keytool
を使用して、Platform Edition で JSSE デジタル証明書の設定および取り扱いを行います。J2SE SDK には keytool
が同梱されているので、管理者は公開鍵と非公開鍵のペアおよび関連する証明書を管理できます。さらに、ユーザーは、通信接続先の公開鍵を証明書の形式でキャッシュできます。
keytool
を実行するには、J2SE の /bin
ディレクトリが、コマンド行で表示される必要があるツールへのパスまたは完全パスの中にあるよう、シェル環境が設定される必要があります。keytool
については、次の URL にある keytool
のドキュメントを参照してください。
http://java.sun.com/j2se/1.4.2/docs/tooldocs/solaris/keytool.html