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Sun ONE Directory Proxy Server 5.2

システム設定の「暗号化」タブ

「暗号化」タブでは、次のパラメータを設定することができます。

再表示 : このオプションをクリックすると、現在の画面の値が更新されます。新しく作成した証明書を確認する場合は、画面を最新の状態に更新します。

このサーバーの SSL を有効にする : DAR がセキュリティ保護された接続を介して待機するのに必要な SSL/TLS 情報を有効にする場合は、このボックスを選択します。SSL ポートが指定されている場合、この設定を保存するためには、この設定を有効にして、非公開鍵ファイルと署名付きの CA 証明書ファイルの両方を用意する必要があります。

この暗号化方式ファミリを使用 : RSA : この DAR インスタンスに対して「セキュリティデバイス」、「証明書」、および「暗号化方式」を設定する場合は、このボックスを選択します。

セキュリティデバイス : 利用可能なオプションから選択する場合は、ドロップダウンウィンドウをクリックします。デフォルトは「内部 (ソフトウェア)」です。

証明書 : 利用可能なオプションから選択する場合は、ドロップダウンウィンドウをクリックします。

暗号化方式 : SSL 2.0、SSL 3.0、および TLS の各暗号化方式を設定する場合は、「設定」を選択します。「SSL 2.0」、「SSL 3.0」、および「TLS」の各タブを押し、それぞれに必要な暗号化方式の横のボックスを選択します。



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