Application Server は、CORBA (Common Object Request Broker Architecture) オブジェクトをサポートしており、これはネットワークを介しての通信をするために IIOP (Internet Inter-Orb Protocol) を使用します。IIOP リスナーは、EJB のリモートクライアントおよびほかの CORBA ベースのクライアントから受信する接続を受け入れます。管理コンソールで、新しい IIOP リスナーを作成し、既存の IIOP リスナーの設定を編集します。
IIOP リスナーのセキュリティプロパティを編集するには、次の手順に従います。
新しいリスナーが作成されると、「IIOP リスナー」ページの「現在のリスナー」テーブルに、そのリスナーが表示されます。
同機能を持つ asadmin
コマンド: create-iiop-listener
関連項目