アプリケーションクライアントおよび JAR ファイルの作成

アプリケーションクライアントウィザードでは、アプリケーションクライアント、JAR、および が、ウィザードに入力した情報を使用して作成されます。アプリケーションクライアントウィザードは、アプリケーションクライアントを JAR ファイルにバンドルし、生成された配備記述子の設定に基づいてサーバーに配備する準備をします。

ウィザードダイアログの使用

アプリケーションクライアントウィザードでは、新しいアプリケーションクライアントおよび JAR ファイルの作成に加え、作成した要素の設定や構成パラメータを指定する画面が提供されます。作成したファイルやコンポーネントを配備ツールのファイルビューで選択したり、タブ付きパネルで同様の機能を持つタブを選択したりすることによって、これらの設定やパラメータを簡単に指定できます。

その他のアプリケーションクライアント JAR およびコンポーネント機能

すでに作成された JAR およびアプリケーションクライアントをアプリケーションに追加するには、配備ツールのメイン画面で、ツールバーの 2 番目のアイコングループにある「アプリケーションクライアント JAR」アイコンを使用します。アプリケーションの更新および配備は、ツールバーの 3 番目のアイコンセットを使って行います。また、「ツール」メニューのベリファイアツールを使って、アプリケーションのコンポーネントやファイルに誤りがないことを確認します。

ウィザード画面の使用

ユーザーは、処理中いつでも次のことを行えます。

ウィザードの結果

ウィザードの最後の画面では、次のどちらかを行うことができます。 「完了」をクリックした後は、いつでも配備記述子を確認できます。配備記述子を確認するには、配備ツールのツリーからアプリケーションクライアントまたは JAR ファイルを選択し、「ツール」メニューから「記述子ビューア」を選択します。

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