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システム時刻

「システム時刻」ページでは、ネットワーク上の NTP (Network Time Protocol) サーバーからシステム時刻を自動的に取得したり、手動で時刻を設定したりすることができます。

注 - システムの時刻を変更すると、アクティブなユーザーがログオフされることがあります。その場合、ユーザーは再度アプリケーションにログインする必要があります。

現在の時間帯を変更する

  1. Sun StorEdge 6300 システムの場合は、「管理」タブにある「システム時刻」をクリックします。6100 システムの場合は、「アレイとアクションの選択」をクリックします。アレイを選択して、「アレイのシステム時刻」をクリックしてください(選択したアレイの時刻が変更されます)。
  2. 「時間帯の変更」をクリックします。
  3. Sun StorEdge 6300 システムの場合 - 「時間帯の時差」一覧からグリニッジ標準時 (GMT) からの時差を選択します。6100 システムの場合は、「フィルタ」リストからグリニッジ標準時からの時差を選択します。
  4. たとえば所在地がグリニッジ標準時 (GMT) から 8 時間または 8 時間帯遅れの地域にある場合は、GMT-08 を選択します。

  5. 選択リストから所在地の時間帯を選択します。
  6. 「保存」をクリックします。

時刻を自動的に設定する

  1. Sun StorEdge 6300 システムの場合は、「管理」タブにある「システム時刻」をクリックします。6100 システムの場合は、「アレイとアクションの選択」をクリックします。アレイを選択して、「アレイのシステム時刻」をクリックしてください。(これは、選択したアレイの時刻が変更されます。)
  2. 「NTP」を選択し、「NTP サーバーの IP アドレス」フィールドに NTP の IP アドレスを入力します。
  3. 「時間帯の時差」一覧からグリニッジ標準時からの時差を選択します。

時刻を手動で設定する

  1. Sun StorEdge 6300 システムの場合は、「管理」タブにある「システム時刻」をクリックします。6100 システムの場合は、「アレイとアクションの選択」をクリックします。アレイを選択して、「アレイのシステム時刻」をクリックしてください。(これは、選択したアレイの時刻が変更されます。)
  2. 「手動」を選択します。
  3. テキストフィールドにそれぞれ月、日、年を入力します。
  4. 「保存」をクリックします。