「システムの追加」アイコンリモート・システムの追加

注: このアクションは、以下の使用時にはサポートされません。

  1. 始動可能 CD モードの ServeRAID マネージャー
  2. プラグイン・アプリケーションとしての ServeRAID マネージャー

このアクションを使用してシステムに接続し、システム情報を検索します。

ヒント: リモート・システムを追加する前に、そのリモート・システムで ServeRAID マネージャーが実行されていることを確認してください。リモート・システムでマネージャーが実行されていない場合は、エラーとなります。

  1. リモートリモート・システムの追加」をクリックするか、あるいはツールバーからアイコンをクリックします。"リモート・システムの追加"ウィンドウが表示されます。

  2. リモート TCP/IP ホスト名またはアドレスを入力します。

  3. リモート・システムの始動ポート番号を入力します。デフォルト・ポート番号は 34571 です。

  4. リモート・システムでセキュリティーが使用可能になっている場合は、自分の名前およびパスワードを入力します。

    注: パスワードは大文字小文字の区別をします。

    セキュリティーが使用不可になっている場合は、ステップ 6 に進んでしてください。(デフォルトでセキュリティーが使用可能になります。)

  5. ユーザー名およびパスワードを保管したい場合は、ユーザー名/パスワードの保管ボックスを選択してください。一度リモート・システムに正常に接続したら、ServeRAID マネージャーはホスト名とともにこの情報をファイルに保管します。したがって、このマネージャーを実行するたびに自分のユーザー名およびパスワードを入力する必要はありません。

  6. 接続」をクリックします。

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用語集|目次

 

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