パッケージ化されたエンドポイントを作成
この画面では、Web サービスコンポーネントを .jar または .war ファイルとしてパッケージ化するように選択します。サービスエンドポイントインタフェースおよび実装を使用して Web サービスコンポーネントの作成を開始する場合は、実行可能な Web サービスエンドポイントに必要な最小セットが必要です。Web サービスエンドポイントを 1 つ含むモジュールに、これらのファイルを自動的にパッケージ化することができます。
オプション「Web サービスエンドポイントおよびパッケージを作成」を選択した場合は、次のようになります。
- 新規のスタンドアロンモジュールが、出力ディレクトリ内の「/module」ディレクトリに作成されます。モジュールファイル名は、デフォルトでサービス実装ファイル名となり、拡張子は .class ではなく、.jar または .war となります。
- 新規の Web サービスは、モジュール内に定義されます。このとき、生成された WSDL ファイルおよびマッピングファイルが使用され、デフォルトのサービス名になります。
- サービスエンドポイントインタフェースおよび実装、およびデフォルトの名前空間およびローカルパートを使用して、1 つの Web サービスエンドポイントがそのサービス内に定義されます。
この画面では、Web サービスエンドポイントのパッケージ化を省略することもできます。
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