このダイアログボックスでは、選択したオブジェクトを別の場所へ移動できます。[OK]をクリックした後には、移動操作は中止できません。
ヒント: 選択したオブジェクトのいずれかがコンテナの場合、そのコンテナはパーティションのルートでなければなりません。ルートでない場合、そのコンテナは削除できません。詳細については、次を参照してください。『NDS eDirectory管理ガイド』>
[送信者]
選択したオブジェクトの移動元のコンテナをリスト表示します。このリストは編集できません。
[移動先]
選択したオブジェクトの移動先のコンテナを指定します。移動先のコンテナを選択するには、フィールドの横にある[参照]ボタンをクリックします。
[移動する全オブジェクトに1つの別名を作成]
移動する各オブジェクトについて、元の場所に別名を作成するかどうかを指定します。別名を作成すると、元の場所に依存する操作が、新しい場所を反映するよう更新していなくても、中断されることなく継続されます。
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