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Sun Java(TM) System Directory Server オンラインヘルプ



「新規サフィックス」または「新規サブサフィックス」ダイアログボックス

この簡単なダイアログボックスは、ディレクトリに新しいサフィックスまたはサブサフィックスを作成するために使用します。

サフィックス DN: このフィールドは、ディレクトリツリーのルートに新しいサフィックスを作成するときだけ表示されます。新しいサフィックスに指定する絶対 DN を入力します。たとえば、dc=example2,dc=com のように入力します。

サブサフィックス RDN: このフィールドは、ディレクトリツリーの既存ノードの下に新しいサブサフィックスを作成するときだけ表示されます。サブサフィックスを示す相対 DN コンポーネントを入力します。たとえば、ou=People,o=Europe のように入力します。

有効な RDN を入力すると、サブサフィックスの 絶対 DN がテキストフィールドの下に表示されます。たとえば、ou=People,o=Europe,dc=example,dc=com と表示されます。

オプション: 該当するデータベースファイルの場所やサフィックスの設定など、詳細なサフィックスオプションを設定するには、このボタンをクリックします。

サフィックスオプションにデフォルト以外の値を設定すると、テキストボックスには「デフォルトの値を使用」の代わりにその値が表示されます。

了解: 「了解」をクリックして、新しいサフィックスまたはサブサフィックスを作成します。

関連項目

『Sun Java(TM) System Directory Server 管理ガイド』の第 3 章の「サフィックスの作成と管理」


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