Sun ONE Web Server 6.1 管理者ガイド |
「Java」タブ
「Java」タブでは、Sun ONE Web Server に Java の機能を設定できます。「Java」タブには、次のページがあります。
「Enable/Disable Servlets/JSP」ページ「Enable/Disable Servlets/JSP」ページでは、Web アプリケーション、サーブレット、JSP (JavaServer Pages) などの Java 機能を有効および無効にできます。
Sun ONE Web Server 6.1 内で Web アプリケーションを設定する方法については、「Deploying Web Applications」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
Enable Java Globally: サーバーインスタンス全体に対して、Java 機能のサポートを有効または無効にします。
Virtual Server Class: 仮想サーバークラスを一覧表示します。仮想サーバー名をクリックすると、仮想サーバーの「Manage Virtual Servers」ページを表示する新しいブラウザウィンドウが開きます。
Enable/Disable Java: 特定の仮想サーバークラスに対して Java 機能のサポートを有効または無効にします。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「JVM General Settings」ページ「JVM General Settings」ページでは、Java 仮想マシン (JVM) のパラメータを設定できます。
詳細は、「Configuring JVM Settings」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
Java Home: JDK (Java Developer's Kit) がインストールされているディレクトリへのパスを指定します。Sun ONE Web Server は、Sun の J2SE 1.4.1 をサポートしています。
Debug Enabled: 「On」の場合、サーバーは、JPDA ベース (Java Platform Debugger Architecture-based) のデバッガを起動し、アッタチメントが使用可能なデバッグモードを開始します。
Debug Options: デフォルトでは、次のように設定されています。-Xdebug-Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,suspend=n
デバッグオプションのリストは、次の場所で入手可能です。http://java.sun.com/products/jpda/doc/conninv.html#Invocation
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「JVM Options」ページ「JVM Options」ページでは、JVM コマンド行オプションを設定することができます。
詳細は、「Configuring JVM Options」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
Operation: JVM オプションの追加、編集、削除を行うことができます。
JVM Options: JVM コマンド行オプションを指定します。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「JVM Profiler」ページ「JVM Profiler」ページでは、サーバーとともに使用するプロファイラを設定することができます。
詳細は、「Configuring the JVM Profiler」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
Profiler: プロファイラを有効、無効、または削除することができます。デフォルトでは、プロファイラは有効になっています。
Classpath: プロファイラのクラスパスを指定します。
Native Lib Path: プロファイラのネイティブライブラリへのパスを指定します。
Operation: JVM オプションの追加、編集、削除を行うことができます。
JVM Options: JVM コマンド行オプションを指定します。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「JVM Path Settings」ページ「JVM Path Settings」ページでは、管理インタフェースの Java 仮想マシンへのパスを設定することができます。
詳細は、「Configuring Path Settings」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
Classpath Suffix: システムのクラスパスのサフィックスを指定します。これにより、XML Parser クラスなどのシステムクラスを置き換えることもできます。
Ignore Env Classpath: 環境変数のクラスパスを無視するかどうかを指定します。
クラスパスを無視しない場合、環境変数 CLASSPATH が読み込まれ、Sun ONE Web Server のクラスパスに追加されます。環境変数 CLASSPATH は、クラスパスサフィックスの一番最後の部分に追加されます。開発環境では、クラスパスを使用してください。
本稼動環境では、このクラスパスを無視して環境変数に影響を与えないようにする必要があります。
Native Lib Path Prefix: ネイティブライブラリパスのプレフィックスを指定します。
Native Lib Path Suffix: ネイティブライブラリパスのサフィックスを指定します。
注
