システム構成の確認
構成のサマリーを使用して、ServeRAID マネージャーがユーザーの構成に適用することになる変更をすべて検討します。
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「構成のサマリー」ウィンドウに表示された情報を検討します。
構成を変更するには、「
アレイの変更」または「
論理ドライブの変更」をクリックします。
注:
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- 構成の別のビューのツリーを拡張することができます。
- 構成に関する追加の情報および警告が、イベント・ビューアーに表示されます。
- 一部のオペレーティング・システムには論理ドライブのサイズ制限があります。構成を保管する前に、論理ドライブのサイズがユーザーのオペレーティング・システムに適していることを確認してください。詳細については、オペレーティング・システムの資料を参照してください。
- 「適用」をクリックします。次に、新規構成を適用するかどうかを聞いてきたら「はい」をクリックします。構成は、ServeRAID コントローラーおよび物理ドライブに保管されます。
注: 「新規論理ドライブを自動で初期化」をクリックした場合、ServeRAID マネージャーは論理ドライブを自動的に初期化します。
- 複数のコントローラーがある場合は、以下の手順を完了してください。
- ツリーで、構成したい ServeRAID コントローラーをクリックします。
- 「RAID の構成」を右クリックします。構成ウィザードがオープンされます。
- 「エクスプレス」または「カスタム」構成を選択して、コントローラーごとに構成ウィザードを実行します。
- コントローラーの構成が完了したら、特定のコントローラー設定を変更して構成をファイン・チューニングすることができます。
詳細
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