EJB JAR ファイルを新しく作成するには、次の手順を実行します。
Enterprise JavaBean ウィザードが表示されます。このウィザードは、ウィザードの最初の 4 画面で入力した情報に基づいて、エンタープライズ Bean の作成、EJB の提供、および配備記述子の作成を支援します。このウィザードは、エンタープライズ Bean を EJB JAR ファイルにバンドルし、生成された配備記述子の設定に従ってサーバーに配備する準備をします。
EJB が作成されると、配備ツールの左側のツリー表示に、アプリケーションに追加されて表示されます。
すでに作成された JAR および EJB は、配備ツールのメインウィンドウにあるツールバーの、2 番目のボタングループにある「EJB JAR」ボタンを使ってアプリケーションに追加できます。アプリケーションの更新や配備は、ツールバーの 3 番目のボタンセットを使って行います。また、ベリファイアツールを使うと、アプリケーションのコンポーネントやファイルに誤りがないことを配備前に確認できます。