一般
新規アプリケーションクライアントウィザードの「一般」ページでは、アプリケーションクライアントに関する一般情報を指定します。アプリケーションクライアントのメインクラスを指定する必要があります。コールバックハンドラクラスを識別し、記述を指定し、JAR ファイルのマニフェストクラスパスを定義した上で、アプリケーションクライアントのアイコンを選択します。
- 「メインクラス」ドロップダウンリストで、「JAR ファイルコンテンツ」ダイアログの「コンテンツ」フィールドで入力したクラスのセットからメインクラスを選択します。
- コンテナが認証を処理する場合は、「コールバックハンドラクラス」ドロップダウンリストから、「コンテナ管理による認証を使用してください」 (デフォルト) を選択します。その他の場合は、ユーザー認証データの収集に使用するコールバックハンドラクラスを選択します。
- 「記述」をクリックして、アプリケーションクライアントの記述を入力します。
- 「マニフェストクラスパス」をクリックして、「マニフェストクラスパス」ダイアログを表示します。このダイアログで JAR ライブラリ参照を
に追加します。
- 「アイコン」をクリックして「アイコン」ダイアログボックスを表示します。配備ツールのツリー内でアプリケーションクライアントの JAR ファイルを表すアイコンを選択します。16x16 または 32x32 ピクセルの GIF または JPEG ファイルのみが選択できます。アイコンを選択しない場合、デフォルトのアイコンが使用されます。
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