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メイン ウィンドウVxVM VEA メイン ウィンドウの構成要素は次のとおりです。 ツールバーは、メイン ウィンドウから切り離したり再結合することができます。これをドッキングと呼びます。 グリッドは、別のウィンドウに表示することもできます。 オブジェクト ツリーとグリッドVxVM VEA のメイン ウィンドウは、2 つのサブウィンドウに分割されています。
通常、次のオブジェクト グループがオブジェクト ツリーのノードとして表示されます。 右ウィンドウにはグリッドが表示されます。グリッドは、オブジェクトとその属性を表形式で表したものです。 グリッドに表示されるオブジェクトは、オブジェクト ツリー(左ウィンドウ)で現在選択されているグループ アイコンに属するオブジェクトです。 分割バーは、オブジェクト ツリーとグリッドを分割する垂直バーです。 マウス ボタンを分割バーの上で押したまま、分割バーを左または右にドラッグすると、左右のウィンドウのサイズを変更することができます。 メニュー バーメイン ウィンドウ上部にあるメニュー バーには次のメニューが含まれています。
「ファイル(File)」メニューからは、新規ホストへの接続の確立、メイン ウィンドウの終了、オブジェクトの「プロパティ(Properties)」ウィンドウへのアクセスおよび VEA の終了を実行できます。 「ツール(Tools)」メニューからは、ユーザー設定を保存またはロードしたり、ステータス領域から警告アイコンを削除したり、VxVM VEA を読取り専用モードに設定することができます。 「アクション(Actions)」メニューは、選択したオブジェクトの操作を起動するコンテキスト依存メニューです。このメニューは、ホストに接続するまでアクティブになりません。「アクション(Actions)」メニューは動的であり、そのオプションは選択したオブジェクト タイプに応じて変わります。オブジェクトを選択すると、選択したオブジェクトに対応する操作に「アクション(Actions)」メニューからアクセスできるようになります。 「ヘルプ(Help)」メニューでは、VxVM VEA のオンライン ヘルプにアクセスすることができます。 ツールバー
ツールバーを使用すると、プログラムの最も一般的な操作に簡単にアクセスして実行できます。
ツールバー ハンドルは、ツールバーの横にある細いバーです。 ツールバー ハンドルを使用して、ツールバーをメイン ウィンドウから切り離したり、メイン ウィンドウの下部、左右または上部に移動することができます。ツールバーの位置を変更するには、ツールバー ハンドルの上でマウス ボタンを押したままツールバーを新しい位置にドラッグします。 ステータス領域ステータス領域は、メイン ウィンドウの下部にあります。オブジェクトに障害やエラーが発生すると、ステータス領域に警告(エラー)アイコンが表示されます。「警告モニター(Alert Monitor)」ウィンドウにはエラーの詳細が表示されます。「警告モニター(Alert Monitor)」ウィンドウには、ステータス領域の警告アイコンをクリックするとアクセスできます。 |
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