メッセージ送信先参照

アプリケーションクライアント JAR ファイル内のコンポーネントがメッセージを任意の送信先と送受信する場合は、そのような送信先についての参照を入力する必要があります。メッセージが送信されると、まずルーティングが行われ、次に物理的な送信先を使用してコンシューマに送信されます。メッセージは、アプリケーションコード内の管理対象オブジェクト (トピックまたはキュー) によって識別され、カプセル化されます。

このプロパティページでは、送信先についての参照を入力できます。

メッセージ送信先参照を追加する手順は次のとおりです。

  1. 「追加」をクリックします。
  2. 「メッセージ送信先参照」ダイアログボックスに情報を入力します。
編集方法は次のとおりです。
  1. 目的の参照が表示されている行を選択します。
  2. 「編集」をクリックします。
  3. 「メッセージ送信先参照」ダイアログボックスに情報を入力します。
参照を削除する手順は次のとおりです。
  1. 目的の参照が表示されている行を選択します。
  2. 「削除」をクリックします。その参照を削除するかどうかを尋ねる確認ダイアログボックスが表示されます。


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