システムタイムアウト設定の表示と編集

ストレージネットワークの特定の要件に合わせて、システムタイムアウト設定を表示および編集できます。デフォルトのタイムアウト値は、ほとんどのストレージエリアネットワーク (SAN) デバイスに有効です。ただし、ネットワーク応答時間、入出力負荷、その他のデバイス特性やネットワーク特性によっては、ユーザーの構成要件に合わせてこれらの設定のカスタマイズが必要になる場合があります。

システムタイムアウト設定の表示と編集は、次の手順で行います。

  1. 「Sun Storage Automated Diagnostic Environment」 >「管理」>「タイムアウト設定」の順にクリックします。
    「タイムアウト設定」ページが表示されます。
  2. パラメータの編集は、次の手順で行います。
    1. パラメータの値フィールド内をクリックし、新しい値を入力します。
    2. 必要な変更をすべて行ったら、「保存」をクリックします。

関連項目