[名前]
新しいレポートカタログの名前を入力します(「販売レポート」など)。名前は最大64バイトで、NDS*オブジェクト命名規定に従う必要があります。次を参照してください。『NDS eDirectory管理ガイド』>
[ファイルを保存する場所]
このレポートカタログの関連ファイルを保存する、NetWare*ボリューム上のフォルダを選択します。選択するフォルダに対して、ファイルを作成、変更、および削除する権利を持つフォルダを選択する必要があります。
[データソースを選択してください]
このレポートカタログに定義されたクエリの実行時に使用するデータベース接続を選択します。
[Novell定義]
Novell定義レポートが使用する標準データベース接続がリスト表示されます。
[ユーザ定義]
Novell定義以外のデータベース接続を指定できます。
Novell定義のデータベース接続を選択した場合でも、このデータベース接続はConsoleOneにより自動的には設定されません。詳細については、次を参照してください。『ConsoleOneユーザガイド』>
[作成後に詳細を設定]
このレポートカタログを作成する際に追加のプロパティ値を割り当てるには、このチェックボックスをオンにします。たとえば、[新しいレポートカタログ]からレポートを生成するには、その前に少なくとも1つのレポートフォームと関連するクエリを作成しておく必要があります。
[別のレポートカタログの作成]
このレポートカタログを作成した後すぐに、このコンテナ内に別のレポートカタログを作成する場合は、このチェックボックスをオンにします。
* Novellの商標。** サードパーティの商標。「法律に関する諸情報」を参照してください。