自動的に変換・確定する |
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入力した文字を自動的に変換・確定するように設定します。
変換・確定の操作を最小限に抑えることができます。
自動かな漢字変換に設定しているときは、入力した文字が自動的に変換されるので、変換の操作を意識する必要がありません。
句読点や記号が入力されたタイミングで、前から順に変換・確定されます。
自動かな漢字変換を使用する場合は、ATOK12環境設定の 入力・変換1シート の 漢字変換モード で 自動 に設定します。
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句読点・疑問符などが入力されたタイミングで変換を実行する機能について設定します。
通常の変換はスペースキーで行いますが、句点や読点などのほとんどが文節の切れ目で入力されます。
このため、そのタイミングで自動的に変換されるようにすれば、変換キーを押す回数を最小限にすることができます。
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変換を必要としない入力を大量に行う場合などに便利です。
実際に文字を固定入力するときには、ATOKパレットの をクリックして、全角カタカナ固定〜半角英数固定 の中から、入力する文字種を選択する必要があります。
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長音(ー)の前の文字がアルファベット・数字・記号の場合に、長音(ー)をハイフン(−)に置換します。
ノートパソコンなど、テンキーがないキーボードでもハイフンが簡単に入力できます。
同じように、読点(、)をカンマ(,)に、句点(。)をピリオド(.)に、中黒(・)をスラッシュ(/)に置換することもできます。
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