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新しい作業の作成

新しい作業を作成するには、「日」、「週」、「月」、「年」、「予定」、「出席依頼」、および「作業」タブで、「新しい作業」のリンクまたはアイコンを使用します。

新しい作業を作成するには、次の手順を実行します。

  1. 「日」、「週」、「月」、「年」、「予定」、「出席依頼」、および「作業」ページで、「新しい作業」のリンクまたはアイコンをクリックします。
  2. 「新しい作業」ウィンドウが表示されます。
  3. 「新しい作業」ウィンドウで、次の情報を入力します。
  4. 新しい作業の詳細を保存して「新しい作業」ウィンドウを閉じるには、「保存」をクリックします。
  5. 新しい作業の詳細を保存し、ウィンドウを更新して別の作業を作成するには、「保存して別の項目を追加」をクリックします。

    新しい作業の詳細を保存せずに「新しい作業」ウィンドウを閉じるには、「取消し」をクリックします。

作業の詳細

  1. 作業のタイトルを入力します。
  2. カレンダのリストを表示するドロップダウンリストから作業を表示するカレンダを選択します。

  3. 登録中のカレンダ内に作業を作成できるのは、そのカレンダの共同所有者になっている場合か、そのカレンダに対する「書き込み」権限を持っている場合のみです。


  4. 「月」、 「日」、および「年」を選択するか、ミニカレンダを使用して開始日を選択します。
  5. 作業を指定した日付までに完了する必要がなく、永久的に作業リスト内に保持できる場合は、「期限なし」チェックボックスをオンにします。
  6. または

    作業の期限となる「月」、 「日」、および「年」を選択します。期限を過ぎた作業は、日別、週別、月別、および年別表示の「期限を過ぎた作業」の下に表示されます。


    「期限なし」チェックボックスをオンにすると、「期限なし」チェックボックスと、「月」、 「日」、および「年」のフィールドが無効になります。


  7. 作業を特定の時間内に完了する必要がない場合は、「時刻指定なし」チェックボックスをオンにします。
  8. または

    作業を提出する時間を時間と分単位で選択します。


    「時刻指定なし」チェックボックスをオンにすると、このフィールドは無効になります。


  9. ドロップダウンリストから作業を分類するためのタイプを選択します。
  10. 選択可能なオプションは、「すべて」、「約束」、「記念日」、「誕生日」、「朝食」、「作業」、「呼び出し」、「クラス」、「電話会議」、「夕食」、「休日」、「インタビュー」、「昼食」、「会議」、「個人用」、「セミナー」、「トレーニング」、「旅行」、「旅行」、および「その他」です。

  11. 作業を作成する場合は、3 つの優先度のいずれかを設定できます。ドロップダウンリストから 1 〜 3 の優先度を選択します。
  12. ドロップダウンリストから作業の進行状況を選択します。選択可能な値は、100% (完了)、75%、50%、25%、0% (開始していない) です。
  13. ドロップダウンリストから「公的な作業」、 「私的な作業」、または「日時のみを表示」を選択して、他のユーザーが共有しているカレンダを表示したときの作業の表示方法を設定します。
  14. 私的: 自分のカレンダまたは共同所有者になっているカレンダ上に作業をスケジュールするには「私的」を選択します。私的な作業は、自分とカレンダの共同所有者のみが表示できます。

    公的: カレンダに対する読み取り権限を持っているすべてのユーザーが表示できる作業をカレンダ上にスケジュールするには、「公的」を選択します。

    日時のみを表示: カレンダに対する読み取り権限を持っているすべてのユーザーに「予定あり」として表示される作業をカレンダ上にスケジュール設定するには、「日時のみを表示」を選択します。

  15. 場所を入力します。
  16. 「メモ」テキストフィールドに作業の簡単な説明を入力します。

繰り返し

「繰り返し」リンクをクリックして、作業の繰り返しパターンを設定します。

  1. ドロップダウンリストから作業の繰り返しの「頻度」を選択します。
  2. 選択可能なオプションは、「繰り返さない」、「日ごと」、「月ごと」、「週ごと」、および「年ごと」です。

  3. ドロップダウンリストからパターンを選択します。ドロップダウンリストに表示されるパターンのオプションは、選択した繰り返しの「頻度」によって異なります。
  4. 表示されるオプションから終了日を選択します。表示される「終了」のオプションは、選択した繰り返しの「頻度」によって異なります。

表 3に、作業の繰り返しパターンの一覧を示します。この表には 3 つの列があります。最初の列に作業の繰り返しの頻度を示し、2 番目の列に選択した頻度で使用できるパターンのオプションを示し、3 番目の列に選択した頻度の「終了」のオプションを示します。

アラーム

このオプションを使用して、期限の前にアラームを送信します。

「アラーム」リンクをクリックして、「アラーム」セクションに移動します。


デフォルトでは、「カレンダオプション」ウィンドウで定義されたアラームの設定が表示されます。これらの設定を変更することができます。

デフォルトでは、「オプション」タブで「電子メールアラームを送信」がオンになっている場合、「新しい作業」ウィンドウの「電子メールアラームを送信」チェックボックスがオンになります。


アラームを設定するには、次の手順を実行します。

  1. 「電子メールアラームを送信」チェックボックスをオンにします。
  2. アラームの送信先の電子メールアドレスを指定します。
  3. 複数の電子メールアドレスをカンマで区切って入力することができます。

  4. アラームをいつ送信するかを指定します。
  5. 作業がスケジュールされた日に対して相対的な分、時間、または日数でアラームの送信時期を指定するか、アラームを送信する絶対的な日時を指定します。

  6. 簡単なアラームのメッセージを入力します。

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