Web アプリケーションウィザードを使用すると、ウィザードの最初の 4 画面で入力した情報から、Web コンポーネント、Web アーカイブ (.WAR) ファイル、および を作成できます。コンポーネントを格納する WAR ファイルを選択し、サーブレットクラス、JSP ファイルまたは Web サービスエンドポイントを特定します。Web コンポーネントを Web アーカイブ (.WAR) ファイルにバンドルし、生成された配備記述子の設定値に従ってサーバーに配備する準備をします。
作成された WAR および Web コンポーネントは、配備ツールのメイン画面にあるツールバーの、2 番目のボタングループにある「Web WAR」ボタンを使ってアプリケーションに追加できます。アプリケーションの更新や配備は、ツールバーの 3 番目のボタンセットを使って行います。また、ツールバーの「ベリファイア」および「インスペクタの複製」ボタンを使うと、アプリケーションのコンポーネントやファイルに誤りがないことを配備前にチェックできます。
ウィザード使用中のいつでも、次のことを行えます。
ウィザードの最後の画面では、次のオプションが提供されます。
「完了」をクリックした後は、いつでも配備記述子を確認できます。配備記述子を確認するには、配備ツールのツリーで Web コンポーネントまたは WAR ファイルを選択し、「ツール」メニューから「記述子ビューア」を選択します。