一般に、複数の場所で作業したり、他人と共同で作業したりする場合は、ファイルのバージョンを綿密に管理する必要があります。iFolderを使用すれば、iFolderクライアントをインストールして、共有iFolderを設定したコンピュータ上ならどこでも、最新バージョンのファイルを使用できます。また、iFolderを使用して、複数のiFolderとその個別のコンテンツを、認証されたユーザと共用することができます。各iFolderに参加できるメンバーと、各メンバーのアクセスレベルを指定します。同様に、コラボレーション環境内で他のユーザが所有している共有iFolderに参加することができます。
iFolderクライアントは、中央コンピュータを介して複数のコンピュータ間のファイルを同期することによって、共有をサポートしています。これにより、次のことが可能になります。