読みの入力まちがいを修正する
|
 |
まちがって入力してしまっても、全部の文字を入力し直す必要はありません。
まちがった部分だけを削除して、入力し直せば大丈夫です。
入力ミスを修正する方法は、入力中・変換中・確定後など、状態によって異なります。
変換前
変換中
確定後
入力ミスした箇所にカーソルを移動する
変換前
スペースキーを押して変換する前にまちがいに気づいたときは、次のように訂正します。
[例]
「もみじふぁり」を「もみじがり」に修正する場合
- 「もみじふぁり」と入力します。
- ←キーを押してカーソルを「ふぁ」のうしろに移動します。
- BackSpaceキーを押して「ふぁ」を削除します。
- 「が」を入力します。
- スペースキーを押して変換します。
- Returnキーを押して確定します。
変換中
スペースキーで変換した文字をBackSpaceキーまたは、Insertキーでひらがなに戻し、まちがった部分を修正します。
[例]
「もみじふぁり」を「もみじがり」に修正する場合
- 「もみじふぁり」と入力し、スペースキーを押して変換します。
- BackSpaceキーを押して、ひらがなに戻します。
- ←キーを押してカーソルを「ふぁ」のうしろに移動します。
- BackSpaceキーを押して「ふぁ」を削除します。
- 「が」を入力します。
- スペースキーを押して変換します。
- Returnキーを押して確定します。
確定後
変換した文字をReturnキーで確定した後でまちがいに気づいたときは、修正したい部分をBackSpaceキーで削除して、入力・変換し直します。
[例]
「もみじふぁり」を「もみじがり」に修正する場合
- スペースキーを押して変換し、Returnキーを押して確定します。
- BackSpaceキーを押して、まちがえた部分を削除します。
- 「がり」と入力し、スペースキーを押して変換します。
- Returnキーを押して確定します。
入力ミスした個所にカーソルを移動する
入力中・変換中に入力ミスに気づいたときは、Ctrl+J(ま)キーを押すと、入力ミスの可能性の高い個所にカーソルが移動します。
続けてCtrl+J(ま)キーを押した場合や入力ミスを判断できなかった場合には、入力した読みの先頭 → 読みの末尾 の順にカーソルが移動します。
[例]
「ちーずふぉんづ」と入力した文字列を「チーズフォンデュ」に変更する場合
- 入力します。
- Ctrl+J(ま)キーを押します。
- BackSpaceキーを押して「づ」を削除し、「でゅ」を入力します。
- スペースキーを押して確定します。
- Returnキーを押して確定します。