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NetFile の使い方

このセクションでは以下の表題について説明します。

NetFile ウィンドウ

NetFile メインウィンドウは 2 つの区画から構成されます。

  1. 左区画には NetFile ツリーが表示され、次の 2 つの部分に分けられています。
    • ネットワークコンピュータ - 現在アクセスしているリモートシステムが表示されます。

      システム管理者がシステムリストを設定している場合、システムリストが「ネットワークコンピュータ」区画に表示されます。システムリストが設定されていない場合には、ネットワークコンピュータのアイコンだけが表示されます。この場合、必要に応じてシステムを手動で追加する必要があります。

    • ローカルホスト - コンピュータ上のルートドライブの一覧が表示されます。Unix の場合は「/」が共有ノードになり、Windows の場合は「C:」や「D:」などのドライブになります。ドライブをクリックすると、そのドライブまたはディレクトリの下にある現在のディレクトリが表示されます。
  2. 右区画には、選択したシステムとディレクトリにあるファイルが表示されます。

NetFile オプション

NetFile メインウィンドウでは、いくつかのオプションが選択できます。詳細については、次の各セクションを参照してください。

ドラッグ & ドロップ機能の使い方

ドラッグ & ドロップ機能を使用して、次の操作を実行できます。

ドラッグ & ドロップ機能を使用すると、上記の操作に要する手順が少なくなります。ただし、次の事柄に注意してください。

リモートホスト操作

リモートホストに対して、次の操作を実行できます。

ローカルホスト操作

ローカルホストに対して、次の操作を実行できます。


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