XA
「XA」画面では、XA データソースをサポートする JDBC ドライバを設定できます。この JDBC ドライバを使用すると、複数のデータベースへの接続、およびマシンやプロセス間の分散トランザクションが可能になります。エンタープライズ Bean が分散トランザクションをサポートする場合、XA データソースをサポートするドライバを設定する必要があります。
- 「XA データソース」パネルで「追加」ボタンをクリックして、XA データソースリストを追加します。
- 「プロパティ」パネルの「追加」ボタンをクリックします。
- 「プロパティ名」列で、メニューからプロパティを選択します。
- 「値」列で、プロパティの値を入力します。
- 「復旧設定」パネルで、セッションが終了している場合、データソースへの再接続にサーバーが使用するユーザー名およびパスワードを入力します。
- データソースまたはプロパティを削除するには、テーブルで削除対象を選択してから、適切な「削除」ボタンをクリックします。
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