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ディスクの予約

ディスクの使用目的(Set Disk Usage)」機能を使用して、ディスクを予約済みディスクとして指定できます。予約済みディスクは、空き領域プールの一部とは見なされません。ディスク領域が必要な操作を実行するときにディスクが指定されていない場合、VxVM VEA は予約済みディスク以外のディスクから領域を割り当てます。

 
   ディスクの予約方法

  1. VxVM へのディスクの追加」に記載されている指示に従って、ディスクを VxVM 制御下に置き、ダイナミック ディスク グループに配置します。
  2. 予約するディスクを選択します。
  3. アクション(Action)」>「ディスクの使用目的(Set Disk Usage)」を選択します。
  4. 「ディスクの使用目的(Set Disk Usage)」ウィンドウで「ディスク領域を予約する(Reserve Disk)」オプションをオンにします。「了解(OK)」をクリックします。

(ディスクの予約を取り消すには、「ディスクの使用目的(Set Disk Usage)」ウィンドウを開いて、「ディスク領域を予約する(Reserve Disk)」オプションをオフにします。)

注:



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