キャッシュ
Web アプリケーション WAR ファイル -> 「一般」タブ付きパネル -> 「Sun 固有の設定」ボタン -> 「Sun 固有の設定」ダイアログボックス -> 「ビューからキャッシュを選択」ドロップダウンリスト
この Application Server は、サーブレット、JSP、または任意の URL パターンを呼び出した結果をキャッシュし、次回以降、同じ Servlet、JSP、またはURL パターンを速く呼び出すことができます。「キャッシュ」というタブのあるパネルでは、キャッシュ情報の設定値を指定できます。
- サーブレットと JSP のキャッシュを有効にするには、「キャッシュを有効」フィールドを true に設定します。キャッシュを無効にするには、「キャッシュを有効」フィールドを false に設定します。
- キャッシュに格納できる最大エントリ数を指定するには、「最大容量」フィールドに正数を入力します。
- エントリが作成または更新されてからキャッシュ内で保持される最大時間を指定するには、2 番目のフィールドの「デフォルトのタイムアウト」に秒数を入力します。
- キャッシュの追加プロパティまたはデフォルトのヘルパープロパティを追加する手順は次のとおりです。
- 「追加」ボタンをクリックします。
- 名前と値を入力します。
- キャッシュの追加プロパティまたはデフォルトのヘルパープロパティを削除する手順は次のとおりです。
- 目的のプロパティが表示されている行を選択します。
- 「削除」ボタンをクリックします。
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