リソースの管理
「リソース」タブから、インスタンスに関連付ける新しいリソースタイプを有効、無効にしたり、作成できます。
新しいリソースタイプを作成するには、次の手順に従います。
- 「New (新規)」ドロップダウンメニューから、作成し、そのインスタンスに関連付けるリソースタイプを選択します。
- JDBC: アプリケーションにデータベースへ接続する手段を提供します。
- Persistence Manager (持続マネージャ): コンテナ管理による持続性 Beans を使用したアプリケーション用に必要です (下位互換性のために必要)。
- JMS Connection Factory (JMS 接続ファクトリ): アプリケーションがプログラムでほかの JMS オブジェクトを作成できるようにするオブジェクトです。
- JMS Destination (JMS 送信先): JavaMail API 内のメールセッションを表します。JavaMail API は、メールとメッセージングアプリケーションを構築するための、プラットフォームにもプロトコルにも依存しないフレームワークを提供します。
- JavaMail: メールとメッセージングアプリケーションを構築するための、プラットフォームにもプロトコルにも依存しないフレームワークを提供します。
- Custom (カスタム): 定義された JNDI サブコンテキスト、リソースタイプ、およびファクトリクラスからなる非標準リソースを表します。
- External (外部): アプリケーションが LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) リポジトリ内の外部リソースオブジェクトを特定できるようにします。
- Connector (コネクタ): 企業情報システム (EIS) との接続をアプリケーションに提供するプログラムオブジェクトです。
- Admin Object (管理オブジェクト): JSR-160 準拠のリモート JMX コネクタを設定します。
関連項目
著作権情報