Sun Java System Instant Messenger では、次のことを実行できます。
- インスタントメッセージ (チャット) とファイルの送信 - Sun Java System Instant Messenger 製品版のインスタントメッセージングは、「チャット」と呼ばれます。チャットはリアルタイムの対話機能で、ユーザーはこれを利用してプロジェクトを遂行したり、顧客の質問に答えたり、即時性が要求されるその他の業務をこなしたりすることができます。チャットセッションでは、チャット相手のユーザーにファイルおよびイメージを添付することができます。1 人または複数のユーザーとチャットすることができます。チャットセッションは、必要に応じて作成された会議室、またはあらかじめ用意された会議室で行うこともできます。
詳細は、「インスタントメッセージを送信する (チャットへの参加を依頼する) には」および「会議室に入るには」を参照してください。
詳細は、「アラートを送信するには」を参照してください。
詳細は、「調査を行うには」を参照してください。
詳細は、「ニュースチャネルを作成するには」および「ニュースチャネルを表示するには」を参照してください。
Sun Java System Instant Messenger のユーザー ID と表示名
割り当てられたユーザー ID とパスワードを使用して、Sun Java System Instant Messenger にログインします。登録するときに、インスタントメッセージを送信する際に表示される表示名を選択することができます。「新規ユーザーの登録」を参照してください。
使用を開始するための手順
Sun Java System Instant Messenger ソフトウェアを使用するには、次の作業を実行する必要があります。
- システムに Sun Java System Instant Messenger ソフトウェアを実行するための適切な JavaTM ソフトウェアをダウンロードしてインストールします。詳細は、管理者または技術サポートセンターに問い合わせてください。
- Sun Java System Instant Messenger ソフトウェアを起動します。
- Sun Java System Instant Messenger にログインします。
- いくつかの連絡先を追加し、チャットを開始します。
- Instant Messenger の用語については、「用語集」を参照してください。
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