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ファイルのアップロード
次の 2 つの方法で、ローカルホストからリモートホストへファイルをアップロードできます。
アップロードするファイルのサイズ制限は、NetFile サービスの管理者が Sun Java System Portal Server 管理コンソールで設定します。
「アップロード」ボタンを使用してファイルをアップロードするには
- アップロードするファイルのあるシステムのフォルダを選択して、「アップロード」をクリックします。
「アップロードするファイルを選択」ダイアログが開きます。
- ローカルシステムからアップロードするファイルを選択します。
選択したファイルの名前が「ローカルファイル」フィールドに表示されます。
- 必要であれば、名前を変えてファイルをアップロードします。「名前をつけてファイルをアップロード」フィールドに新しい名前を入力します。
デフォルトでは、ファイルはローカルファイルと同じ名前でアップロードされます。
- 「了解」をクリックします。
「ファイルのアップロード」ウィンドウが開き、アップロードの状況が表示されます。
リモートシステムに対する書き込み権があれば、ローカルシステムからリモートシステムにファイルがコピーされます。状態ウィンドウには、アップロードの状況が表示されます。
アップロード先に同じ名前のファイルが存在していると、ファイル名を変更するか、ファイルを上書きするように要求されます。
「ファイル表示」区画でアップロードの結果を確認できます。たとえば、xyzsupport.htm というファイルを data フォルダにアップロードすると、このファイルがフォルダのファイルリストに表示されます。既存のファイルの更新バージョンをアップロードした場合には、サイズ列の値が新しい値になっているかどうか、日付列の時刻と日付のスタンプが更新されているかどうかで確認できます。
ドラッグ & ドロップ機能を使用してファイルをアップロードするには
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