「ログの作成(Make Log)」手順は、ボリュームを QuickLogTMログ デバイスとして指定します。QuickLog ログ デバイスを設定すると、QuickLog デバイスをファイル システムで有効化できます。
QuickLog ログを作成する方法
ボリューム名(Volume Name): このフィールドに正しいボリューム名が表示されていることを確認します。 ログ デバイス番号(Log Device Number): ボリュームに接続するログ デバイスの番号を選択します。ログ デバイスは、/dev/qlog に一覧表示されます。 「クラスタ Quicklog ボリュームの作成(Create Cluster Quicklog)」チェックボックス(ボリュームがクラスタの一部である場合にのみ表示): Quicklog ログ ボリュームをクラスタに対して使用する場合は、このチェック ボックスをオンにします。
ボリューム名(Volume Name):
このフィールドに正しいボリューム名が表示されていることを確認します。
ログ デバイス番号(Log Device Number):
ボリュームに接続するログ デバイスの番号を選択します。ログ デバイスは、/dev/qlog に一覧表示されます。
「クラスタ Quicklog ボリュームの作成(Create Cluster Quicklog)」チェックボックス(ボリュームがクラスタの一部である場合にのみ表示):
Quicklog ログ ボリュームをクラスタに対して使用する場合は、このチェック ボックスをオンにします。
ダイアログボックスに必要事項をすべて入力したら、「了解(OK)」をクリックします。
注: 「ログの作成(Make Log)」操作は、QuickLog がインストールまたはライセンスされている場合にのみ実行できます。 「ログの作成(Make Log)」操作を実行するには、ログ デバイス番号(1 〜 31)を指定する必要があります。 QuickLog デバイスで使用できるのは VxFS ファイル システムのみです。 ボリュームには、ファイル システムが格納されていないボリュームを指定してください。 指定するボリュームのサイズは、32 MB 以上必要です。