管理コンソールを使用した監視レベルの設定

  1. 次の手順に従って、「監視サービス」ページにアクセスします。
    1. ツリーコンポーネントで、「Application Server」ノードを選択します。
    2. 「監視」ページを選択します。
    3. 「セットアップ」タブを選択します。
  2. 「監視サービス」ページで、監視レベルを変更するコンポーネントまたはサービスの横にあるコンボボックスから適切な値を選択します。
  3. デフォルトでは、常時監視可能な Java 仮想マシン (JVM) 以外のすべてのコンポーネントやサービスで監視がオフになっています。監視をオンにするには、コンボボックスから「低」または「高」を選択します。監視をオフにするには、コンボボックスから「オフ」を選択します。次のコンポーネントおよびサービスに対して、監視機能をオンまたはオフにできます。

  4. 「保存」をクリックします。

このリリースには「監視サービスの追加プロパティ」は存在しないので、「追加プロパティ」の表は無視してかまいません。

同機能を持つ asadmin コマンド: set。HTTP サービスの監視機能をオンにするときには、次の asadmin コマンドを使用してください。

asadmin> set --user admin_user server.monitoring-service.module-monitoring-levels.http-service=LOW

関連項目


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