手動でのエージェントの実行

診断エージェントは通常 cron 機能から実行しますが、エージェント実行機能を使用して手動で実行することもできます。

エージェントを手動で実行するには、以下の手順に従います。

  1. 「Sun Web Console」ページで「Strage Automated Diagnostic Envronment」をクリックします。
  2. 「管理」>「システムユーティリティ」>「エージェントの実行」の順にクリックします。
  3. 「ホストを選択」リストからホストを選択します。
  4. すべてのデバイスを監査するには、「すべてのデバイスを監査」を選択します。
  5. エージェントが監視対象のすべてのデバイスを強制的に検出して、リビジョンプローブを行います。

  6. 以前に設定した電子メールの最大数を無視するには、「電子メールの最大数を無視」を選択します。
  7. システムは現在の指定を無効にして、イベントが最近生成されていても、すべてのイベントを送信します。

    8 時間内に特定のイベントについて送信する電子メールメッセージの最大送信回数を設定する方法については、設定オプションの設定を参照してください。デフォルトは制限なしです。

    電子メールまたはポケットベル通知アドレスの追加で説明しているように、指定した電子メールメッセージの最大送信回数を消去することもできます。

  8. このオプションを選択または選択解除したら、「実行」をクリックします。
  9. 概要のレポートに、動作中のすべてのコンポーネントのステータスが表示されます。

関連項目