ServeRAID マネージャー・エージェントは、ServeRAID コントローラーのモニター・エージェントで、 ServeRAID マネージャーのグラフィカル・ユーザー・インターフェース (すなわち、コンソール) よりも メモリーの使用量が少なくなります。 エージェントを実行するサーバー上でのモニターまたは構成アクションは、 別のシステムで実行されている ServeRAID マネージャー・コンソールを通じて使用することができます。
注: システム管理者が、インストール時にエージェントをバックグラウンド・サービス (デーモン) として
開始するように選択してあれば、エージェントはすでに実行されています。この手順を実行する前に、
エージェントが実行されていないことを確認してください。
以下の手順を使用して、システム上で ServeRAID マネージャー・エージェントを開始します。
ServeRAID マネージャー・エージェントを Windows 2000、Windows NT 4.0、および OS/2 で開始する場合:
ServeRAID マネージャー・エージェントを NetWare で開始する場合:
ServeRAID マネージャー・エージェントを Linux および UnixWare で開始する場合:
Linux の場合 | cd /usr/RaidMan |
UnixWare の場合 | cd /opt/RaidMan |
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