セキュリティマップの作成

コネクタ接続プールのセキュリティマップは、アプリケーションユーザーおよびグループ (主体) を EIS 主体に割り当てます。アプリケーションユーザーが EIS の特定の ID を必要とする EIS 動作の実行を必要とする場合は、セキュリティマップを使用してください。

所定のコネクタ接続プールのセキュリティマップを作成するには、次の手順に従います。

  1. 「リソース」ノードを開きます。
  2. 「コネクタ」ノードを開きます。
  3. 「コネクタ接続プール」ノードを選択します。
  4. 現在のプールのリストから名前を選択してコネクタ接続プールを選択するか、または「コネクタ接続プールの作成」の手順に従って、現在のプールのリストから「新規」を選択して新しいコネクタ接続プールを作成します。
  5. 「セキュリティマップ」ページを選択します。
  6. 「新規」をクリックして、新しいセキュリティマップを作成します。
  7. 「セキュリティマップを作成」ページで、次のプロパティを入力します。
  8. 「バックエンド主体」セクションで、次のプロパティを入力します。
  9. 「了解」をクリックしてセキュリティマップを作成するか、「取消し」をクリックして保存しないで取り消します。

同機能を持つ asadmin コマンド: create-connector-security-map

関連項目


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