持続マネージャリソースの作成
この機能は下位互換性のために必要です。Application Server のバージョン 7 で実行するには、コンテナ管理による持続性 Beans (EJB コンポーネントのタイプ) を使用したアプリケーションの持続マネージャリソースが必要でした。
持続マネージャリソースを作成するには、次の手順に従います。
- ツリーコンポーネントで、「リソース」ノードを開きます。
- 「リソース」ノードで、「持続マネージャ」ノードを選択します。
- 「持続マネージャ」ページで、「新規」をクリックします。
- 「持続マネージャを作成」ページで、次の設定を指定します。
- 「JNDI 名前」フィールドに、一意の名前を入力します。次に例を示します。
jdo/mypm
スラッシュを忘れないでください。
- 「ファクトリクラス」フィールドで、このリソースで提供されているデフォルトクラスを保持するか、またはほかの実装クラスを入力します。
- 「接続プール」コンボボックスから、新しい持続性マネージャリソースが属する接続プールを選択します。
- デフォルトでは、新しい持続マネージャリソースが有効になります。無効にするには、「有効」チェックボックスを選択解除します。
- 「了解」をクリックします。
同機能を持つ asadmin
コマンド: create-persistence-resource
関連項目
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