アプリケーションの有効化と無効化

配備されているアプリケーションやモジュールが有効の場合、クライアントはアクセスできます。無効の場合は、配備されているもののクライアントからはアクセスできません。デフォルトでは、「すべてのターゲットを有効にする」ラジオボタンがオンになっているので、アプリケーションまたはモジュールは配備すると有効になります。

配備されているアプリケーションまたはモジュールを有効にするには、次の手順に従います。

  1. ツリーコンポーネントで、「アプリケーション」ノードを開きます。
  2. アプリケーションタイプのノードを開きます。
  3. 配備されているアプリケーションまたはモジュールの横にあるチェックボックスを選択します。
  4. 「有効」または「無効」を選択します。

同機能を持つ asadmin コマンド: enable および disable


著作権表示