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製作著作 © 2003 Sun Microsystems
GNU Free Documentation License (GFDL) の管理下でこのドキュメント をコピー、配布、または変更することを許可します。Free Software Foundation から発行されたバージョン 1.1 以降のドキュメントには、 セクションや表紙などがありません。GFDL のコピーは、URL またはこのマニュアルと 一緒に配布された COPYING-DOCS を参照してください。
このマニュアルは、GFDL から配布された GNOME マニュアルの 一部です。このコレクションと別にマニュアルを提供したい場合は、 ライセンスのセクション 6 で説明しているように、マニュアルに ライセンスを追加してください。
他の企業の製品やサービスと区別するために使用する名前を登録商標 と呼びます。GNOME プロジェクトで使用する場合は、すべて大文字か 最初の 1 文字だけ大文字で記載しています。
ドキュメントおよび変更されているドキュメントは、下記の GNU FREE DOCUMENTATION ライセンスのもとにおいて頒布されます。
ドキュメントは、「現状のまま」をベースとして提供 され、商品性、特定目的へも適合性または第三者の権利の 非侵害の黙示の保証を含みそれに限定されない、明示的で あるか黙示的であるかを問わない、なんらの保証も行われ ないものとします。
本製品が、外国為替および外国貿易管理法 (外為法) に 定められる戦略物資等 (貨物または役務) に該当する場合、 本製品を輸出または日本国外へ持ち出す際には、事前の 書面による承諾を得ることのほか、外為法および関連法規 に基づく輸出手続き、また場合によっては、米国商務省 または米国所轄官庁の許可を得ることが必要です。
タイトル | 日付 | 著者 | 出版社 |
---|---|---|---|
サウンドレコーダのマニュアル V2.3 | 2003 年 1 月 | Sun GNOME ドキュメンテーションチーム <gdocteam@sun.com> | GNOME ドキュメンテーションプロジェクト |
サウンドレコーダのマニュアル V2.2 | August 2002 | Sun GNOME ドキュメンテーションチーム <gdocteam@sun.com> | GNOME ドキュメンテーションプロジェクト |
サウンドレコーダのマニュアル V2.1 | June 2002 | Sun GNOME ドキュメンテーションチーム <gdocteam@sun.com> | GNOME ドキュメンテーションプロジェクト |
サウンドレコーダのマニュアル V2.0 | Mahy 2002 | Sun GNOME ドキュメンテーションチーム <gdocteam@sun.com> | GNOME ドキュメンテーションプロジェクト |
このマニュアルはサウンドレコーダのバージョン 2.0.0 について説明します。
サウンドレコーダアプリケーションまたはこのマニュアルに関してバグやご意見をご報告いただく場合は、『GNOME フィードバックページ』を参照してください。
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サウンドレコーダのマニュアル V2.3
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サウンドレコーダのマニュアル V2.3
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以下の方法で サウンドレコーダを起動してください。
「マルチメディア」->「サウンドレコーダ」を選択します。
gnome-sound-recorder と入力し、Return キーを押します。
サウンドレコーダを起動すると、以下のウィンドウが表示されます。
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サウンドレコーダのマニュアル V2.3
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新しい録音セッションを開始する手順は次のとおりです。
ツールバーの 「新規」 をクリックします。
録音を開始する場合は、ツールバーの「録音」をクリックします。
録音を停止する場合は、ツールバーの「停止」をクリックします。
録音を演奏する場合は、ツールバーの「演奏」をクリックします。
録音を保存する場合は、「ファイル」->「名前をつけて保存」を選択してから、サウンドファイルの名前を入力します。
サウンドファイルを演奏するには、「ファイル」->「開く」を選択してから、「サウンドファイルを選択」ダイアログでサウンドファイルを選択し、「了解」をクリックします。 進捗バーの右側にファイルの演奏時間が分と秒で表示されます。ファイルを演奏する場合は、「演奏」.をクリックします。サウンドファイルの演奏とともに、進捗バーの進捗インジケータが移動します。
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サウンドレコーダのマニュアル V2.3
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サウンドレコーダの設定を行うには、 「編集」->「設定」を選択します。 「サウンドレコーダ設定」ダイアログに、次のタブ 付きセクションが表示されます。
このスピンボックスには、ユーザーの応答が何分間なかったらサウンドレコーダによる録音を停止するかを指定します。
「録音タイムアウト」に指定されたタイムアウト値にサウンドレコーダが達したときに録音を停止する場合は、このオプションを選択します。
サウンドレコーダによる録音を終わったときに「サウンドファイルを保存」ダイアログを自動的に開く場合は、このオプションを選択します。
録音しているサウンドファイルのサイズが 100 MB を超えたときに警告メッセージを表示する場合は、このオプションを選択します。 警告を表示するファイルサイズを変更する場合は、スピンボックスを使用します。
サウンドファイルのサイズが 200 MB を超えたときに録音を停止する場合は、このオプションを選択します。 録音停止のトリガーとなるファイルサイズを変更する場合は、スピンボックスを使用します。
サウンドレコーダによってサウンドファイルをどのように演奏するかを次のオプションで指定します。
「サウンドを 1 回だけ演奏する」
サウンドファイルを 1 度だけ演奏する場合は、このオプションを選択します。
「永遠に繰り返す」
「停止」をクリックするかアプリケーションを終了するまで、サウンドファイルの演奏を続ける場合は、このオプションを選択します。
「回数の指定」
