拡張ストレージツールは Solaris 管理コンソールで動作し、Solaris の全論理ボリュームの管理と拡張ストレージの構成と状態を表示するツールを提供します。
拡張ストレージツールをダブルクリックして (現在の Solaris 管理コンソールセッションで拡張ストレージを認証していない場合は認証してから) 拡張ストレージツールを起動すると、次の管理セクションが表示されます。
- ボリューム
- 状態データベース複製
- ホットスペアプール
- ディスクセット
セクションをダブルクリックして開くとコンポーネントが使用できます。セクションを開き、既存のオブジェクトを右クリックしてメニューからオプションを選択すると操作できます。メニューバーで「アクション」->「作成」を選択し、新しいコンポーネントを追加します。