Sun Java(TM) System Server Console オンラインヘルプ |
サーバーの情報
サーバーの情報を表示、編集したり、サーバーのコンソールウィンドウを開くには、このパネルを使います。
開く: 選んでいるサーバーのコンソールウィンドウを開くときは、このボタンをクリックします。ネットワークツリーでサーバーイコンをダブルクリックしても、サーバー管理ウィンドウを開くことができます。
編集: 次の各フィールドに表示される情報を編集するには、このボタンをクリックします。
サーバー名: トポロジツリーに表示されるとおりにサーバーの名前を指定します。サーバー名は、通常はサーバーの種類と、わかる場合にはサーバーインスタンスの名前を示します。たとえば、「Administration Server」、「Directory Server (east)」、「Messaging Server (east)」のように表示されます。
説明: たとえば「User directory for the Eastern region sales force」のように、このサーバーの簡単な説明を入力します (省略可)。
次のフィールドは読み取り専用です。
インストール日時: サーバーがインストールされた日付と時刻を示します。
サーバールート: サーバーソフトウェアがインストールされているディレクトリを示します。
製品名: サーバーの正式な製品名を示します。
ベンダー: サーバーソフトウェアのメーカーまたはプロバイダを示します。
バージョン: サーバー製品のバージョン番号を示します。
ビルド番号: サーバーバージョンの特定リリースを一意で識別する番号です。購入先に連絡する場合の参照番号として使用します。
リビジョン: サーバーがアップグレードされているか、あるいはパッチが適用されているかを示します。値が表示されないインストールは、パッチが適用されていないことを示します。
セキュリティレベル: サーバーでドメスティック (US ベースの 128 ビット暗号化方式) またはエクスポート (US ベース以外の 40 ビット暗号化方式) のどちらのセキュリティレベルの暗号化を使用するかを示します。
サーバー状態: サーバーが起動されているかどうかを示します。
ポート: サーバーが応答するポート番号を示します。この値は、すべてのサーバーで示されるわけではありません。