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NetMail 「設定」「送信」タブ
NetMail の「設定」の「送信」タブで、送信メッセージのコピーを保存する、署名を自動的に追加する、返信に元のメッセージを含めるなど、メッセージの送信および返信方法を設定します。
表 4 NetMail 「設定」「送信」タブ
項目
説明
返信先アドレス
作成するメッセージの「返信先」フィールドに挿入する電子メールアドレスを指定します。この値によって、送信したメッセージに対して他のメールクライアントが返信する際の宛先が設定されます。デフォルトでは、このフィールドは空白になっています。この場合、「差出人」 (または IMAP ユーザー) のアドレスが、デフォルトのアドレスと見なされます。
元のメッセージに付けるプレフィックス
返信する際に引用する元のメッセージの、各行の先頭に付ける文字列を定義します。デフォルトの値は大なり (>) の不等号です。
返信に含める項目
返信メッセージに含める情報を選択します。作成者、日付、および元のメッセージ本文を含めることができます。
送信済みメッセージのコピーを保存しておきますか ?
このオプションを選択すると、送信メッセージのコピーが自動的に保存されます。メッセージは指定された「送信済み」メッセージフォルダに保存されます。デフォルトの設定では、メッセージの保存は行われません。
送信済みメッセージフォルダ
送信メッセージを保存するフォルダです。デフォルト値は、「メール」/「送信済み」です。
送信する電子メールに署名を追加しますか ?
送信メッセージに署名を追加するかどうか指定します。詳細については、「NetMail に署名を登録する」を参照してください。
署名の編集
個人の署名を作成し、送信するすべてのメッセージに追加します。詳細については、「NetMail に署名を登録する」を参照してください。
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