ネイティブライブラリパスは、ネイティブ共有ライブラリ、標準 JRE ネイティブライブラリパス、シェル環境設定 (UNIX の LD_LIBRARY_PATH)、さらにプロファイラ要素で指定されるすべてのパスに関連する Web サーバーのインストール時に自動的に構築されます。これは合成されたものなので、明示的にサーバー設定としては表示されません。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「JDBC Connection Pools」ページ「JDBC Connection Pools」ページでは、JDBC 接続プールの作成や設定を行うことができます。JDBC 接続プールは、データベースへの JDBC 接続の名前付きのグループです。個々の接続プールは、サーバーの起動時に、JDBC ドライバを使用して実際のデータベースとの接続を確立します。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
New: 新規の接続プールの作成ができます。クリックすると、「New JDBC Connection Pool」ページが表示されます。
Delete: プロファイラのクラスパスを指定します。
Name: プロファイラのネイティブライブラリへのパスを指定します。
Data Source Class Name: JVM オプションの追加、編集、削除を行うことができます。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「Add New JDBC Connection Pool」ページ「Add New JDBC Connection Pool」ページでは、新規の JDBC 接続プールを追加することができます。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
General
- Pool Name: 新規の接続プールの名前を入力する
- DataSource Classname: データソースを実装するベンダーごとに固有のクラス名。「New JDBC Connection Pool」ページのデータベースベンダーリスト以外から選択する場合、使用する予定のデータソースのベンダーごとに固有のクラス名を入力する必要がある
Properties
標準的 JDBC 接続プールプロパティや独自の JDBC 接続プールプロパティを指定します。これらのプロパティの多くはオプションです。デフォルトでは、すべての標準的なプロパティの名前が用意されています。データベースベンダーのドキュメントを調べ、標準的およびベンダー独自のプロパティのどれが必要かを決定する必要があります。
Pool Settings
- Steady Pool Size: プール内で必要な最小接続数を指定する。要求スレッドに対して接続が行われると、その接続はプールから削除され、現在のプールサイズが小さくなる。さらに、通常プールサイズは、サーバー起動時にプールに追加されるエントリの数によっても変わる
- Max Pool Size: 常時、プールが許容できる最大接続数を指定する
- Pool Resize Quantity: プールが通常プールサイズまで縮小する場合、バッチ単位でサイズ変更される。この値で、バッチの大きさが決まる。この値が大き過ぎると接続リサイクルが遅れ、小さ過ぎると効率が低下する。プールには、一度に 1 つの接続しか追加されないので、このフィールドに指定した値がプールの大きさに影響を与えることはない
- Idle Timeout (secs): 接続がプール内でアイドル状態でいられる最大時間 (秒) を指定する。この時間の経過後、プールの実装ではこの接続を閉じることができる
- Max Wait Time (milli secs): 接続がタイムアウトになるまで、呼び出し側が待機する時間を指定する。デフォルトの待ち時間は、long で、呼び出し側が長い時間待機できることを意味する
Connection Validation
- Connection Validation Required: このフィールドを「On」にすると、接続がアプリケーションに渡される前に検証される。これにより、ネットワーク障害やデータベースサーバーのクラッシュのためにデータベースが利用不可能になる場合にも、Web サーバーは自動的にデータベース接続を再確立することができる。接続の検証を行うと、オーバーヘッドが増大し、パフォーマンスがわずかに低下する
- Validation Method: Web サーバーがデータベース接続の検証に使用可能な方法を指定する。次の中から選択する
- Table Name: 検証方法として table を選択する場合、ここで表名を指定する
- Fail All Connections: プールのすべての接続が不良かどうかを指定し、単一の接続が不良であることが確認される場合、すべてを再確立する。未確認の接続がある場合、個々の接続は、使用時にのみ、再確立される
Transaction Isolation
トランザクションが使用する遮断レベルで、アプリケーションが他のユーザーのトランザクションが行う変更からどれくらい影響を受けやすいかが決まり、その結果、これらの変更の影響を受けないようにロックする必要のある時間が決まります。
- Transaction Isolation: この接続のトランザクション遮断レベルを選択することができる。次の中から選択する
- read-uncommitted: トランザクションに、データページにある現在のあらゆるデータがコミットされているかどうか、読み込ませる
- read-committed: 別のトランザクションにより変更されているが、まだコミットされていないデータが読み込まれないように、データに共有ロックをかける。コミットされていないデータは読み込まれないので、read-committed 遮断を実行しているトランザクションで、データを再度照会することで、そのデータが変更されるか、または元々のクエリの条件に合うようなデータが追加表示される
- repeatable-read: クエリで使用されているすべてのデータにロックをかける。ユーザーがトランザクションをコミットしていなかったり、トランザクションをロールバックしていないのでなければ、現在トランザクションがアクセスしているデータを他のユーザーが変更することはできない
