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メインウィンドウ - 「連絡先一覧」タブと「会議室」タブ
ここでは、次の項目について説明します。
メインウィンドウの概要
Instant Messenger のユーザーインターフェースのメインウィンドウで、ほとんどのメッセージング機能を実行します。メインウィンドウには、「連絡先一覧」タブと「会議室」タブの 2 つのタブがあります。ウィンドウの左側と下部には、アイコンが表示されます。選択したタブと割り当てられている特権に従って、アイコンは異なります。
「連絡先一覧」タブと「会議室」タブのどちらを選択している場合も、ユーザーインターフェースを終了するには「ファイル」メニューオプションから「終了」をクリックします。オンラインヘルプを表示するには「ヘルプ」ボタンをクリックします。
自分自身のステータス
メインウィンドウの一番上か一番下に、「ステータス」領域を表示できます。メインウィンドウの「ステータス」領域の位置を設定するには、「表示」メニューから「タスクバーを連絡先一覧の上へ」を選択または解除します。メインウィンドウの上または下に、次に示すように、現在の自分自身のステータスがアイコンとテキストによって表示されます。
- 「オンライン」 (緑色の丸いアイコン)。メッセージを受信し、応答することができる
- 「不在」 (スーツケースのアイコン)。このアイコンは、次のような不在ステータスを示す:「取り込み中」、「すぐに戻ります」、「電話中」、「食事中」、「帰宅」。スーツケースのアイコンは、現在応答できないがメッセージは受信できることを示す
- 「アイドル」 (省略記号のアイコン)。「ユーザー設定」ウィンドウで指定した期間、非アクティブな状態が続いた。詳細は、「「ユーザー設定」ウィンドウの概要」を参照してください。
「オンライン」と「不在」ステータスのメッセージをカスタマイズできます。カスタマイズしたメッセージは Sun ONE Instant Messenger の「ステータス」領域に表示され、また、ユーザー ID の上にカーソルを置くと、ツールヒントの形で表示されます。カスタムメッセージを使って、「昼食に行っています」など、ユーザーの現在のステータスを示すことができます。Instant Messenger サービスでは、カスタマイズしたステータスメッセージを最大 5 つ保存します。
ユーザーが Instant Messenger のユーザーインターフェースプログラムを実行中でなく、メッセージを一切受信できない場合、このユーザーのステータスは、ほかのユーザーに対して「オフライン」と表示されます。自分自身のステータスは、Instant Messenger のユーザーインターフェースプログラムを起動中にのみ変更できます。
ユーザーステータス
自分の連絡先グループに追加したユーザーに関してのみ、現在のステータスが表示されます。ユーザーステータスは、次にあげたアイコンによって示されます。
- ユーザーは、Instant Messenger のユーザーインターフェースにログオンしたばかりです。
- ユーザーは、Instant Messenger のユーザーインターフェースプログラムを起動中であり、要求に応じられます。
- ユーザーは、Instant Messenger のユーザーインターフェースからログオフしたところで、要求に応じられなくなります。
- ユーザーは不在です (すぐには要求に応じられません)。
- ユーザーはアイドル状態です (ユーザー設定で指定した期間、非アクティブな状態が続いたため)。
- ユーザーはオフラインであり、インスタントメッセージを送受信できません。
- ユーザーはオフラインですが、ユーザー設定によっては、電子メールやポケットベルにアラートを転送できます。
[!] - このユーザーのステータスを監視しています。このユーザーのステータスが変わると、Instant Messenger サービスによってアラートが送信されます。
ユーザーステータスの変化 (オンラインから不在など) は、メインウィンドウの「ステータス」アイコンの上にあるタイトルバーにも簡単に表示されます。
ユーザー ID の上にカーソルを置くと、ユーザーステータスを示すツールヒントメッセージが表示されます。監視するユーザーが自分のサーバーとは異なるサーバーにいる場合は、「user ID@domain」の形式で、ユーザー ID が表示されます。
「連絡先一覧」タブ
「連絡先一覧」タブは、自分が選択した連絡先を含む連絡先グループの個人用リストです。連絡先は、個別のユーザーであっても、LDAP グループであってもかまいません。連絡先とは、インスタントメッセージやアラートを頻繁に送信するユーザーまたはグループです。
