「RAR ファイル」ページでは、RAR (ResourceAdapter ARchive) ファイルを作成します。作成するファイルには、この が含まれている必要があります。リソースアダプタは、Java ARchive (JAR) 形式で RAR (ResourceAdapter ARchive) にパッケージ化する必要があります。たとえば、EIS A のリソースアダプタは、eisA.rar というファイル名でアーカイブにパッケージ化できます。RAR ファイルは、コネクタ仕様の第 17.5.4 節で指定されている形式に基づいて、配備記述子を格納している必要があります。配備記述子は、RAR ファイル内に META-INF/ra.xml という名前で保存する必要があります。(リソースアダプタに必要な) Java のインタフェースクラス、実装クラス、およびユーティリティクラスは、リソースアダプタモジュールの一部として、1 つまたは複数の JAR ファイルにパッケージ化する必要があります。リソースアダプタに必要なプラットフォーム固有のライブラリは、リソースアダプタモジュールにパッケージ化する必要があります。
スタンドアロンの RAR ファイルを作成したり、既存のアプリケーションに RAR ファイルを追加したりすることができます。RAR ファイルの位置を選択したら、リソースアダプタインタフェースと実装クラスをそのコンテンツに追加します。
RAR アーカイブを作成する位置を選択します。リソースアダプタを既存のアプリケーション (EAR) 内に作成する場合は、次の操作を行います。
スタンドアロンのリソースアダプタモジュールを作成するには、次の手順に従います。