「編集」メニュー
「編集」メニューには、次の項目があります。
- カット - 選択されたノードをツリービューから削除します。ノードが J2EE(TM) アプリケーションである場合、対応する EAR ファイルは削除されません。ノードがアプリケーションに導入されているコンポーネントである場合、該当するコンポーネントは EAR ファイルから削除されます。
- コピー - 選択されたツリーノードをクリップボードにコピーします。「コピー」および「ペースト」項目を使用すると、アプリケーション間でコンポーネントをコピーできます。
- ペースト - コピーしたノードを現在の J2EE アプリケーションにコピーします。
- 削除 - 「カット」と同じ機能です。
- 設定 - 実行時設定を設定できます。このツールは、ユーザーが一時ディレクトリの場所を定義できる「一時ディレクトリ」フィールドしか使用しません。場所が指定されていない場合は、システムの一時ディレクトリが使用され、ファイルはこの一時的な場所に保存されます。また、Project and Temp サブディレクトリが Temporary ディレクトリ内に作成されます。Project and Temp サブディレクトリ内のファイルは、削除しても悪影響はありません。配備ツールは終了時に Project and Temp サブディレクトリの削除を試みますが、ディレクトリがロックされていることなどが原因で削除できない場合もあります。悪影響をもたらさないこれらのファイルは、ユーザーが削除できます。
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