ServeRAIDTM マネージャーの最新情報
ServeRAID マネージャーの最新バージョンには、次の新しい機能があります。
- IBM ServeRAID-6i Ultra320 SCSI コントローラーのサポート。
- Windows および Netware の場合の 16 台の ServeRAID コントローラーのサポート。
それ以外のオペレーティング・システムの場合は 12 台の ServeRAID コントローラーのサポート。
- オンボード RAID コントローラー (LSI 1030) の場合の RAID レベル-1E 論理ドライブのサポート。
- ServeRAID マネージャー・エージェント内の新しいタスク・スケジューラーとタスク・マネージャー。
この機能を使用して、
論理ドライブの移行や同期など、
時間がかかる操作を都合の良い時間にスケジュールします。
- 「ユーザー設定の変更」メニュー上の表示オプション。
この機能を使用して、SeveRAID マネージャー・ツリーのオブジェクトについてのソート基準を選択し、
さらにディスク容量の計測単位 (MB または GB) を選択します。
- ServeRAID マネージャー・エージェントの構成ファイル (RaidAgnt.pps) にリモート・アクセス・ポートを設定する機能。
このオプションは、「ユーザー設定の変更」メニューに表示されなくなりました。
- 「コントローラー」メニューのコピー・バックを使用可能にしたり、
または使用不可にしたりする機能。
障害が発生したドライブを置き換えた後に、
この機能を使用して、
論理ドライブの元の構成を復元します。
- 障害が発生したドライブを最初に除去および再挿入しないで、
論理ドライブを再構築する機能。
- 「コントローラー」メニューの不在モードを使用可能にしたり、
または使用不可にしたりする機能。
このオプションは、「クラスター・アクション」メニューに表示されなくなりました。
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