連絡先を連絡先グループに追加する手順は、「連絡先を検索して連絡先グループに追加するには」を参照してください。同じユーザーまたは LDAP グループを複数の連絡先グループに入れることができます。また、新規の連絡先グループを作成することもできます。「新規連絡先グループを作成するには」を参照してください。
はじめてログインした場合、「私の連絡先」というグループだけが「連絡先一覧」タブに表示されます。このグループに連絡先を追加したり、新しい連絡先グループを作成したりできます。また、この連絡先グループ名を変更することもできます。「連絡先グループの名前を変更するには」を参照してください。
連絡先グループ名の隣にはフォルダアイコンがあります。連絡先グループ内の連絡先を表示するには、このアイコンを展開する必要があります。アイコンをダブルクリックすると、展開表示と省略表示が切り換わります。展開表示した場合のみ、どのユーザーがオンラインであるかがわかります。ユーザーがログオンしてオンラインになると、そのユーザーとメッセージを交換することができます。
注
Instant Messenger のユーザーインターフェースでは、LDAP グループを展開してそこに属するユーザーを表示することはできません。ただし、LDAP グループとチャットセッションを開始すると、そのグループ内の各ユーザーが、「チャット」ウィンドウの「セッションメンバー」リスト区画に表示されます。
「連絡先一覧」タブでは、次のことが実行できます。
連絡先と連絡先グループを選択
連絡先と連絡先グループは、次のように選択できます。
「連絡先一覧」のポップアップメニュー
「連絡先一覧」から連絡先または連絡先グループを選択して、マウスの右ボタンをクリックすると、ポップアップメニューが表示されます。このメニューを使用して、連絡先と連絡先グループを管理したり、インスタントメッセージングのセッションを開始したりします。
連絡先を選択してマウスの右ボタンをクリックすると、次の選択肢がポップアップメニューに表示されます。
連絡先グループを選択してマウスの右ボタンをクリックすると、次の選択肢がポップアップメニューに表示されます。
- 「連絡先グループを作成」 - 新規連絡先グループを作成する
- 「連絡先グループ名を変更」 - この連絡先グループの名前を変更する
- 「削除」 - この連絡先グループを削除する
- 「ユーザーを追加」 - 「連絡先グループに新規連絡先を追加」ウィンドウを表示する。このウィンドウで、選択した連絡先グループにユーザーまたは LDAP グループを追加できる
- 「ユーザーを ID で追加」 - この連絡先グループにユーザー ID を使用してユーザーを追加する
- 「グループを ID で追加」 - この連絡先グループにグループ ID を使用して LDAP グループを追加する
- 「チャット」 - 選択した連絡先グループ内の連絡先とチャットセッションを開始する
- 「アラート」 - 選択した連絡先グループにアラートを送信する
「会議室」タブ
「会議室」タブには、加入していてアクセス権があるアクティブな会議室がすべて表示されます。管理者または会議室作成特権を持つユーザーによって割り当てられた会議室だけが表示されます。
選択した「会議室」タブを使用して、次のことが実行できます。
連絡先を検索して連絡先グループに追加するには
連絡先とは、インスタントメッセージ、アラート、および調査を頻繁に送信するユーザーまたはグループです。連絡先は、個別のユーザーであっても、LDAP グループであってもかまいません。連絡先を連絡先グループに追加する場合は、「連絡先グループに新規連絡先を追加」ウィンドウで次のことを行います。
連絡先を検索し、連絡先グループに追加するには、次の手順を実行します。
- 連絡先グループに追加する連絡先を検索します。
「検索条件」ドロップダウンメニューで、検索の種類 (「ユーザー ID」または「ユーザー名」) を選択し、テキストボックスにユーザー ID または名前を入力します。
ユーザー名で検索する場合は、「検索オプション」ドロップダウンメニューで、「含む」、「先頭の文字列」、または「末尾の文字列」を選択します。たとえば、連絡先の姓がわかっている場合は、「末尾の文字列」を選択し、テキストボックスに姓を入力します。
詳細は、「「新規連絡先を連絡先グループに追加」ウィンドウの概要」を参照してください。
- 検索条件を入力したら、「検索」をクリックします。結果は「追加する連絡先一覧」に表示されます。複数の検索結果があった場合は、「連絡先を選択」ウィンドウが表示されます。
