リソース参照

アプリケーションクライアント -> 「リソース参照」タブ付きパネル

「リソース参照」というタブのあるパネルでは、アプリケーションクライアントが参照する のリストを編集できます。

リソース参照を追加する方法は次のとおりです。

  1. 「追加」をクリックします。
  2. 「コード化された名前」列に、 jdbc/mail/、または url/ で始まる を入力します。
  3. 「タイプ」列のドロップダウンリストから、 を選択します。
  4. 「認証」列のドロップダウンリストから「アプリケーション」または「コンテナ」を選択し、リソースユーザーの認証がアプリケーションクライアントで管理されるのか、コンテナで管理されるのかを指定します。
  5. ほかのクライアントがこのリソースへの接続を共有できるようにするには、「共有可能」列のチェックボックスを選択します。
  6. 「記述」アイコンをクリックし、各リソースについての記述を入力します。
  7. リストの各リソース参照について、「JNDI 名」ドロップダウンリストからリソースファクトリの JNDI 名を選択します。
  8. URL 以外のリソースを編集する場合で、リソースがユーザー名とパスワードを要求する場合は、「ユーザー名」および「パスワード」フィールドにそれぞれを入力します。
  9. URL を追加する場合は、「URL」フィールドに URL を入力します。
編集方法は、次のとおりです。



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