- serializable: クエリが再発行された場合、1 番目と 2 番目のクエリ間で、どのデータも変更されず、データ行も追加されないように、データ範囲をロックする
- Guarantee Isolation Level: 同じ遮断レベルのプールからの接続すべてを確実にする。たとえば、遮断レベルが、最後の使用時にプログラム (たとえば、con.setTransactionIsolation) で変更された場合、この機能で指定された遮断レベルに戻す
OK: エントリを保存します。変更を適用するときは、「Apply」をクリックします。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「Edit JDBC Connection Pool」ページ「Edit JDBC Connection Pool」ページを使用すると、JDBC 接続プールを編集することができます。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
General
- Pool Name: 接続プール名を表示する
- DataSource Classname: データソースを実装するベンダーごとに固有のクラス名。
Properties
標準的 JDBC 接続プールプロパティや独自の JDBC 接続プールプロパティを指定します。データベースベンダーのドキュメントを調べ、標準的およびベンダー独自のプロパティのどれが必要かを決定する必要があります。
- Add: プロパティの名前と値を追加する
- Delete: プロパティを削除するには、対応するチェックボックスにチェックマークを付けて「Delete」ボタンをクリックする
Pool Settings
- Steady Pool Size: プール内で必要な最小接続数を指定する。要求スレッドに対して接続が行われると、その接続はプールから削除され、現在のプールサイズが小さくなる。さらに、通常プールサイズは、サーバー起動時にプールに追加されるエントリの数によっても変わる
- Max Pool Size: 常時、プールが許容できる最大接続数を指定する
- Pool Resize Quantity: プールが通常プールサイズまで縮小する場合、バッチ単位でサイズ変更される。この値で、バッチの大きさが決まる。この値が大き過ぎると接続リサイクルが遅れ、小さ過ぎると効率が低下する。プールには、一度に 1 つの接続しか追加されないので、このフィールドに指定した値がプールの大きさに影響を与えることはない
- Idle Timeout (secs): 接続がプール内でアイドル状態でいられる最大時間 (秒) を指定する。この時間の経過後、プールの実装ではこの接続を閉じることができる
- Max Wait Time (milli secs): 接続がタイムアウトになるまで、呼び出し側が待機する時間を指定する。デフォルトの待ち時間は、long で、呼び出し側が長い時間待機できることを意味する
Connection Validation
- Connection Validation Required: このフィールドを「On」にすると、接続がアプリケーションに渡される前に検証される。これにより、ネットワーク障害やデータベースサーバーのクラッシュのためにデータベースが利用不可能になる場合にも、Web サーバーは自動的にデータベース接続を再確立することができる。接続の検証を行うと、オーバーヘッドが増大し、パフォーマンスがわずかに低下する
- Validation Method: Web サーバーがデータベース接続の検証に使用可能な方法を指定する。次の中から選択する
- Table Name: 検証方法として table を選択する場合、ここで表名を指定する
- Fail All Connections: プールのすべての接続が不良かどうかを指定し、単一の接続が不良であることが確認される場合、すべてを再確立する。未確認の接続がある場合、個々の接続は、使用時にのみ、再確立される
Transaction Isolation
トランザクションが使用する遮断レベルで、アプリケーションが他のユーザーのトランザクションが行う変更からどれくらい影響を受けやすいかが決まり、その結果、これらの変更の影響を受けないようにロックする必要のある時間が決まります。
- Transaction Isolation: この接続のトランザクション遮断レベルを選択することができる。次の中から選択する
- read-uncommitted: トランザクションに、データページにある現在のあらゆるデータがコミットされているかどうか、読み込ませる
- read-committed: 別のトランザクションにより変更されているが、まだコミットされていないデータが読み込まれないように、データに共有ロックをかける。コミットされていないデータは読み込まれないので、read-committed 遮断を実行しているトランザクションで、データを再度照会することで、そのデータが変更されるか、または元々のクエリの条件に合うようなデータが追加表示される
- repeatable-read: クエリで使用されているすべてのデータにロックをかける。ユーザーがトランザクションをコミットしていなかったり、トランザクションをロールバックしていないのでなければ、現在トランザクションがアクセスしているデータを他のユーザーが変更することはできない
- serializable: クエリが再発行された場合、1 番目と 2 番目のクエリ間で、どのデータも変更されず、データ行も追加されないように、データ範囲をロックする
- Guarantee Isolation Level: 同じ遮断レベルのプールからの接続すべてを確実にする。たとえば、遮断レベルが、最後の使用時にプログラム (たとえば、con.setTransactionIsolation) で変更された場合、この機能で指定された遮断レベルに戻す
OK: エントリを保存します。変更を適用するときは、「Apply」をクリックします。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「JDBC Resources」ページ「JDBC Resources」ページでは、JNDI ネーミングを使用して、JDBC (javax.sql.DataSource) リソースの作成および設定を行うことができます。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
