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メールについて
メールコンポーネントは、機能豊富な Web 対応の電子メールクライアントです。インターネット接続とサポートされているブラウザがあれば、世界中のどのコンピュータからでも電子メールを管理できます。
Sun JavaTM System Communications Express で初めて「メール」タブを選択したときには、「受信箱」ページにメッセージが一覧表示されます。その後で、「Current Folder」ドロップダウンリストから別のフォルダオプションを選択して、そのフォルダ内のメッセージを管理できます。
表 1 に、電子メールを管理するために使用できるタブの一覧を示します。この表には 2 つの列があります。最初の列に「メール」オプションに表示されるタブを示し、2 番目の列にそれらのタブの使用方法を示します。
表 1 「メール」オプションのタブの使用
「メール」オプションのタブ
タブの使用方法
「フォルダ」タブ
このタブを使用して、メッセージが保存されているフォルダを表示および操作する。「フォルダ」タブのその他の機能の詳細は、「フォルダの管理」を参照
「受信箱」タブまたは現在作業中のフォルダのタブ
このタブを使用して、メッセージのグループを表示および操作する。「受信箱」タブのその他の機能の詳細は、「メッセージの管理」を参照
「送信済み」タブ
このタブを使用して、自分のアカウントから他のユーザーに送信した個々のメッセージのコピーを表示する。「送信済み」タブのその他の機能の詳細は、「メッセージの管理」を参照
「ごみ箱」タブ
このタブを使用して、すべての削除済みのメッセージとフォルダを表示する。削除済みのメッセージやフォルダは、ごみ箱から復元することができる。「ごみ箱」タブのその他の機能の詳細は、「メッセージの管理」を参照
「一時保管」タブ
このタブを使用して、長いメッセージを送信する前に、メッセージの下書きを保存する。これにより、メッセージを送信する前に中断する必要がある場合でも、作業が無駄にならない。「一時保管」タブのその他の機能の詳細は、「メッセージの管理」を参照
各フォルダ内の電子メールを管理するには、表 2 に示すツールバーのオプションを使用します。この表には 3 つの列があります。最初の列にツールバーのオプションを示し、2 番目の列にオプションを表すアイコンを示し、3 番目の列にオプションの目的を示します。
表 2 ツールバーのオプションの使用
ツールバーのオプション
アイコン
目的
新規メッセージ
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「受信箱」、「フォルダ」、「送信済み」、「ごみ箱」、「一時保管」ページで、「新規メッセージ」をクリックしてメッセージを作成する。詳細は、「メッセージの作成」を参照
メールの受信
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「受信箱」、「送信済み」、「ごみ箱」、および「一時保管」ページで、「メールの受信」をクリックして新規メッセージを受信する。詳細は、「新規メッセージの取得」を参照
外部メールの収集
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「受信箱」、「送信済み」、「ごみ箱」、および「一時保管」ページで、「外部メールの収集」をクリックして別のアカウントからメールを収集する。詳細は、「外部メールの収集」を参照
メッセージの検索
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「受信箱」、「送信済み」、「ごみ箱」、「一時保管」ページで、「メッセージの検索」をクリックして検索条件に一致するメッセージを検索する。詳細は、「メッセージの検索」を参照
新規
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「フォルダ」ページで「新規」をクリックしてフォルダを作成し、その中にファイルメッセージを作成する。詳細は、「フォルダの作成」を参照
登録
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「フォルダ」ページで、「登録」をクリックしてフォルダを登録する。詳細は、「フォルダの登録」を参照
更新
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「更新」をクリックして、「フォルダ」ページで表示されるフォルダと電子メールのリストを更新する
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