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カレンダについて
Sun JavaTM System Communications Express は、ブラウザからカレンダを作成して管理できる、Web ベースの通信およびコラボレーションクライアントです。Sun JavaTM System Communications Express を使用すると、カレンダを使用した予定と作業の記録、他のユーザーとのカレンダの共有、他のユーザーのカレンダの表示、アドレス帳に含まれる連絡先に対する予定への出席依頼、他のカレンダに対する予定への出席依頼、および予定に関するアラームと通知の設定を行うことができます。
初めて「カレンダ」タブを選択したときには、デフォルトの表示にデフォルトのカレンダが表示されます。後で、「現在のカレンダ」ドロップダウンリストからカレンダを選択して表示し、カレンダ内に予定と作業を作成することができます。「現在のカレンダ」ドロップダウンリストには、カレンダグループ、自分のカレンダ、連結された複数のカレンダ名を含む一時的なカレンダ、および登録中のカレンダ (存在する場合) が含まれます。
選択したカレンダの予定と作業を次の表示で表示できます。
さらに、次のものにアクセスすることができます。
予定、作業、およびカレンダを管理するには、表 1 で説明する「カレンダ」ツールバーのオプションを使用します。この表には 3 つの列があります。最初の列にツールバーのオプションを示し、2 番目の列にオプションを表すアイコンを示し、3 番目の列にオプションの目的を示します。
表 1 「カレンダ」ツールバーのオプション
ツールバーのオプション
アイコン
目的
新しい予定
このオプションを使用して新しい予定を作成する。詳細は、「新しい予定の作成」を参照
新しい作業
このオプションを使用して新しい作業を作成する。詳細は、「新しい作業の作成」を参照
空き時間の確認
このオプションを使用して、各ユーザーとの予定をスケジュールする前にユーザーの空き時間を確認する。詳細は、「空き時間の確認」を参照
カレンダの検索
このオプションを使用して、カレンダを検索する。詳細は、「カレンダの検索」を参照
印刷可
このオプションを使用して、カレンダ、予定、または作業を印刷する。詳細は、「印刷」を参照
インポート/エクスポート
このオプションを使用して、異なるカレンダ間でカレンダの予定と作業をインポートまたはエクスポートする。詳細は、「インポート/エクスポート」を参照
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