「連絡先を選択」ウィンドウが表示されたら、連絡先グループに追加する連絡先を選択し、「了解」をクリックします。このウィンドウでは、複数の連絡先を選択することができます。詳細は、「連絡先と連絡先グループを選択」を参照してください。
「新規連絡先を連絡先グループに追加」ウィンドウの連絡先が更新され、「連絡先の選択」ウィンドウが閉じます。
- リストから連絡先を削除するには、「追加する連絡先一覧」の連絡先を選択し、「削除」をクリックします。
- 「連絡先をグループに追加」ドロップダウンメニューで連絡先グループを選択し、「連絡先の追加」をクリックします。
Sun ONE Instant Messenger プログラムによって、連絡先グループの連絡先が更新されます。
関連項目
連絡先を連絡先グループから削除するには
- メインウィンドウで「連絡先一覧」タブを選択し、削除する連絡先をクリックします。
複数の連絡先を選択するには、Shift キーまたは Ctrl キーを使用します。詳細は、「連絡先と連絡先グループを選択」を参照してください。
- 次の「削除」アイコンをクリックします。
![]()
選択した連絡先が削除されます。
新規連絡先グループを作成するには
メインウィンドウで「連絡先一覧」タブを選択して、通信するユーザーのカテゴリ別に連絡先グループを作成し、その連絡先グループに連絡先を追加できます。
連絡先グループの名前を変更するには
連絡先グループを削除するには
連絡先を別の連絡先グループに移動するには
- メインウィンドウで「連絡先一覧」タブを選択し、移動する連絡先を選択します。
複数の連絡先を選択するには、Shift キーまたは Ctrl キーを使用します。詳細は、「連絡先と連絡先グループを選択」を参照してください。
- 連絡先を新しい連絡先グループにドラッグします。
新しい連絡先グループに連絡先が表示されます。
インスタントメッセージを送信する (チャットへの参加を依頼する) には
チャットは、インスタントメッセージングの Sun Java System Instant Messenger ソフトウェア版です。チャットは、チャットルームで行われる 2 人以上のユーザーによる双方向のコミュニケーションです。チャットは、参加依頼によってのみ行われます。
チャットセッションが開始されると、すべての対話メッセージが「チャットルーム」ウィンドウのメッセージ領域に表示されます。また、チャットルームに送信する前の現在入力中のメッセージが表示される区画もあります。チャットルーム内のメンバーの現在のステータスを示す区画もあります。
チャットルームは、チャットへの参加依頼を出すと、一時的に作成されます。チャットを開始したユーザーとチャットへの参加を依頼されたユーザーだけが、チャットルームを表示できます。この点が、会議室とは異なります。会議室には、管理者または会議室へのアクセス権を持つユーザーによって会議室を割り当てられたすべてのユーザーが入室できます。
チャットルームが作成されると、メンバーはほかのユーザーに参加を依頼できます。
Sun ONE Instant Messenger ソフトウェアでは次のものをやり取りできます。
インスタントメッセージを送信するには、次の手順を実行します。
- 「連絡先一覧」タブを選択し、チャットする連絡先を選択します。
インスタントメッセージは、1 ヵ所または複数の連絡先とセッションを開始できます。複数の連絡先を選択するには、Shift キーまたは Ctrl キーを使用します。詳細は、「連絡先と連絡先グループを選択」を参照してください。
- 次のようにして選択した連絡先と「チャット」セッションを開始できます。
- 入力領域にメッセージを入力します。入力が終わったら、「送信」をクリックします。
Enter キーを選択したときにメッセージを送信するように設定できます。
この設定を構成するには次の作業を行います。
- ほかのユーザーにチャットへの参加を依頼するには、「他に参加を依頼」をクリックします。
「他に参加を依頼」ウィンドウで、このチャットセッションに追加するほかの連絡先を検索します。詳細は、「「受信者を編集」および「他のユーザーに参加を依頼」ウィンドウの概要」を参照してください。
関連項目
アラートを送信するには
通知を送信するには、チャットではなく、アラートを使用します。アラートは、受信者のデスクトップ上にポップアップメッセージとして表示されます。
- 「連絡先一覧」タブを選択し、アラートを送信する連絡先を選択します。
1 ヵ所または複数の連絡先にアラートを送信できます。複数の連絡先を選択するには、Shift キーまたは Ctrl キーを使用します。詳細は、「連絡先と連絡先グループを選択」を参照してください。
注
