「キャッシュヘルパーの追加プロパティ」ダイアログボックスでは、マッピングしたキャッシュのプロパティを編集します。
ヘルパーの追加プロパティを追加する手順は次のとおりです。
プロパティ名 | 値 |
---|---|
crossContextAllowed |
true が設定されている場合、Web アプリケーションは ServletContext.getContext() メソッドを使用して、他の Web アプリケーションのコンテキストにアクセスできる |
tempdir |
この Web モジュールが使用する一時ディレクトリ。この値は、javax.servlet.context.tempdir コンテキスト属性の値を生成するために使用される。コンパイル済みの JSP もこのディレクトリに配置される |
singleThreadedServletPoolSize | スレッド化された単一のサーブレットのスレッドプール内のスレッド数 |
目的のヘルパー追加プロパティが表示されている行を選択し、「削除」をクリックします。そのプロパティを削除するかどうかを尋ねる確認ダイアログが表示されます。