コネクタリソースの作成
コネクタリソース (データソース) はアプリケーションに EIS への接続を提供します。コネクタリソースを作成する前に、まずコネクタ接続プールを作成します。
コネクタリソースを作成するには、次の手順に従います。
- ツリーコンポーネントで、「リソース」ノードを開き、次に「コネクタ」ノードを開きます。
- 「コネクタリソース」ノードを開きます。
- 「コネクタリソース」ページで、「新規」をクリックします。
- 「コネクタリソースを作成」ページで、リソースの設定を指定します。
- 「JNDI 名前」フィールドに、名前を入力します。次に例を示します。
eis/myERP
。スラッシュを忘れないでください。
- 「プール名」コンボボックスから、新しいコネクタリソースが属する接続プールを選択します。
- デフォルトでは、リソースは作成すると同時に利用可能 (有効) です。リソースを利用不可に変更するには、「すべてのターゲットを無効」ラジオボタンをオンにします。
- 「了解」をクリックします。
同機能を持つ asadmin
コマンド: create-connector-resource
関連項目
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