フィルタマッピング

Web アプリケーション WAR ファイル -> 「フィルタマッピング」タブ付きパネル

「フィルタマッピング」パネルでは、フィルタ処理を実行するサーブレットへの のマッピングを編集できます。

WAR ファイルにサーブレットフィルタを追加するには、「追加」をクリックします。「サーブレットフィルタの追加」ダイアログボックスが表示されます。

  1. 「フィルタ名」列からフィルタを選択します。
  2. 既存のサーブレットフィルタをサーブレットに追加するには、「フィルタターゲット」パネルで次の操作を行います。
    1. サーブレットフィルタ URL パターンに基づいたフィルタが必要な場合は、「この URL パターンと一致するサーブレットをフィルタリング」を選択します。
    2. 「URL パターン」を選択する場合は、URL パターンを入力します。
    または
    1. 特定の 1 つのサーブレットだけをフィルタ処理するサーブレットフィルタが必要な場合は、「このサーブレットをフィルタリング」を選択します。
    2. フィルタ処理するサーブレットを選択します。
  3. 特定のディスパッチャオプションを選択または選択解除するには、対応するチェックボックスをクリックします。

フィルタクラスの表示名またはその を編集する場合、「フィルタリストの編集」をクリックします。これにより、「サーブレットフィルタマッピングの編集」ダイアログが表示されます。

既存のサーブレットフィルタをサーブレットに追加するには、次の操作を行います。

  1. 「フィルタ名」列からフィルタを選択します。
  2. 「ターゲットタイプ」列で、次の操作を行います。
    1. 特定の 1 つのサーブレットだけをフィルタ処理するサーブレットフィルタが必要な場合は、「サーブレット」を選択します。
    2. サーブレットグループをフィルタ処理するサーブレットフィルタが必要な場合は、「URL パターン」を選択します。
  3. 「ターゲット」列で、次の操作を行います。
    1. 「ターゲットタイプ」列で「サーブレット」を選択した場合は、フィルタ処理したいサーブレットの名前を入力します。
    2. 「ターゲットタイプ」メニューで「URL パターン」を選択した場合は、URL パターンを入力します。
サーブレットのフィルタマッピングを削除する場合、次の操作を行います。
  1. テーブルでマッピングを選択します。
  2. 「削除」をクリックします。
フィルタマッピングを 内で上へ移動するには、次のようにします。
  1. テーブルでマッピングを選択します。
  2. マッピングが正しい順序になるまで、「上へ」をクリックします。
フィルタマッピングをフィルタチェーン内で下へ移動するには、次のようにします。
  1. テーブルでマッピングを選択します。
  2. マッピングが正しい順序になるまで、「下へ」をクリックします。

関連項目:

サーブレットフィルタマッピングの追加と編集

サーブレットフィルタの編集



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