- 「Sun Web Console」ページで「SE6920 Configuration Service」をクリックします。
- 「ストレージ」>「論理」>「ボリューム」をクリックします。
- ボリューム名をクリックして、そのボリュームの「ボリュームの詳細」ページを表示します。
- 「スナップショット」をクリックします。
「新規スナップショット」ウィザードが表示されます。
- 最大 16 文字を使用して、新しいボリュームスナップショットの名前を指定します。
有効な文字は、0 〜 9、A 〜 Z、a 〜 z、_ (下線)、および - (ハイフン) です。
- スペースを含む最大 256 文字を使用して新しいボリュームスナップショットの説明を指定し、「次へ」をクリックします。
有効な文字は、0 〜 9、A 〜 Z、a 〜 z、_ (下線)、- (ハイフン)、. (ピリオド)、: (コロン)、, (コンマ)、% (パーセント)、( ) (丸括弧)、[ ] (角括弧)、{ } (中括弧)、` (逆引用符)、‾ (チルド)、および | (縦棒) です。
- スナップショット属性を指定し、「次へ」をクリックします。
スナップショットリザーブがある場合、1 つのボリュームには最大 8 つのスナップショットを作成できます。スナップショットを取った後にボリュームに書き込まれたデータのみに対して、領域がプール内で消費されます。
ここで指定するスナップショット数と書き込み処理量によって、スナップショットリザーブのサイズが決定されます。書き込み処理量が予想と異なっていた場合、実際に取ることができるスナップショットの数は、ここで指定する数よりも増減することがあります。
- プールサイズの計算の基礎として使用する、スナップショットの数を選択します。
ここでの選択によって、後で作成できるスナップショットの数が制限されることはありません。
- ストレージボリュームへのスナップショットの書き込み動作のレベルを選択します。書き込み利用度が高いほど、処理に必要なオーバーヘッドが大きくなります。
- 新しいスナップショットにマッピングするイニシエータを選択します。
- 指定した情報を確認します。正しければ「完了」をクリックします。正しくない場合は、「戻る」をクリックして変更を加えます。