連絡先を選択しないで「アラート」アイコンをクリックし、あとから連絡先を追加することもできます。手順 3 を参照してください。
- 次のようにして、「アラート」メッセージを選択した連絡先に送信できます。
- 「アラート」アイコンをクリックします。
- 選択した連絡先をマウスの右ボタンでクリックし、ポップアップメニューから「アラート」を選択します。
- 「ツール」メニューから「アラート」を選択します。
「アラートメッセージの送信」ウィンドウが表示されます。アラートの受信者がいる場合は、スクロール可能なリストボックスに表示されます。受信者の追加や削除が必要ない場合は、手順 4 に進みます。
- 受信者を編集または削除するには、「受信者を編集」をクリックして「受信者を編集」ウィンドウを表示します。
「受信者を編集」ウィンドウでは、個人用の連絡先一覧から受信者の一覧を作成したり、LDAP ディレクトリで追加の受信者を検索したりできます。受信者の追加または削除が終わったら、「了解」をクリックします。
詳細は、「「受信者を編集」および「他のユーザーに参加を依頼」ウィンドウの概要」を参照してください。
- 「アラートメッセージを送信」ウィンドウの「サブジェクト」テキストボックスに、アラートメッセージのサブジェクトを入力します。次にメッセージの本文を入力します。テキストの書式設定ツールバーオプションを使用してメッセージの書式を設定し、編集します。
- 各受信者のステータスを示す「ステータス」ウィンドウをデスクトップに表示する場合は、「メッセージステータスを表示」チェックボックスを選択します。
- 入力が終わったら、「送信」をクリックします。
アラートは、受信者のデスクトップ上と、受信者がニュースチャネルに加入している場合は「ニュースチャネル」ウィンドウの「アラート」タブに表示されます。「メッセージステータスを表示」チェックボックスを選択した場合は、自分のデスクトップに「ステータス」ウィンドウが表示されます。
関連項目
調査を行うには
調査機能を使用すると、質問に対する回答をユーザーに選んでもらうことができます。選択したユーザーに質問と選択式の回答を送信し、ユーザーは回答を選択して応答します。
調査を行うには、次の手順を実行します。
- 「連絡先一覧」タブを選択し、調査する連絡先を選択します。
調査は、1 つまたは複数の連絡先に送信できます。複数の連絡先を選択するには、Shift キーまたは Ctrl キーを使用します。詳細は、「連絡先と連絡先グループを選択」を参照してください。
注
連絡先を選択しないで「調査」アイコンをクリックし、あとから連絡先を追加することもできます。手順 3 を参照してください。
- メインウィンドウで、次のように「調査」オプションを選択します。
- 「調査」アイコンをクリックします。
- 「ツール」メニューから「調査」を選択します。
「ユーザーへ調査」ウィンドウが表示されます。調査の受信者がいる場合は、スクロール可能なリストボックスに表示されます。受信者の追加や削除が必要ない場合は、手順 4 に進みます。
- 受信者を編集または削除するには、「受信者を編集」をクリックして「受信者を編集」ウィンドウを表示します。
「受信者を編集」ウィンドウでは、個人用の連絡先一覧から受信者のリストを作成したり、LDAP で追加の受信者を検索したりできます。受信者の追加または削除が終わったら、「了解」をクリックします。
詳細は、「「受信者を編集」および「他のユーザーに参加を依頼」ウィンドウの概要」を参照してください。
- 「ユーザーへ調査」ウィンドウで、質問のテキストボックスに、調査を行うユーザーへの質問を入力します。
- 「回答を追加」をクリックして「入力」ポップアップウィンドウをクリックします。回答の別の選択肢を入力し、「了解」をクリックします。
回答は、「使用可能な回答」の一覧に表示されます。
- リストから回答を削除する場合は、その回答を選択し、「回答の削除」をクリックします。
- ユーザーが質問に対する独自の回答を作成できるようにする場合は、「受信者が回答をカスタマイズできるようにする」チェックボックスを選択します。
- 質問と回答の入力が終わったら、「送信」をクリックして、選択した受信者に調査を送信します。
関連項目
ユーザー設定を変更するには
- メインウィンドウで、「ファイル」メニューから「設定」を選択するか、「設定」アイコンをクリックします。
「ユーザー設定」ウィンドウが表示されます。
- 各タブで変更を行います。
ほかのタブに移動する前に、「適用」をクリックして、「ユーザー設定」ウィンドウを開いたままタブ内の変更を保存します。
- 変更が終わったら「閉じる」をクリックして、変更を有効にし、「ユーザー設定」ウィンドウを閉じます。
