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CD プレーヤーアプレットのマニュアル V2.1.1

出版社

GNOME ドキュメンテーションプロジェクト

GNU Free Documentation License (GFDL) の管理下でこのドキュメント をコピー、配布、または変更することを許可します。Free Software Foundation から発行されたバージョン 1.1 以降のドキュメントには、 セクションや表紙などがありません。GFDL のコピーは、URL またはこのマニュアルと 一緒に配布された COPYING-DOCS を参照してください。

このマニュアルは、GFDL から配布された GNOME マニュアルの 一部です。このコレクションと別にマニュアルを提供したい場合は、 ライセンスのセクション 6 で説明しているように、マニュアルに ライセンスを追加してください。

他の企業の製品やサービスと区別するために使用する名前を登録商標 と呼びます。GNOME プロジェクトで使用する場合は、すべて大文字か 最初の 1 文字だけ大文字で記載しています。

ドキュメントおよび変更されているドキュメントは、下記の GNU FREE DOCUMENTATION ライセンスのもとにおいて頒布されます。

  1. ドキュメントは、「現状のまま」をベースとして提供 され、商品性、特定目的へも適合性または第三者の権利の 非侵害の黙示の保証を含みそれに限定されない、明示的で あるか黙示的であるかを問わない、なんらの保証も行われ ないものとします。

  2. 本製品が、外国為替および外国貿易管理法 (外為法) に 定められる戦略物資等 (貨物または役務) に該当する場合、 本製品を輸出または日本国外へ持ち出す際には、事前の 書面による承諾を得ることのほか、外為法および関連法規 に基づく輸出手続き、また場合によっては、米国商務省 または米国所轄官庁の許可を得ることが必要です。

著者

Sun GNOME ドキュメンテーションチーム
所属: Sun Microsystems
Chris Lyttle
所属: GNOME ドキュメンテーションプロジェクト
Email: <chris@wilddev.net>

経歴

タイトル日付著者出版社

CD プレーヤーアプレットのマニュアル V2.1.1

2003 年 4 月

Sun GNOME ドキュメンテーションチーム

GNOME ドキュメンテーションプロジェクト

CD プレーヤーアプレットのマニュアル V2.1

August 2002

Sun GNOME ドキュメンテーションチーム

GNOME ドキュメンテーションプロジェクト

CD プレーヤーアプレットのマニュアル V2.0

May 2002

Sun GNOME ドキュメンテーションチーム

GNOME ドキュメンテーションプロジェクト

CD プレーヤーアプレット

2000

Chris Lyttle <chris@wilddev.net>

GNOME ドキュメンテーションプロジェクト

このマニュアルは CD プレーヤー のバージョン 2.0.3 について説明します。

フィードバック

CD プレーヤーアプレットまたはこのマニュアルに関してバグやご意見をご報告いただく場合は、『GNOME フィードバックページ』を参照してください。

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CD プレーヤーアプレットのマニュアル V2.1.1

このドキュメントについて

目次

1. 概要
2. 使用方法
2.1. CD を再生する
2.2. CD を一時停止する
2.3. トラックを移動する
2.4. CD を停止する
2.5. CD を取り出す
2.6. その他の機能
3. 設定
3.1. CD デバイスを指定する

CD プレーヤーアプレットのマニュアル V2.1.1

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 1. 概要

 図 1. CD プレーヤーアプレット

CD プレーヤーアプレットを表示。「停止」、「再生」、「取り出し」、「前トラック」、「次トラック」のボタンを含む。

このCD プレーヤー アプレットは、オーディオ用コンパクトディスク (CD) をコンピュータで再生するためのものです。

CD プレーヤーをパネルに追加するには、パ ネルを右クリックして、「パネルに追加」->「マルチメディア」->「CD プレーヤー」を選択します。 CD プレーヤー アプレットの配置は、アプレットを表示するパネルのサイズと種類により異なります。


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 2. 使用方法

 2.1. CD を再生する

CD を再生するには、コンピュータの CD ドライブに CD を挿入し、 「再生」ボタンを表示  ボタンをクリックします。

 図 2. CD を再生中の CD プレーヤーアプレット

CD を再生中の CD プレーヤーアプレットが表示。

図 2 に示すように、アプレットは次の情報を表示します。

  • 現在のトラックの経過時間

  • 現在の演奏中のトラック番号

 2.2. CD を一時停止する

再生中の CD を一時停止するには、 「停止」ボタンを表示  ボタンをクリックします。 CD を一時停止した場合、現在のトラックのこれまでの演奏時間が点滅表示され、CD の再生を再開すると通常の表示に戻ります。一時停止中の CD を再開するには、 「再生」 (停止後の) ボタンを表示   ボタンをクリックします。

