- 「Sun Web Console」ページで「SE6920 Configuration Service」をクリックします。
- 「ストレージ」>「論理」>「プール」>「新規」をクリックします。
「新規ストレージプール」ウィザードが表示されます。
- 新しいストレージプールを追加するストレージドメインを選択して、「次へ」をクリックします。
- 最大 16 文字を使用して、新しいプールの名前を指定します。
有効な文字は、0 〜 9、A 〜 Z、a 〜 z、_ (下線)、および - (ハイフン) です。
- スペースを含む最大 256 文字を使用して、新しいプールの説明を指定します。「次へ」をクリックします。
有効な文字は、0 〜 9、A 〜 Z、a 〜 z、_ (下線)、- (ハイフン)、. (ピリオド)、: (コロン)、, (コンマ)、% (パーセント)、( ) (丸括弧)、[ ] (角括弧)、{ } (中括弧)、` (逆引用符)、‾ (チルド)、および | (縦棒) です。
- このプールを関連付けるストレージプロファイルを選択してから、「次へ」をクリックします。
- この手順は、関連付けられたプロファイルで指定したディスク数が「可変」に設定され、利用できるストレージがある場合にのみ表示されることに注意してください。新しいプールにストレージを追加するかどうかを指定します。
- 追加する場合は以下のようにします。
- 「はい」を選択します。
- このプールに構成するディスク数を選択します。RAID-5 の場合は 3 (デフォルト) 〜 14、他の RAID レベルの場合は 2 〜 14 から選択できます。「次へ」をクリックします。
- ストレージプールの構成方法を以下から指定します。
手動 - トレイで指定
「ディスク数」オプションが表示されます。
手動 - 類似のプールから未使用ディスクを移動
自動 - 容量で指定
「自動」では、ストレージプールサイズと、仮想ディスクとして割り当てるディスク数を指定する必要があります。
- 追加しない場合は「いいえ」を選択します。
- 新しいストレージプールに指定した情報を確認します。正しければ「完了」をクリックします。正しくない場合は、「戻る」をクリックして変更を加えます。