- 「Sun Web Console」ページで「Strage Automated Diagnostic Envronment」をクリックします。
- 「ストレージ管理」>「ユーティリティ」>「連続ボリューム検査」の順にクリックします。
「連続ボリューム検査」ページが表示されます。
- 「機能を選択」リストで、「ボリューム検査のスケジュール」を選択します。
- 「ボリューム検査の有効化」チェックボックスを選択します。
- 連続ボリューム検査の実行中に検出されたエラーの自動修正を有効にするには、「'fix' オプションで実行」チェックボックスを選択します。
注 -
このオプションによって、不良ブロックのパリティーが誤って修正される場合があります。詳細は、ストレージシステムの担当者に問い合せてください。
- 「X 日ごとに同じアレイで実行」リストで、連続ボリューム検査をある 1 つのアレイで実行する頻度の日数を選択します。
- 「これらの期間でのみボリューム検査を開始」リストで、連続ボリューム検査を実行する 1 日以上の期間を選択します。
- 「実行レート」リストで、連続ボリューム検査を実行するレートを選択します。
- システムのデフォルトのアレイパスワードを入力します。
- 「オプションを保存」をクリックします。