コネクタリソースの作成

コネクタリソース (データソース) はアプリケーションに EIS への接続を提供します。コネクタリソースを作成する前に、まずコネクタ接続プールを作成します。

コネクタリソースを作成するには、次の手順に従います。

  1. ツリーコンポーネントで、「リソース」ノードを開き、次に「コネクタ」ノードを開きます。
  2. 「コネクタリソース」ノードを開きます。
  3. 「コネクタリソース」ページで、「新規」をクリックします。
  4. 「コネクタリソースを作成」ページで、リソースの設定を指定します。
    1. 「JNDI 名前」フィールドに、名前を入力します。次に例を示します。eis/myERP。スラッシュを忘れないでください。
    2. 「プール名」コンボボックスから、新しいコネクタリソースが属する接続プールを選択します。
    3. デフォルトでは、リソースは作成すると同時に利用可能 (有効) です。リソースを利用不可に変更するには、「すべてのターゲットを無効」ラジオボタンをオンにします。
  5. 「了解」をクリックします。

同機能を持つ asadmin コマンド: create-connector-resource

関連項目


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