入力ミスを自動的に修正する       

スペースキーを押して変換するときに、入力ミスを自動的に修正し、適切な単語に変換します。
入力ミスを修正する操作が少なくてすむので、長文の入力などを効率的に行うことができます。
ATOK12環境設定 の 入力・変換1シート で 入力支援 をオンにし[設定]をクリックして、入力誤り自動修復について詳細な設定を行います。

ローマ字入力の場合
カナ入力の場合

ローマ字入力の場合

次の3パターンの入力ミスを自動的に修正します。

子音の超過
促音「っ」を入力するために子音を連続して入力する場合の、子音の入力しすぎを自動的に修正します。
[例]

母音の過不足
「(子音+母音)+(母音)」、「(母音)+(母音)」のように母音が連続する場合の、母音の入力しすぎや不足がもととなっている誤変換を、自動的に修正します。
[例]

「N」の過不足
「ん(NN)」を入力するための「N」の入力しすぎや不足がもととなっている誤変換を、自動的に修正します。
[例]

 

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カナ入力の場合

次の3パターンの入力ミスを自動的に修正します。

濁点「゛」と半濁点「゜」の誤り
濁点「゛」とまちがえて半濁点「゜」を入力した場合に、自動的に修正します。
[例]

「っ」と「つ」の誤り
「っ」とまちがえて「つ」を入力した場合に、自動的に修正します。
[例]

「を」と「わ」の誤り
「を」とまちがえて「わ」を入力した場合に、自動的に修正します。
[例]

 

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