用例ファイルの書式 |
![]() |
[一括処理]の用例一括処理シート で使用する用例ファイルは、決められた書式で作成し、テキスト形式で保存しておく必要があります。
なお、[一覧出力]の 用例出力シート で作成した出力ファイルは、そのまま用例ファイルとして使用できます。
[例]
パイプ(|) | 全角・半角のどちらでもかまいません。 |
---|---|
読み | 単語の読みを全角・半角を問わず32文字以内で入力します。 ひらがな、全角・半角のカタカナ・アルファベット・数字・記号(#$%&*+−/:;<=>@¥_・ ’ ^ ~ ` )を使用できます。 スペース・漢字・独仏文字・発音記号・特殊記号は使用できません。 読みの先頭に、 ー(長音)・゛(濁音)・゜(半濁音) を使用することもできません。 |
単語 | 辞書に登録する単語を全角・半角を問わず64文字以内で入力します。 漢字・ひらがな、全角・半角のカタカナ・アルファベット・数字・記号を登録できます。 |
品詞 | 品詞名または品詞番号を入力します。 |
![]() |
![]() |
半角の感嘆符 !! で始まる行は、注釈行にすることができます。
ファイルの内容や作成日などの用例ファイルに関する情報を入力しておくと便利です。
注釈行は用例ファイルの途中にも入力することができます。
[例]
![]() |
![]() |