Sun Java System Instant Messaging 7 2005Q4 オンラインヘルプ Sun ロゴ
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Instant Messenger へのログイン

Instant Messenger が起動すると、「ログイン」ウィンドウが表示されます。ログインを続行するには、LDAP ユーザー ID とパスワードが必要です。

Instant Messenger にログインするには

  1. ユーザー名とパスワードを入力します。
  2. 新規ユーザーの場合には、「新規ユーザー」ボタンをクリックします。詳細は、「新規ユーザーの登録」を参照してください。

  3. サーバー、セッション、優先順位、および SSL オプションを表示または変更するには、「より詳細に」ボタンを選択します。これらのログインオプションが適切に設定されており、確認する必要がない場合には、「詳細度を低く」ボタンを選択します。
  4. 必要な Instant Messaging サーバーが表示されない場合は、必要なサーバーの名前または IP アドレスを入力します。または、ボックスの右にある矢印をクリックし、ドロップダウンリストからサーバーを選択します。
  5. セッション ID によって、マシン上の Instant Messaging セッションを識別できます。これは、複数のマシンまたはデバイス上で、複数の Instant Messaging セッションが実行されている場合に便利です。
  6. 詳細は、「ユーザー設定の変更」の「「詳細」タブ」を参照してください。

  7. 必要に応じて、セッションの優先順位を選択します。
  8. 詳細は、「ユーザー設定の変更」の「「詳細」タブ」を参照してください。

  9. 暗号化されたメッセージを送受信できるようにメールサーバーが設定されている場合には、SSL の使用を選択できます。不明な場合には、システム管理者または技術サポートセンターに問い合わせてください。
  10. 次回以後、Instant Messenger の起動時にこのウィンドウを表示させない場合は、「自動ログイン」チェックボックスを選択します。

  11. Sun Java System Portal Server 環境で Instant Messenger を使用する場合、自動ログイン機能は常に有効であり、無効にすることはできません。


  12. すべてのデータを入力または選択し、「了解」をクリックします。
  13. ユーザー ID とパスワードの認証後に、Sun Java System Instant Messenger はユーザープリファレンスの設定値に従って、次のいずれかを表示します。

    • 「メイン」ウィンドウと「ニュースチャネル」ウィンドウ
    • 「メイン」ウィンドウのみ
    • 「ニュースチャネル」ウィンドウのみ

    • 警告

      Java プラグインを使用するようにブラウザが設定されている場合は、Messenger を起動したブラウザのウィンドウを閉じないでください。また、このウィンドウから別の URL に移動しないでください。このような操作を行うと、Messenger が終了します。


関連項目


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