有効な監査モジュールの設定
サーバーが使用する監査モジュールを指定するには、「監査ログの有効化と無効化」で説明されているとおり監査ログを有効にして、次の手順に従います。
- 「監査モジュール」フィールドに、サーバーが使用する監査モジュールの名前を入力します。事前に設定された監査モジュールは
default
と呼ばれます。この監査モジュールの auditOn が、「デフォルト監査モジュールの有効化と無効化」に説明されているとおり true に設定されていることを確認します。
- 「保存」を選択して変更を保存するか、「デフォルトを読み込み」を選択して取り消します。
- コンソールに「再起動が必要です」と表示される場合は、Application Server を再起動します。
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