リビジョンパラメータの設定

「リビジョン管理」機能を初めて使用するときは、初期設定が必要な場合があります。

「リビジョン設定」オプションを使用して、Sun Patch Server への接続を有効にすることができます。「リビジョン設定」を使って、デフォルトを置き換え、自動リビジョン更新環境を構成できます。

プロキシホストは、インターネットアドレスを解釈処理してインターネットへの接続を有効にするために使用されます。プロキシが必要な場合は、Sun StorEdge 6920 システムにプロキシシステム名または IP アドレスとポートを指定することが必要な場合があります。プロキシアドレスとポートが追加された場合は、システムソフトウェアはプロキシへの接続のためにファイアウォールにポートを開きます (たとえば、ポート 8080)。プロキシサーバーユーザー名とパスワードは、通常は任意ですが、ローカルプロキシサーバーが証明書を要求する場合には必要な場合があります。

  1. 「Sun Web Console」ページで「Strage Automated Diagnostic Envronment」をクリックします。
  2. 「サービス」>「Sun ソリューションシリーズ」>「リビジョン設定」の順にクリックします。
  3. 「リビジョン設定」ページが表示されます。

  4. 各フィールドに入力します。
  5. 「プロキシホスト」および「プロキシポート」フィールドを使用して、Sun Patch サーバーへの接続を可能にするローカルプロキシサーバーを入力します。

  6. 接続とプロキシ設定をテストするには、「Revision Maintenance Source 接続のテスト」をクリックします。
  7. 「オプションを更新」をクリックします。

関連項目