連続ボリューム検査のスケジューリング

連続ボリューム検査のスケジューリングは、以下の手順で行います。

  1. 「Sun Web Console」ページで「Strage Automated Diagnostic Envronment」をクリックします。
  2. 「ストレージ管理」>「ユーティリティ」>「連続ボリューム検査」の順にクリックします。
  3. 「連続ボリューム検査」ページが表示されます。

  4. 「機能を選択」リストで、「ボリューム検査のスケジュール」を選択します。
  5. 「ボリューム検査の有効化」チェックボックスを選択します。
  6. 連続ボリューム検査の実行中に検出されたエラーの自動修正を有効にするには、「'fix' オプションで実行」チェックボックスを選択します。

  7. 注 -

    このオプションによって、不良ブロックのパリティーが誤って修正される場合があります。詳細は、ストレージシステムの担当者に問い合せてください。


  8. 「X 日ごとに同じアレイで実行」リストで、連続ボリューム検査をある 1 つのアレイで実行する頻度の日数を選択します。
  9. 「これらの期間でのみボリューム検査を開始」リストで、連続ボリューム検査を実行する 1 日以上の期間を選択します。
  10. 「実行レート」リストで、連続ボリューム検査を実行するレートを選択します。
  11. システムのデフォルトのアレイパスワードを入力します。
  12. 「オプションを保存」をクリックします。

関連項目