基本アレイの作成の説明

1 つ以上の物理ドライブをグループ化して、特定パターンで それらにアクセスするように ServeRAID コントローラーを構成する場合には、(スパン・アレイではなく) 基本アレイを 作成します。現在、ServeRAID コントローラーは 8 つまでの独立している基本アレイを サポートします。

アレイは、セキュリティ、パフォーマンス、および信頼性を向上するために使用されます。 向上の度合いは、サーバーで実行されるアプリケーション・プログラム、ServeRAID パラメーター、およびアレイ内の論理ドライブに割り当てる RAID レベルによって異なります。ServeRAID コントローラーは RAID レベル 011E5、および 5E をサポートしています。

注: 各 ServeRAID コントローラーは 8 つまでの論理ドライブをサポートしています。既存アレイのどれかに RAID 拡張レベル-5 論理ドライブが含まれている場合には、コントローラーで 7 つの論理ドライブしかもつことができません。

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