表の情報表示の制御

表には、データが表形式で表示されます。次のオブジェクトを使用すると、ページ上のデータの表示を制御できます。
コントロール/インジケータ
説明

「フィルタ」ドロップダウンメニューのスクリーンキャプチャ。

注目する情報のみを表示できます。
表にフィルタをかける場合には、次の指示に従ってください。
  • 1 つのフィルタに、少なくとも条件を 1 つ定義する必要があります。
  • フィルタは現在のサーバーにのみ適用されます。複数のサーバーにわたる表にフィルタを適用することはできません。
表にフィルタをかけるには、表の「フィルタ」ドロップダウンメニューから使用するフィルタ条件を選択します。

「イベント」ページの「フィルタ」ボタンのスクリーンキャプチャ。

「イベント」ページのみ。「イベント」テーブルに表示するイベントプロパティーをフィルタリングできます。エージェントホスト、カテゴリ、重要度、イベント、イベントタイプをフィルタとして使用できます。集約済みイベントを表示に含めるかどうかを選択したり、イベントログファイルから読み取る K バイト数を指定したりすることもできます。

「データのスクロール」および「ページのスクロール」アイコンのスクリーンキャプチャ。

1 ページに一度にすべての行を表示するか、15 行または 25 行を表示するかを切り替えられます。上のアイコンが表に表示されているときに、そのアイコンをクリックすると、1 ページにすべてのデータが表示されます。下のアイコンが表に表示されているときに、そのアイコンをクリックすると、ページあたり 15 行または 25 行のデータが表示されます。

「すべて選択」および「すべて選択解除」アイコンのスクリーンキャプチャ。

表のすべてのチェックボックスを選択または選択解除できます。左側のアイコンを使用すると、現在のページのすべてのチェックボックスが選択されます。右側のアイコンを使用すると、現在のページの、すべてのチェックボックスの選択が解除されます。

列の昇順ソートアイコンのスクリーンキャプチャ。

表の列が昇順にソートされていることを示します。昇順のソート順序は、数値 (0 から 9)、大文字 (A から Z)、小文字 (a から z) の順です。
このアイコンをクリックすると、列のソート順が降順に変わります。
閉じたアイコンは、表が現在その列でソートされていることを示します。

列の降順ソートアイコンのスクリーンキャプチャ。

表の列が降順にソートされていることを示します。降順のソート順序は、小文字 (z から a)、大文字 (Z から A)、数値 (9 から 0) の順です。
このアイコンをクリックすると、列のソート順が昇順に変わります。
閉じたアイコンは、表が現在その列でソートされていることを示します。

「アラームのサマリー」ページの詳細なソートのボタンのスクリーンキャプチャ。

「アラームのサマリー」ページのみ。3 列までの表示情報でソートを実行できます。たとえば、現在のアラームを日付順、重要度順、次にタイプ順といった 3 つの基準でソートできます。閉じた矢印は、表がその列でソートされていることを示します。

前および先頭の表アイコンのスクリーンキャプチャ。

表示する項目を選択できます。左側のボタンをクリックすると、最初の 25 個の表項目が表示されます。右側のボタンをクリックすると、前の 25 個の表項目が表示されます。

次および末尾の表アイコンのスクリーンキャプチャ。

左側のボタンをクリックすると、次の 15 個または 25 個の表項目が表示されます。右側のボタンをクリックすると、最後の 15 個または 25 個の表項目が表示されます。

ページ表示の表ナビゲーションアイコンのスクリーンキャプチャ。

表全体のページ数と現在表示されているページを示します。別のページを表示するには、「ページ」フィールドにページ番号を入力して、「実行」をクリックします。

関連項目