WAR ファイル

新規コンポーネントウィザードの「WAR ファイル」プロパティページでは、次の操作を選択できます。

その後、WAR ファイルの一般設定を入力します。

WAR ファイルの選択

Web コンポーネントの WAR ファイルを取得する手順は次のとおりです。

WAR ファイルへのコンテンツの追加

WAR ファイルにファイルまたはコンポーネントを追加するには、次の操作を行います。

  1. 「編集」ボタンをクリックして、「コンテンツを編集」ダイアログボックスを開きます。追加後に、ファイルまたはコンポーネントが「コンテンツ」フィールドに一覧表示されます。注: Web コンポーネントが必要とするクラスおよびコンテンツファイルがすべて含まれている必要があります。
  2. 「記述」をクリックして、WAR ファイルの記述を入力できます。
  3. 「詳細設定」をクリックして「詳細設定」ダイアログボックスを表示し、WAR ファイルの詳細設定を定義します。詳細設定には、使用する MIME マッピングも含まれます。
  4. 「アイコン」をクリックして「アイコン」ダイアログボックスを表示し、GUI ツールが WAR ファイルの表示に使用するアイコンを選択します。16x16 または 32x32 ピクセルの GIF または JPEG ファイルのみが選択できます。

Web モジュールのコンテキストルートの定義

Web モジュールをサーバーに配備するには、その Web モジュールのコンテキストルートを定義する必要があります。コンテキストルートを定義することにより、Web モジュール内のリソースを、同じサーバーインスタンスに配備された他のアプリケーション内のリソースから区別することができます。
「Sun 固有の設定」パネルの「コンテキストルート」フィールドに Web モジュールのコンテキストルートを入力します。コンテキストルートは、バックスラッシュ (/) で始まり、文字列で終わります。

「Sun 固有の設定」ボタンをクリックし、次の配備設定値を入力します。

関連項目:

詳細設定



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