Application Server のセキュリティマネージャを無効にすると、アプリケーションのタイプによってはパフォーマンスが向上する場合があります。J2EE 承認および認証の機能は、セキュリティマネージャが無効になっている場合でもなお機能します。開発環境ではセキュリティマネージャを無効にできますが、実稼動環境では決してセキュリティマネージャを無効にしないでください。
セキュリティマネージャを無効にするには、次の手順に従います。
詳細については、「JVM オプションの設定」を参照してください。
-Djava.security.policy
関連項目