マッピングされた二次表の設定

二次表を使用すると、主表の一部ではない列にフィールドを直接マッピングできます。このパネルを使用すると、二次表を選択し、列ペアを追加して複合キーを作成できます。

  1. コンボボックスから二次表を選択します。
  2. 二次表を選択すると、主表と二次表の間に外部キーがあるかどうかが、ツールによってチェックされます。外部キーがある場合は、デフォルト参照キーとしてその外部キーが表示されます。外部キーがない場合はエディタに「列を選択」と表示されます。参照キーを設定してください。

  3. 参照キーを設定するには、フィールドをクリックし、コンボボックスから列を選択します。
  4. 主列を選択すると、二次列の選択肢は、タイプに互換性がある列に制限されます。互換性がある列がない場合は、「互換可能列なし」とフィールドに表示されます。二次列と互換性がない主列を選択すると、二次列の値は「列を選択」に戻ります。

    ヒント 論理的に関連すると思われる列のペアがない場合は、論理参照キーがない可能性があります。二次表の選択をやり直さなければならないことがあります。
  5. 「ペアを追加」ボタンと「削除」ボタンを使用し、列ペアの追加と削除を実行できます。「表の選択」ダイアログボックスに戻るには、「了解」をクリックします。
関連項目:
マッピング
主表と二次表

著作権表示