このスピンボックスに指定されている回数だけサウンドファイルを演奏する場合は、このオプションを選択します。 サウンドレコーダ によるサウンドファイルの演奏回数を変更する場合は、このスピンボックスを使用します。
sox アプリケーションの場所を指定する場合は、このフィールドを使用します。 サウンドレコーダでは、sox を使って録音を演奏します。sox の場所を確認するには、コマンドラインに which sox と入力します。 フィールドの変更を有効にするには、「適用」をクリックします。
サウンドレコーダによる録音中にサウンドファイルを一時的に保管するディレクトリを指定する場合は、このフィールドを使用します。フィールドの変更を有効にするには、「適用」をクリックします。
このタブセクションで選択する設定は、新たに作成されるサウンドファイルだけに適用されます。
サウンドファイルに録音するサンプル当たりのビット数を指定する場合は、このオプションを指定します。
「8 ビット PCM」
8 ビットのパルスコードモジュレーション (PCM) を使ってサウンドファイルを保管する場合は、このオプションを選択します。
「16 ビット PCM」
16 ビット PCM を使ってサウンドファイルを保管する場合は、このオプションを選択します。
1 秒当たりのサンプル数を指定する場合は、このフィールドを使用します。
サウンドファイルをモノラル形式で録音するかステレオ形式で録音するかを指定する場合は、このオプションを使用します。
「モノラル」
サウンドファイルをモノラル形式で保存する場合は、このオプションを選択します。
「ステレオ」
サウンドファイルをステレオ形式で保存する場合は、このオプションを選択します。この形式を選択すると、サウンドファイルのサイズが大きくなります。
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サウンドレコーダのマニュアル V2.3
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新しい録音セッションを開始する手順は次のとおりです。
ツールバーの 「新規」 をクリックします。
録音を開始する場合は、ツールバーの「録音」をクリックします。
録音を停止する場合は、ツールバーの「停止」をクリックします。
録音を演奏する場合は、ツールバーの「演奏」をクリックします。
録音を保存する場合は、「ファイル」->「名前をつけて保存」を選択してから、サウンドファイルの名前を入力します。
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サウンドファイルを演奏するには、「ファイル」->「開く」を選択してから、「サウンドファイルを選択」ダイアログでサウンドファイルを選択し、「了解」をクリックします。 進捗バーの右側にファイルの演奏時間が分と秒で表示されます。ファイルを演奏する場合は、「演奏」.をクリックします。サウンドファイルの演奏とともに、進捗バーの進捗インジケータが移動します。
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このスピンボックスには、ユーザーの応答が何分間なかったらサウンドレコーダによる録音を停止するかを指定します。
「録音タイムアウト」に指定されたタイムアウト値にサウンドレコーダが達したときに録音を停止する場合は、このオプションを選択します。
サウンドレコーダによる録音を終わったときに「サウンドファイルを保存」ダイアログを自動的に開く場合は、このオプションを選択します。
録音しているサウンドファイルのサイズが 100 MB を超えたときに警告メッセージを表示する場合は、このオプションを選択します。 警告を表示するファイルサイズを変更する場合は、スピンボックスを使用します。
サウンドファイルのサイズが 200 MB を超えたときに録音を停止する場合は、このオプションを選択します。 録音停止のトリガーとなるファイルサイズを変更する場合は、スピンボックスを使用します。
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サウンドレコーダによってサウンドファイルをどのように演奏するかを次のオプションで指定します。
「サウンドを 1 回だけ演奏する」
サウンドファイルを 1 度だけ演奏する場合は、このオプションを選択します。
「永遠に繰り返す」
「停止」をクリックするかアプリケーションを終了するまで、サウンドファイルの演奏を続ける場合は、このオプションを選択します。
「回数の指定」
このスピンボックスに指定されている回数だけサウンドファイルを演奏する場合は、このオプションを選択します。 サウンドレコーダ によるサウンドファイルの演奏回数を変更する場合は、このスピンボックスを使用します。
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sox アプリケーションの場所を指定する場合は、このフィールドを使用します。 サウンドレコーダでは、sox を使って録音を演奏します。sox の場所を確認するには、コマンドラインに which sox と入力します。 フィールドの変更を有効にするには、「適用」をクリックします。
サウンドレコーダによる録音中にサウンドファイルを一時的に保管するディレクトリを指定する場合は、このフィールドを使用します。フィールドの変更を有効にするには、「適用」をクリックします。
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サウンドレコーダのマニュアル V2.3
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このタブセクションで選択する設定は、新たに作成されるサウンドファイルだけに適用されます。
サウンドファイルに録音するサンプル当たりのビット数を指定する場合は、このオプションを指定します。
「8 ビット PCM」
8 ビットのパルスコードモジュレーション (PCM) を使ってサウンドファイルを保管する場合は、このオプションを選択します。
「16 ビット PCM」
16 ビット PCM を使ってサウンドファイルを保管する場合は、このオプションを選択します。
1 秒当たりのサンプル数を指定する場合は、このフィールドを使用します。
サウンドファイルをモノラル形式で録音するかステレオ形式で録音するかを指定する場合は、このオプションを使用します。
「モノラル」
サウンドファイルをモノラル形式で保存する場合は、このオプションを選択します。
「ステレオ」
サウンドファイルをステレオ形式で保存する場合は、このオプションを選択します。この形式を選択すると、サウンドファイルのサイズが大きくなります。
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