「容量監視(Set Usage Threshold)」手順を使用すると、マウント済みのボリューム上のファイル システムの容量を監視することができます。
ファイル システムの容量を監視する方法
容量を監視する(Monitor Capacity) 「容量を監視する(Monitor Capacity)」チェックボックスをオンにして、ファイル システム上の容量の監視を開始します。「ファイル システムの表示カラム」には、容量の監視が「有効(Enabled)」か「無効(Disabled)」かが示されます。 しきい値(%)(Threshold Percentage) 「しきい値(%)(Threshold Percentage)」の値を選択します。使用率がこの値を超える場合は、警告がログに記録されます。 アラート間隔(秒)(Alert Interval)(VxFS のみ): 警告が記録される間隔の最小時間を指定します (イベントの使用率がしきい値の境界付近で増減している場合に、複数回記録されるのを回避します)。
容量を監視する(Monitor Capacity)
「容量を監視する(Monitor Capacity)」チェックボックスをオンにして、ファイル システム上の容量の監視を開始します。「ファイル システムの表示カラム」には、容量の監視が「有効(Enabled)」か「無効(Disabled)」かが示されます。
しきい値(%)(Threshold Percentage)
「しきい値(%)(Threshold Percentage)」の値を選択します。使用率がこの値を超える場合は、警告がログに記録されます。
アラート間隔(秒)(Alert Interval)(VxFS のみ):
警告が記録される間隔の最小時間を指定します (イベントの使用率がしきい値の境界付近で増減している場合に、複数回記録されるのを回避します)。
注: VxFS 以外のファイル システムでは、警告のしきい値は永続的ではありません(サーバーを再起動すると情報が失われます)。つまり、次のことを意味しています。 ファイル システム オブジェクトは、しきい値を反映し、アラートを発行します。 一度アラートが発生すると、定期的な再走査のたびにアラートが再発生しないように、容量監視は無効になります(これは、「しきい値(%)(Threshold Percentage) 」に低い値を割り当てることによってファイル システムの飽和を回避できます)。
VxFS 以外のファイル システムでは、警告のしきい値は永続的ではありません(サーバーを再起動すると情報が失われます)。つまり、次のことを意味しています。