変更結果はただちに有効になります。詳細は、「「ユーザー設定」ウィンドウの概要」を参照してください。
Instant Messenger のユーザーインターフェースの表示をカスタマイズするには
アイコンを非表示にするには
ステータスバーを移動するには
ステータスアイコンをメインウィンドウの一番上に表示するには、「表示」メニューから「ステータスバー」を選択します。ステータスアイコンをメインウィンドウの一番下に表示するには、この選択を解除します。
このステータスアイコンを使用して、ステータスアイコンをクリックしたときに表示されるリストからステータスオプションを選択します。詳細は、「自分のステータスを変更するには」を参照してください。
オフラインの連絡先を非表示にするには
「表示」メニューから「オンラインの連絡先を非表示」を選択して、すべてのオフラインになっていない連絡先名とオフラインになっていない転送済み連絡先名をメインウィンドウに表示します。
ニュースチャネルを表示するには
ニュースチャネルは、加入すると表示できるようになります。ニュースチャネルに加入するには、2 つの方法があります。
加入すると、「ニュースチャネル」ウィンドウに、加入したニュースチャネルごとのタブが表示されます。加入のプロセスについては、「ニュースチャネルの加入と加入の解除」を参照してください。
ニュースチャネルメッセージを表示するには、次の手順を実行します。
- メインウィンドウで、「ツール」メニューから「ニュース」を選択するか、次の「ニュース」アイコンをクリックします。
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「ニュースチャネル」ウィンドウが表示されます。
- 表示するニュースチャネルのタブを選択します。
選択したチャネルの最初のメッセージが、メッセージ区画に表示されます。「ニュースチャネル」ウィンドウをカスタマイズする方法については、「ニュースチャネルへの加入と加入の解除を行うには」を参照してください。
- このチャネルに投稿されたほかのメッセージを表示するには、「次のメッセージを表示」ボタンまたは「前のメッセージを表示」ボタンをクリックします。
「ニュースチャネル」ウィンドウは、すべてのメッセージとニュースチャネルをスクロールできるように構成することもできます。スクロールの属性を構成する方法については、「「ニュース」タブ」を参照してください。
会議室に入るには
- メインウィンドウで、「会議室」タブをクリックします。
アクセス権がある会議室が表示されます。
- 会議室を選択し、次のアイコンをクリックします。
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「チャット」ウィンドウが表示されます。タイトルバーには会議室の名前が表示されます。
- ほかのユーザーにチャットへの参加を依頼するには、「他に参加を依頼」をクリックします。
「他に参加を依頼」ウィンドウで、このチャットセッションに追加するほかの連絡先を検索します。詳細は、「「受信者を編集」および「他のユーザーに参加を依頼」ウィンドウの概要」を参照してください。
- 「チャット」ウィンドウが開いたら、参加者はメッセージを入力し、「送信」をクリックするとチャットできます。送信した各メッセージは、ウィンドウ上部のメッセージ区画に表示されます。
管理者から割り当てられた特権によっては、会議室に関連するほかの機能を実行できる場合もあります。詳細は、「会議室とニュースチャネルを管理」を参照してください。
自分のステータスを変更するには
- メインウィンドウの「ステータス」領域にある「ステータス」アイコン (次の例ではオンラインステータス) をクリックします。
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次のオプションのドロップダウンリストが表示されます。
- 「了解」をクリックします。
ステータスの変更内容がメインウィンドウに反映されます。
ユーザーステータスの変更に対するアラートを設定する (ユーザーを監視する) には
Instant Messenger のユーザーインターフェースを構成して、「連絡先一覧」にある連絡先のいずれかが変わった場合にアラートを受け取ることができます。Instant Messenger のユーザーインターフェースでは、これをユーザーを「監視する」といいます。
ユーザーステータスの監視を解除するには
Instant Messenger のユーザーインターフェースを終了するには
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