コンポーネントへの Web サービス参照の追加

アプリケーションの次の J2EE コンポーネントに Web サービス参照を追加できます。

コンポーネントに Web サービス参照を指定するには、次の手順を実行します。

モジュールの作成時に、ウィザードのページによって Web サービス参照を指定する手順が示されます。モジュールの作成後、Web サービス参照を指定する場合は、次の操作を行います。

  1. Web サービス」タブ付きパネルを選択します。
  2. 「Web サービス」パネルで「追加」をクリックします。「Web サービス定義の追加」ダイアログが表示されます。Web サービスを定義します。
  3. Web サービス参照」タブ付きパネルを選択します。
  4. このパネルで、モジュールに Web サービス参照を追加します。
  5. 「追加」をクリックします。「Web サービス参照を追加」ダイアログボックスが表示されます。
  6. 「サービスインタフェース」と WSDL を選択します。任意で、この Web サービス参照用のハンドラを定義できます。コンテナで管理するポートを定義することもできます。
  7. このモジュールの配備設定を定義するには、「Sun 固有の設定」をクリックします。「Sun 固有の設定」ダイアログボックスが表示されます。「Sun 固有の設定」ダイアログボックスに設定を入力します。


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