ローマ字とかなの対応規則を設定する       

ローマ字に対応するかなを変更する
ローマ字に対応するかなを追加する
Shiftキーを使って、拗音(ぁぃぅぇぉ)・促音(っ)を入力する
ヘボン式撥音(ん)の規則を設定する
ローマ字の設定を、他のスタイルから読み込む

ローマ字に対応するかなを変更する

ATOK12のローマ字入力では、標準的なヘボン式のローマつづりを基本にしています。
変更したいときは、次の方法で行います。

  1. ATOKパレットの[カスタマイザ]をクリックします。

  2. [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
    ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。

  3. 設定一覧 から変更したい ローマ字 および かな を選択します。

  4. [変更]をクリックします。
    ローマ字の変更ダイアログボックスが表示されます。

  5. ローマ字 あるいは かな を変更し、[了解]をクリックします。
    ローマ字カスタマイズダイアログボックスに戻ります。

  6. [了解]をクリックします。

 

このページの先頭へ    


ローマ字に対応するかなを追加する

  1. ATOKパレットの[カスタマイザ]をクリックします。

  2. [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
    ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。

  3. [追加]をクリックします。
    ローマ字の追加ダイアログボックスが表示されます。

  4. ローマ字 と かな を入力し、[了解]をクリックします。
    ローマ字カスタマイズダイアログボックスに戻ります。

  5. [了解]をクリックします。

 

このページの先頭へ    


Shiftキーを使って、拗音(ぁぃぅぇぉ)・促音(っ)を入力する

ローマ字漢字入力では通常、「ぁ」はLA、「っ」はLTU と入力します。 これら以外の方法でも、Shiftキーを使って拗音を入力することができるようになります。

注意
ローマ字特殊設定ダイアログボックスの Shiftキー入力規則 で [Shift]+A〜Z → 「A〜Z」 をオンにすると、拗音・促音の設定はできなくなります。

  1. ATOKパレットの[カスタマイザ]をクリックします。

  2. [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
    ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。

  3. [特殊設定]をクリックします。
    ローマ字特殊設定ダイアログボックスが表示されます。

  4. Shiftキー入力規則 を設定し、[了解]をクリックします。
    ローマ字カスタマイズダイアログボックスに戻ります。

  5. [了解]をクリックします。

 

このページの先頭へ    


ヘボン式撥音(ん)の規則を設定する

  1. ATOKパレットの[カスタマイザ]をクリックします。

  2. [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
    ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。

  3. [特殊設定]をクリックします。
    ローマ字特殊設定ダイアログボックスが表示されます。

  4. ヘボン式撥音入力規則 を設定し、[了解]をクリックします。
    ローマ字カスタマイズダイアログボックスに戻ります。

  5. [了解]をクリックします。

 

このページの先頭へ    


ローマ字の設定を、他のスタイルから読み込む

  1. ATOKパレットの[カスタマイザ]をクリックします。

  2. [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
    ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。

  3. [スタイル読込]をクリックします。
    ローマ字設定の読み込みダイアログボックスが表示されます。

  4. 読み込みたいスタイルを スタイル一覧 で選択し、[了解]をクリックします。

 

このページの先頭へ