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Sun Java(TM) System Directory Proxy Server 5.2 | |
ロードバランスプロパティ
ロードバランスの割合を変更するには、LDAP サーバーを含む行の横にある「ロードのパーセンテージ」列をクリックします。0 〜 100 の数値を入力して、「適合」ボタンを押すと、数値の合計が 100 になるように現在の行にロードバランスがパーセンテージで割り当てられ、現在の合計が「ロードのパーセンテージ」列の見出しに表示されます。
有効 : このオプションは、デフォルトで選択されています。設定中のプロパティを無効にする場合は、このオプションの選択を解除します。Directory Proxy Server 設定に含まれるプロパティに対しては、このオプションを選択する必要があります。
追加 : LDAP サーバープロパティへの参照を追加するためのダイアログを表示します。デフォルトでは、最初に追加されたサーバーに 100 パーセントの負荷が割り当てられ、その後に追加されたサーバーの負荷は 0 パーセントになります。
編集 : 現在選択されているテーブル内の項目を編集するためのダイアログを表示します。
削除 : 現在選択されている LDAP サーバーを、ロードバランスが実行されるサーバーのリストから削除します。
分散 : テーブル内で現在参照されているすべての LDAP サーバー間で負荷の割合を均等に分散します。
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