New: 新規のJDBC リソースの作成ができます。
Delete: 既存の JDBC リソースを削除できます。
JNDI Name: JDBC リソースの JNDI 名を表示します。
Status: リソースの実行時の状態、有効かまたは無効かを表示します。
Pool Name: この JDBC リソースで使用される接続プールの名前を表示します。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「JDBC New Resource」ページ「JDBC New Resource」ページでは、JDBC リソースを新規作成できます。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
JNDI Name: アプリケーションコンポーネントが JDBC リソースへのアクセスに使用する必要のある JNDI 名を入力します。
Status: リソースが実行時に有効かどうかを指定します。
Pool Name: この JDBC リソースで使用される接続プールの名前 (または ID) をリストから選択します。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「Edit JDBC Resource」ページ「Edit JDBC Resource」ページを使用すると、JDBC リソースを編集することができます。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
JNDI Name: JDBC リソースの JNDI 名を表示します。
Pool Name: この JDBC リソースで使用される接続プールの名前 (または ID) をリストから選択します。
Data Resource Enabled: 実行時にリソースを有効にするかどうかを指定します。
Properties: リソースにプロパティを追加または削除できます。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「JNDI Custom Resources」ページ「JNDI Custom Resources」ページでは、新規の JNDI カスタムリソースの作成および設定を行うことができます。カスタムリソースは、ローカル JNDI リポジトリにアクセスします。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
New: 新規のカスタムリソースの作成ができます。
Delete: 既存のカスタムリソースを削除できます。
JNDI Name: カスタムリソースの JNDI 名を表示します。
Status: リソースの実行時の状態、有効かまたは無効かを表示します。
Resource Type: カスタムリソースの完全な修飾タイプを表示します。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「New Custom Resource」ページ「New Custom Resource」ページでは、新規の JNDI カスタムリソースの作成を行うことができます。カスタムリソースは、ローカル JNDI リポジトリにアクセスします。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
JNDI Name: アプリケーションコンポーネントがカスタムリソースへのアクセスに使用する必要のある JNDI 名を入力します。
Resource Type: カスタムリソースの完全な修飾タイプを入力します。
Factory Class: ユーザー記述のファクトリクラスの完全な修飾名を入力すると、javax.naming.spi.ObjectFactory が実装されます。
Custom Resource Enabled: 「On」を選択すると、ランタイムにカスタムリソースが有効になります。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「Edit Custom Resource」ページ「Edit Custom Resource」ページを使用すると、JNDI カスタムリソースを編集できます。カスタムリソースは、ローカル JNDI リポジトリにアクセスします。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
JNDI Name: カスタムリソースの JNDI 名を表示します。
Resource Type: カスタムリソースの完全な修飾タイプを入力します。
Factory Class: ユーザー記述のファクトリクラスの完全な修飾名を入力すると、javax.naming.spi.ObjectFactory が実装されます。
Custom Resource Enabled: 「On」を選択すると、ランタイムにカスタムリソースが有効になります。
Properties: リソースにプロパティを追加または削除できます。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「JNDI External Resources」ページ「External JNDI Resources」ページでは、外部 JNDI リソースの作成および設定を行うことができます。外部 JNDI リソースは、たとえば、LDAP サーバーに格納されている一般 Java オブジェクトなどの外部 JNDI リポジトリのオブジェクトにアクセスします。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
New: 新規の外部 JNDI リソースの作成ができます。
Delete: 既存の外部 JNDI リソースを削除できます。
JNDI Name: リソースの JNDI 名を表示します。
Status: リソースの実行時の状態、有効かまたは無効かを表示します。
