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Netlet パスワードの変更

管理者が管理コンソールで再認証を有効に設定した場合、Netlet を経由してアプリケーションに接続するたびに「Netlet 認証」ダイアログが表示されます。ここで Netlet パスワードを入力する必要があります。管理コンソールで再認証が有効に設定されていない場合、パスワードを変更するオプションはありません。


デフォルトでは、Netlet 認証パスワードは srap-netlet です。

Netlet パスワードを忘れてしまった場合は、管理者にパスワードの再設定を依頼してください。


Netlet チャネルで「編集」ボタンをクリックすると、認証パスワードを変更できます。

管理者が再認証を有効に設定していないと、ポート警告ダイアログが開き、Netlet が接続の確立を試行しているポートが表示されます。「Netlet 認証」ダイアログは表示されません。


Netlet 管理コンソールで管理者がこのオプションを無効に設定した場合も、ポート警告ダイアログは表示されません。


Netlet パスワードを変更するには

  1. Sun Java System Portal Server、Secure Remote Access デスクトップにログインします。
  2. Netlet プロバイダチャネルにスクロールダウンします。
  3. Netlet チャネルの右上にある「編集」ボタンをクリックします。
  4. Netlet ターゲットの編集ページが表示されます。

  5. 「Netlet パスワードの変更」にスクロールダウンします。
  6. 「古いパスワード」 フィールドに、古いパスワードを入力します。
  7. 「新しいパスワード」 フィールドに、新しいパスワードを入力します。
  8. 「新しいパスワードの確認」フィールドに、新しいパスワードを再度入力します。
  9. 「パスワードの変更」をクリックします。
  10. 新しいパスワードが有効になります。

  11. 「終了」をクリックしてデスクトップに戻ります。

  12. 「Netlet パスワードの変更」の下にある「パスワードの変更」をクリックすると、パスワードが変更されます。ページの下部にある「取消し」をクリックしても、この変更は取り消されません。



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