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注意 - コマンド行インタフェースと web インタフェースを同時に使っての Sun StorEdge 6000 ファミリアレイの構成は行わないでください。コマンド行インタフェースか web ブラウザユーザーインタフェースのいずれかを使用してください。
一度に複数の ソフトウェアインスタンスを使用して、同じストレージアレイやシステムへのアクセスあるいは構成を行わないでください。たとえば 2 人の storage ユーザーが別のマシンからソフトウェアを使用して、それぞれが作成または変更しているボリュームグループに同じボリュームを追加することはできません。
「アレイの管理」メインメニューは、ソフトウェアにログインしたときに表示されるデフォルトのページです。このページからは、次のことを行うことができます。
このページではまた、Storage Automated Diagnostic Environment アプリケーションを起動することによってシステムおよびデバイスの健全性ステータスの詳細を調べることができます。(Sun StorEdge 6300 の Storage Service Processor にはデフォルトでこのアプリケーションがインストールされています。Sun StorEdge 6100 アレイが「アレイの管理」ページからこのアプリケーションを起動できるようにするには、ローカルの Solaris ホストにこのアプリケーションがインストールされている必要があります。)
アレイの詳細とトレイの再構成も参照してください。