Resource Type: カスタムリソースの完全な修飾タイプを表示します。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「New External JNDI Resource」ページ「New External JNDI Resource」ページでは、新規の外部 JNDI リソースを作成することができます。外部 JNDI リソースは、たとえば、LDAP サーバーに格納されている一般 Java オブジェクトなどの外部 JNDI リポジトリのオブジェクトにアクセスします。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
JNDI Name: アプリケーションコンポーネントが外部リソースへのアクセスに使用する必要のある JNDI 名を入力します。
Description: 外部 JNDI リソースの短い説明を入力します。
Resource Type: 外部リソースの完全修飾タイプを入力します。
Factory Class: ユーザー記述のファクトリクラスの完全な修飾名を入力すると、javax.naming.spi.ObjectFactory が実装されます。
JNDI Lookup: JNDI 値を入力し、外部リポジトリを検索します。たとえば、外部リソースを作成し、メールクラスをテストするため、外部リポジトリに接続する場合、JNDI 検索は、cn=testmail を読み込むことができます。
External Resource Enabled: 「On」を選択すると、実行時に外部リソースが有効になります。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「Edit External JNDI Resource」ページ「Edit External JNDI Resource」ページでは、外部 JNDI リソースを編集することができます。外部 JNDI リソースは、たとえば、LDAP サーバーに格納されている一般 Java オブジェクトなどの外部 JNDI リポジトリのオブジェクトにアクセスします。
詳細は、「Configuring Naming and Resources」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
JNDI Name: 外部リソースの JNDI 名を表示します。
Description: 外部 JNDI リソースの短い説明を入力します。
Resource Type: 外部リソースの完全修飾タイプを入力します。
Factory Class: ユーザー記述のファクトリクラスの完全な修飾名を入力すると、javax.naming.spi.ObjectFactory が実装されます。
JNDI Lookup: JNDI 値を入力し、外部リポジトリを検索します。たとえば、外部リソースを作成し、メールクラスをテストするため、外部リポジトリに接続する場合、JNDI 検索は、cn=testmail を読み込むことができます。
External Resource Enabled: 「On」を選択すると、実行時に外部リソースが有効になります。
Properties: リソースにプロパティを追加または削除できます。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「Java Security」ページSun ONE Web Server 6.1 は、J2EE 1.3 Specification で定義されているセキュリティモデルを利用しているので、安全な Java ベースの Web アプリケーションの開発および使用に役立ついくつかの機能を備えています。
「Java Security」ページでは、サーバーの Java セキュリティ設定を指定することができます。
詳細は、「About Sun ONE Web Server Security」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
Default Realm: サーバーインスタンスの有効な認証レルムを指定します。
Anonymous Role: デフォルトの名前つまり匿名ロールとして使用されます。
Audit Enabled: 「On」の場合、付加的なアクセスログが行なわれ、監査情報が提供されます。監査情報には、次の情報が含まれています。
Log Level: エラーログに記録されるメッセージの種類を制御します。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「Edit Realms」ページJ2EE ベースのセキュリティモデルは、ユーザーの識別および認証を行うセキュリティレルムを提供しています。ユーザー情報は、基礎となるセキュリティレルムから入手されます。「セキュリティ」ページでは、サーバーインスタンスのセキュリティレルムを設定することができます。
詳細は、「Realm-based Security」を参照してください。
次の各要素が表示されます。
New: 新規のセキュリティレルムの作成ができます。デフォルトでは、次のレルムが提供されています。
Delete: 1 つまたは複数の選択したレルムを削除できます。
Realm Name: 既存のレルムの名前を表示します。クリックすると、「Edit Security Realm」ページでレルムを編集できます。
Class Name: このレルムを実装する Java クラスを指定します。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。
「Edit Security Realm」ページRealm Name: 既存のレルムの名前を表示します。
Class Name: このレルムを実装する Java クラスを指定します。
Property Name: プロパティの名前を指定します。1 つのレルムに対して、最大 6 つの名前と値のペアに制限されます。
Property Value: プロパティの値を指定します。
OK: エントリを保存します。
Reset: 変更を取り消して、ページ内の要素を変更前の値に戻します。
Help: オンラインヘルプを表示します。