クラスタ化されたサーバーインスタンスの設定
クラスタ化されたサーバーインスタンスをいったん作成したあとで変更するには、次の手順を実行します。
- ツリーコンポーネントで、「クラスタ」ノードを開きます。
- サーバーインスタンスを含むクラスタのノードを開いて、編集するサーバーインスタンスのノードを選択します。
- 「一般情報」ページで、次のタスクを実行できます。
- 「インスタンスを起動」をクリックして、インスタンスを起動します。
- 「インスタンスの停止」をクリックして、実行するインスタンスを停止します。
- 「JNDI ブラウズ」をクリックして、実行するインスタンスの JNDI ツリーをブラウズします。
- 「ログファイルを表示」をクリックして、サーバーのログビューアを開きます。
- 「ログファイルをローテーション」をクリックして、インスタンスのログファイルをローテーションします。このアクションは、ログファイルのローテーションをスケジュール化します。実際のローテーションは、次にログファイルがエントリに書き込まれたときに行われます。
- 「トランザクションの回復」をクリックして、未完了のトランザクションを回復します。
- 「プロパティ」タブをクリックして、インスタンスのポート番号を変更します。
- 「監視」タブをクリックして、監視プロパティを変更します。
次のようにサーバーインスタンスで操作することもできます。
- ツリーコンポーネントで、「クラスタ」ノードを開きます。
- サーバーインスタンスを含むクラスタ用のノードを開きます。
- 「インスタンス」タブをクリックして、「クラスタ化されたサーバーインスタンス」ページを表示します。このページで、次のタスクを実行できます。
- インスタンス用のチェックボックスを選択し、「削除」、「開始」、「停止」をクリックします。
- インスタンスの名前をクリックして、「一般情報」ページを表示します。
クラスタ化されたサーバーインスタンスをクラスタから削除するには、インスタンス名の横にあるチェックボックスを選択して、「削除」をクリックします。
関連項目
著作権表示