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BOOTP リレーエージェントの
サービスオプションの変更

初期構成後に BOOTP リレーエージェントの設定を変更するには、「サービス」メニューから「変更」を選択してください。

「サービスオプションの変更」ダイアログボックスでは、以下のオプションを構成できます。

「詳細ログメッセージ」 DHCP デーモンが、syslogd にメッセージを書き込みます。 詳細モードでは、DHCP デーモンからより多くのメッセージが表示されます。 詳細モードを選択すると、メッセージを書き込んで表示する時間によって、処理効率が低下する可能性があるため、トラブルシューティングのときだけ使用するべきです。 デフォルトでは、詳細モードは選択されていません。
「リレーエージェント最大ホップ数」 BOOTP リレーエージェントが要求をドロップするまでに、ほかのサーバーに要求をリレー (転送) できる最大回数を指定してください。 デフォルトは 4 です。
「DHCP サーバー」 BOOTP リレーエージェントが要求を転送する宛先となる、DHCP サーバーのホスト名と IP アドレスを指定してください。 初期構成で構成されているサーバーのリストに追加するには、このオプションを使用してください。 構成済みのサーバーを削除する場合にも、このオプションを使用できます。

「インタフェース」 「インタフェース」タブを選択し、DHCP サーバーが監視するネットワークインタフェースを選択します。

インタフェースはデバイス名とネットワーク IP アドレスによってリストされます。 監視されているインタフェースのリストからネットワークを削除したり、リストにネットワークを復元するには、矢印キーを使用します。

デフォルトでは、サーバーはすべてのネットワークインタフェースを監視できます。