JSP プロパティ

Web アプリケーション WAR ファイル -> 「JSP プロパティ」タブ付きパネル

「JSP プロパティ」というタブのあるパネルでは、WAR ファイル内の ファイルの設定プロパティを編集できます。 

JSP 設定プロパティの追加

  1. 一連の設定プロパティは、名前で識別されます。名前を追加するには、「追加」をクリックします。「名前」列に設定プロパティの名前を入力します。
  2. 各設定プロパティについて、プロパティが適用されるページを定義する 1 つまたは複数の URL パターンを関連付けます。URL パターンを追加するには、「構成プロパティ」パネルで「URL を追加」をクリックします。「URL パターン」列に URL を入力します。
  3. EL 評価を無効にする場合は、「EL 評価は無視されます」を選択します。このオプションが選択されていると、コンテナは評価時に EL 表現を無視します。このオプションが選択されていないと、EL 表現は、テンプレートテキストまたはアクション属性に表示された際に評価されます。
  4. XML ドキュメント - 選択されている場合、プロパティグループ内の JSP ページは XML 構文であることが示されます。
  5. 「スクリプティングが無効です」を選択すると、JSP ページグループのスクリプト記述が無効になります。スクリプト記述が無効になっていると、スクリプトレット、スクリプト表現、および宣言がプロパティグループ内のページのどれかに存在する場合に、翻訳エラーが発生します。

編集方法は、次のとおりです。

プロパティを削除するには、そのプロパティ名を含む行を選択し、「削除」をクリックします。設定プロパティを削除するには、「構成プロパティ」からその URL を選択し、「URL を削除」ボタンをクリックします。そのプロパティを削除するかどうかを尋ねる確認ダイアログが表示されます。

JSP 設定プロパティ名を上に移動するには、次の操作を行います。

  1. 「名前」列から名前を選択します。
  2. プロパティ名が正しい順序になるまで、「上へ」をクリックします。

JSP 設定プロパティ名を下に移動するには、次の操作を行います。

  1. 「名前」列から名前を選択します。
  2. プロパティ名が正しい順序になるまで、「下へ」をクリックします。

URL パターンを削除する場合は、その URL パターンを含む行を選択し、「構成プロパティ」パネルで「削除」ボタンをクリックします。その URL を削除するかどうかを尋ねる確認ダイアログが表示されます。

プレリュードまたはコーダを含める

prelude を含めるには、次の操作を行います。

  1. 「プレリュードを編集」ボタンまたは「コーダを編集」ボタンをクリックします。編集中の要素のタイプに応じて、「要素を含める」ダイアログボックスが表示されます。
  2. 「プレリュードを含める」または「コーダを含める」ダイアログボックスに情報を追加します。

ページエンコーディングの選択

ドロップダウンリストから使用するエンコーディング方式を選択します。


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