接続ファクトリ - 構成プロパティ

リソースアダプタ -> 「一般」タブ付きパネル -> 「追加」/「編集」ボタン -> 「接続定義の追加と編集」ダイアログボックス -> 「構成プロパティ」ボタン

「構成プロパティ」ダイアログボックスを使って、ManagedConnectionFactory インスタンスが特定の EIS への接続に使用する構成プロパティを定義します。

  1. 「追加」をクリックして、「接続ファクトリ」パネルの「構成プロパティ」内のリストに、プロパティとプロパティのタイプを追加します。
  2. 「プロパティ」列に、プロパティの名前を入力します。たとえば、「UserName」などです。
  3. 「タイプ」リストからプロパティのタイプを選択します。リストには Java 言語タイプが表示されています。
  4. このとき、「デフォルト値」列にプロパティのデフォルト値を入力することもできますが、配備の時点で値を入力することもできます。
  5. 「記述」アイコンをクリックすると、プロパティの記述を入力できます。
  6. プロパティを削除するには、リストでその行を選択し、「削除」をクリックします。


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