 2.3. トラックを移動する

CD の再生トラックを次へ移動させるには、 「次トラック」ボタンを表示   ボタンをクリックします。 CD の再生トラックを続けて次へ移動させるには、 「次トラック」ボタンを表示   ボタンをクリックします。

CD の再生トラックを前へ移動させるには、 「前トラック」ボタンを表示  ボタンをクリックします。CD の再生トラックを続けて前へ移動させるには、 「前トラック」ボタンを表示  ボタンをクリックします。

 2.4. CD を停止する

CD の再生を停止するには、 「停止」ボタンを表示  ボタンをクリックします。

 2.5. CD を取り出す

CD を取り出すには、 「取り出し」ボタンを表示  ボタンをクリックします。 これにより CD ドライブから CD が排出されます。CD を取り出して、ドライブを閉じてください。

 2.6. その他の機能

トラック情報の編集や音量の調整など、CD の再生に関係したその他の機能を使うには、CD プレーヤーアプリケーションを起動します。CD プレーヤーから CD プレーヤーアプリケーションを起動するには、アプレットを右クリックして「外部 CD プレーヤーを実行」を選択します。


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 3. 設定

 3.1. CD デバイスを指定する

アプレットがアクセスする CD デバイスを指定するには、アプレットを右クリックして「設定」を選択します。 「デバイスのパス」テキストボックスに CD デバイスへのパスを入力します。「デフォルトを使用」をクリックすると、初期値の CD デバイスが使用されます。 「閉じる」をクリックすると、「CD プレーヤー設定」ダイアログが閉じて、変更した設定が保存されます。


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 2.1. CD を再生する

CD を再生するには、コンピュータの CD ドライブに CD を挿入し、 「再生」ボタンを表示  ボタンをクリックします。

 図 2. CD を再生中の CD プレーヤーアプレット

CD を再生中の CD プレーヤーアプレットが表示。

図 2 に示すように、アプレットは次の情報を表示します。


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 2.2. CD を一時停止する

再生中の CD を一時停止するには、 「停止」ボタンを表示  ボタンをクリックします。 CD を一時停止した場合、現在のトラックのこれまでの演奏時間が点滅表示され、CD の再生を再開すると通常の表示に戻ります。一時停止中の CD を再開するには、 「再生」 (停止後の) ボタンを表示   ボタンをクリックします。


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 2.3. トラックを移動する

CD の再生トラックを次へ移動させるには、 「次トラック」ボタンを表示   ボタンをクリックします。 CD の再生トラックを続けて次へ移動させるには、 「次トラック」ボタンを表示   ボタンをクリックします。

CD の再生トラックを前へ移動させるには、 「前トラック」ボタンを表示  ボタンをクリックします。CD の再生トラックを続けて前へ移動させるには、 「前トラック」ボタンを表示  ボタンをクリックします。


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 2.4. CD を停止する

CD の再生を停止するには、 「停止」ボタンを表示  ボタンをクリックします。


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 2.5. CD を取り出す

CD を取り出すには、 「取り出し」ボタンを表示  ボタンをクリックします。 これにより CD ドライブから CD が排出されます。CD を取り出して、ドライブを閉じてください。


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 2.6. その他の機能

トラック情報の編集や音量の調整など、CD の再生に関係したその他の機能を使うには、CD プレーヤーアプリケーションを起動します。CD プレーヤーから CD プレーヤーアプリケーションを起動するには、アプレットを右クリックして「外部 CD プレーヤーを実行」を選択します。


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 3.1. CD デバイスを指定する

アプレットがアクセスする CD デバイスを指定するには、アプレットを右クリックして「設定」を選択します。 「デバイスのパス」テキストボックスに CD デバイスへのパスを入力します。「デフォルトを使用」をクリックすると、初期値の CD デバイスが使用されます。 「閉じる」をクリックすると、「CD プレーヤー設定」ダイアログが閉じて、変更した設定が保存されます。


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