この区画を使用して、作成中のホットスペアプールの名前を指定します。ホットスペアプールの名前は、hsp で始まり、数字で終わります。無効な名前は表示されないため、誤って既存の名前と同じ名前を付けてしまうことはありません。関連付けられたボリュームのホットスペアプールの名前に同じ番号を使用すると、システムの管理に便利です。

たとえば、d50 という RAID5 ボリュームがある場合、hsp50 というホットスペアプールを関連付けると管理しやすくなります。