一般設定

「一般設定」ページを使って、リソースアダプタで必要なインタフェースおよび実装クラスを選択します。また、必要に応じ、必要なトランザクションサポートのタイプの指定、バージョン情報の作成、および使用するアイコンの定義、リソースアダプタの記述の入力などができます。

接続定義

接続定義を追加する手順は次のとおりです。
  1. 「追加」をクリックします。「接続定義を追加」ダイアログボックスが表示されます。「管理された接続ファクトリ」ドロップダウンリストで、アプリケーションサーバーが新規接続の作成に使用する ManagedConnectionFactory インタフェースを実装するクラスを選択します。
  2. 「接続ファクトリ」パネルの「インタフェース」ドロップダウンリストで、このリソースアダプタがサポートする ConnectionFactory インタフェースを選択します。アプリケーションコンポーネントは、このインタフェースを使用して EIS への接続を取得します。
  3. 「接続ファクトリ」パネルの「実装」ドロップダウンリストで、ConnectionFactory インタフェースを実装するクラスを選択します。
  4. 「接続」パネルの「インタフェース」メニューで、このリソースアダプタがサポートする Connection インタフェースを選択します。アプリケーションコンポーネントは、Connection のインスタンスを物理接続へのハンドルとして使用して、EIS リソースにアクセスします。
  5. 「接続ファクトリ」パネルの「実装」ドロップダウンリストで、Connection インタフェースを実装するクラスを選択します。
  6. 接続ファクトリの構成プロパティを設定するには、「構成プロパティ」ボタンをクリックします。

オプションの設定

次のオプション情報を入力することができます。


著作権表示