Enterprise Bean 編集ウィザード - はじめに

エンタープライズ Bean ウィザードは、ウィザードの最初の画面で入力した情報に基づいて、エンタープライズ Bean、EJB JAR、および を作成します。このウィザードは、エンタープライズ Bean を EJB JAR ファイルにバンドルし、ダイアログボックスで指定した Sun 固有の設定に従ってサーバーに配備する準備をします。

その他のウィザードページ

エンタープライズ Bean ウィザードのその他の画面では、エンタープライズ Beans や EJB JAR ファイルの設定および構成パラメータを指定できます。ウィザードを終了した後でこれらの設定を変更する必要が生じた場合は、配備ツールツリーの「EJB 表示名」または「エンタープライズ Bean の表示名」のどちらかを選択し、適切なタブを選択して設定および構成パラメータにアクセスします。

エンタープライズ Beans および JAR を既存のアプリケーションに追加する

既存のエンタープライズ Bean または JAR ファイルを既存のアプリケーションに追加するには、ツリービューの「アプリケーション」を選択し、「ファイル」 -> 「アプリケーションに追加」 -> 「エンタープライズ Bean JAR」を選択します。また、ツリーでアプリケーションを選択し、ツールバーから「EJB」ボタンを選択することもできます。

アプリケーションのパッケージ化、更新、配備、検証

アプリケーションをパッケージ化するには、ツールバーの 3 番目のボタンセットから「エンタープライズ Bean JAR」ボタンを選択します。

アプリケーションを更新するには、ツールバーの 4 番目のボタンセットから「モジュールファイルを更新」ボタンを選択するか、メニューから、「ツール」 -> 「モジュールファイルを更新」を選択します。

アプリケーションを配備するには、ツールバーの 4 番目のボタンセットから「配備」ボタンを選択するか、メニューから、「ツール」 -> 「配備」を選択します。

アプリケーションのコンポーネントとファイルに誤りがないことを検証するには、ツールバーの 4 番目のボタンセットから「J2EE への準拠を検証」ボタンを選択するか、メニューから、「ツール」 -> 「J2EE への準拠を検証」を選択します。

ウィザード画面の使用

ユーザーは、処理中いつでも次のことを行えます。

ウィザードの完了

エンタープライズ Bean の作成に必要な設定値をすべて設定した後、次のオプションのどれかを選択できます。



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