ソフトパーティションによってディスク c1t1d0s2 をより小さいパーティションに再分割でき、それぞれをファイルシステムに使用できるようになります。 たとえば、40G バイトのディスクでは 2G バイトのパーティションを 20 個作成でき、それぞれをデータベースや現在のファイルシステムに使用できます。
同様に、ミラー d10 などの論理ボリュームも複数の区画に細分化できます。
1 つの大きなミラーを作成し、ソフトパーティションによって必要なサイズに細分化することで、全体の構成を単純にし、データの冗長性を犠牲にしないまま構成を変更できるという柔軟性を最大限に高められます。