ボリュームに設定するフィルタ条件を選択します。次のようなフィルタ処理が可能です。
「名前」を選択し、ドロップダウンリストにあるフィルタオプションを選択する
「ディスクセット」を選択し、ドロップダウンリストにあるフィルタオプションを選択する
「種類」を選択し、ドロップダウンリストにある指定可能なボリューム (RAID0、RAID1 など) を選択する
「サイズ」を選択し、演算子 (<、>、=、!=、>=、または <=) と単位 (ブロック、M バイトなど) を指定し、適切な値を入力する
「使用可能」を選択し、用法 (「ファイルシステム」、「ミラー」、「トランザクションマスター」、「トランザクションログ」) を選択する
「使用中」を選択し、用法 (「ファイルシステム」、「ミラー」、「トランザクションマスター」、「トランザクションログ」) を選択する
上位デバイスのみ」を選択して、最上位デバイスだけを表示し、それ以外のデバイスを非表示にする(ミラーは表示されるが、関連付けられているサブミラーは表示されない)
「問題のあるデバイス」を選択して、エラーレポートを作成するボリュームだけを表示する
すでにフィルタが設定されているデバイスがある場合は、「フィルタ解除」を選択すると、簡単にフィルタを解除してメインウィンドウに戻ることができます。「消去」をクリックすると、選択内容は解除されますが、このダイアログボックスは開いたままなので、新しくフィルタを選択できます。