リモート・アクセス設定の指定
注:このアクションは、以下の使用時にはサポートされません。
- 始動可能 CD モードの ServeRAID マネージャー
- プラグイン・アプリケーションとしての ServeRAID マネージャー
ローカル限定モード
ServeRAID マネージャーをローカル限定モードで実行するには、以下のステップを完了してください。
- 「ユーザー設定の変更」ウィンドウでは、「リモート・アクセス設定」ノート・タブをクリックします。
- 「ローカル限定」ボックスを選択します。このオプションを選択した場合は、ポート番号の入力フィールドはぼかし表示になります。
- 「OK」をクリックします。
- この設定を有効なものにするには、ServeRAID マネージャーを再始動してください。
次回このマネージャーを開始すると、TCP/IP ネットワーキングは使用不可となります。
ローカル限定モードでは、どのリモート・システムもモニターできないし、リモート・システムがユーザー・システムをモニターすることもできません。
ネットワーク・モード
ServeRAID マネージャーをネットワーキング・モードで実行するには、以下のステップを完了してください。
- 「ユーザー設定の変更」ウィンドウでは、「リモート・アクセス設定」ノート・タブをクリックします。
- 「ローカル限定」ボックスが選択されている場合は、選択解除してください。
- デフォルトのポート番号に矛盾がある場合は、入力フィールドに新規のポート番号を入力してください。デフォルトのポート番号は 34571 です。
- 「OK」をクリックします。ServeRAID マネージャーはポート番号をファイルに保管します。
- この設定を有効なものにするには、ServeRAID マネージャーを再始動してください。
詳細
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