リモート・アクセス設定の指定

注:このアクションは、以下の使用時にはサポートされません。

  1. 始動可能 CD モードの ServeRAID マネージャー
  2. プラグイン・アプリケーションとしての ServeRAID マネージャー

ローカル限定モード

ServeRAID マネージャーをローカル限定モードで実行するには、以下のステップを完了してください。

  1. 「ユーザー設定の変更」ウィンドウでは、「リモート・アクセス設定」ノート・タブをクリックします。

  2. ローカル限定」ボックスを選択します。このオプションを選択した場合は、ポート番号の入力フィールドはぼかし表示になります。

  3. OK」をクリックします。

  4. この設定を有効なものにするには、ServeRAID マネージャーを再始動してください。

    次回このマネージャーを開始すると、TCP/IP ネットワーキングは使用不可となります。 ローカル限定モードでは、どのリモート・システムもモニターできないし、リモート・システムがユーザー・システムをモニターすることもできません。

ネットワーク・モード

ServeRAID マネージャーをネットワーキング・モードで実行するには、以下のステップを完了してください。

  1. 「ユーザー設定の変更」ウィンドウでは、「リモート・アクセス設定」ノート・タブをクリックします。

  2. ローカル限定」ボックスが選択されている場合は、選択解除してください。

  3. デフォルトのポート番号に矛盾がある場合は、入力フィールドに新規のポート番号を入力してください。デフォルトのポート番号は 34571 です。

  4. OK」をクリックします。ServeRAID マネージャーはポート番号をファイルに保管します。

  5. この設定を有効なものにするには、ServeRAID マネージャーを再始動してください。

詳細


用語集|目次

 

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