監視エージェントの起動と停止

エージェントの活動を制御して、ホストからの監視と診断の活動を一時的に停止することができます。また、デバイスのテスト中、あるいは障害がデバイスに意図的に導入されている場合に、そのデバイスに関する通知を一時的に停止することができます。特定のエージェントを使用不可にするということは、そのエージェントを停止するだけで、他のエージェントはデバイスを引き続き監視することを意味します。


注 -

監視機能は、デフォルトでオンです。


エージェントの起動または停止は、以下の手順で行います。

  1. 「Sun Web Console」ページで「Strage Automated Diagnostic Envronment」をクリックします。
  2. 「管理」>「一般管理」>「エージェントの起動と停止」の順にクリックします。
  3. 「エージェントの起動と停止」ページが表示されます。

  4. エージェントの現在の状態に応じて、「開始」または「停止」チェックボックスをクリックします。
  5. 「エージェントの状態を更新」をクリックします。

  6. 注 -

    特定のデバイスの監視の制御については、デバイスに対する監視の開始と停止を参照してください。


関連項目