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マクロの作成
「マクロの作成」ダイアログボックスでは、選択した DHCP サーバー上の dhcptab に、新しいマクロを定義します。
DHCP マクロの定義についての詳細は、「マクロおよびオプションを使用する」を参照してください。
「マクロの作成」ダイアログボックスで設定できる項目は、次のとおりです。
「名前」 |
新しいマクロの名前を指定してください。指定した名前によってマクロのカテゴリが決まります。
マクロの名前は、英数字 128 文字以内で指定してください。
マクロの名前には、制御したいリソースまたはデバイスのカテゴリと同じ名前を付けてください。
たとえば、
Ultra-5TM (クライアントクラス名は SUNW,Ultra5_10) の「Client Class」マクロを作成する場合、SUNW.Ultra5_10 というマクロ名にします。
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「オプション名」 |
新しいマクロに取り込むオプションおよびマクロの名前を指定してください。
取り込むオプションおよびマクロは、すでに dhcptab に存在している必要があります。
オプションが存在しない場合は、
「オプションの作成」 ダイアログボックスを使用して作成することができます。
定義されているオプションのリストを表示するには、「オプション名」カラムをマウスの右ボタンでクリックしてください。オプションがカテゴリおよびタイプごとに表示されます。
標準オプションのリストを表示するには、「標準オプション」を参照してください。
入れ子構造になったマクロを取り込むには、「オプション名」カラムに「Include」と入力し、
「オプションの値」カラムにマクロの名前を入力してください。
オプションを指定するには、「オプション名」カラムにオプションの名前を入力し、「オプションの値」カラムにオプションの値を入力してください。
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「上に移動、下に移動」 |
オプションおよび入れ子構造になったマクロの処理順序を変更するには、「上に移動」または「下に移動」をクリックしてください。
最初に処理されたオプションおよびマクロと、最後に処理されたオプションおよびマクロとで、値が衝突する場合は、最後に処理された値が優先されます。
このため、オプションとマクロの処理順序は、十分に考慮する必要があります。
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「削除」 |
マクロからオプションを削除するには、削除するオプションを選択して「削除」をクリックしてください。 |
「DHCP サーバーに変更を通知する」 変更したマクロ情報が書き込まれた後すぐに、DHCP サーバーに dhcptab を再読み込みさせたい場合、このチェックボックスを選択してください。
通常は、クライアントがすぐに新しい構成データを受け取ることができるように、
DHCP サーバーが dhcptab を再読み込みするように指定します。
ただし、正しい構成にするために複数のマクロを修正する必要があるときなど、
再読み込みを遅らせたい場合もあります。
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