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アラート

オブジェクトに障害またはエラーが発生すると、オブジェクト上にアラート アイコンが表示され、オブジェクトの状態は通常、異常状態に変わります。異常のあるオブジェクトは「アラート モニター(Alert Monitor)」ウィンドウにも表示されます。このウィンドウには、問題の概要と、関連オブジェクトの問題の有無が表示されます。オブジェクトが異常状態になり警告が発生した場合は、「アラート モニター(Alert Monitor)」ウィンドウの内容を確認し、問題を修正する必要があります。「アラート モニター(Alert Monitor)」ウィンドウに一覧表示されたオブジェクトの詳細については、オブジェクトの「プロパティ(Properties)」ウィンドウを参照してください。

  • 「アラート モニター(Alert Monitor)」を表示するには、メイン ウィンドウの「アラート(Alert)」タブをクリックします。
  • 「アラート モニター(Alert Monitor)」ウィンドウに一覧表示されたオブジェクトの属性を表示するには、オブジェクトを選択し、「アクション(Actions)」メニューまたはポップアップ メニューから「オブジェクトのプロパティ(Properties)」を選択します。

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