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メッセージの作成

左パネルの「作成」を使って新規のメッセージを作成し、1 人または複数の受信者へ送信します。


警告

Netscape 4.7x では、「作成」ウィンドウのサイズを変更すると、ウィンドウ内のすべてのフィールドが消去されます。


新規メッセージを作成するには

  1. NetMail Lite ウィンドウの左パネルにある「作成」をクリックします。
  2. 「メッセージの作成」ウィンドウが表示されます。

  3. 次の各フィールドに該当する情報を入力します。
  4. 宛先:-このフィールドには、受信者のアドレスを入力します。すべての受信者のアドレスは、someone@siroe.com のように完全なインターネットメールアドレスにします。複数の宛先に送信する場合は、各アドレス間にカンマを挿入します。たとえば、jane.doe@sesta.com, richard.roe@florizon.com のようにします。


    「宛先:」フィールドにはアドレスを必ず入力してください。このフィールドが空白の場合、メッセージは送信されません。


    件名:- メッセージの用件を入力します。

    Cc: - このフィールドには、カーボンコピーを送るすべてのアドレスを入力します。

    Bcc: - このフィールドには、ブラインドカーボンコピーを送るすべてのアドレスを入力します。「宛先:」および「Cc:」で受け取ったメッセージには、Bcc で受信した人のアドレスは表示されません。

    テキストボックスには、メッセージを入力します。

    アドレス帳を使用すると、アドレスを管理できます。詳細については、「アドレス帳の使い方」を参照してください。


    アドレス帳から、直接メッセージを作成したり、送信したりすることができます。詳細については、「アドレス帳を使ったメッセージの送付」を参照してください。


  5. 「送信済みメッセージフォルダにコピーを保存」チェックボックスをクリックし、送信したメッセージのコピーを保存します。
  6. 「設定」ページで署名を設定し、「署名の使用」チェックボックスをクリックして、送信メッセージに署名を追加します。

    署名は編集ウィンドウには表示されません。


  7. ウィンドウの下部にある「送信」をクリックします。
  8. これでメッセージが送信され、「受信トレイ」ウィンドウに戻ります。

メッセージへのファイルの添付

  1. 「メッセージの作成」ウィンドウの「添付するファイル」フィールドまでスクロールダウンします。
  2. 添付するファイルのフルパスを入力するか、「参照」をクリックしてファイルを選択します。
  3. 「ファイルの添付」をクリックして、ファイルを添付します。
  4. メッセージ本体の下にある「添付ファイル」フィールドが、添付ファイルの詳細を反映して更新されます。この手順を繰り返して、さらにファイルを添付することもできます。


    ファイルはいくつでも添付することができます。ただし、添付ファイルのサイズの合計が 1M バイトを超えないようにしてください。


作成したメッセージから添付ファイルを削除するには

  1. 「添付ファイル」フィールドに表示された添付ファイルのリストから、削除するファイルを選択します。
  2. 「添付ファイルの削除」をクリックします。
  3. 選択したファイルが「添付ファイル」リストから削除され、「メッセージの作成」ウィンドウに戻ります。

「メッセージの作成」ウィンドウには、その他に次のボタンがあります。


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