ローマ字とかなの対応規則を設定する
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ローマ字に対応するかなを変更する
ローマ字に対応するかなを追加する
Shiftキーを使って、拗音(ぁぃぅぇぉ)・促音(っ)を入力する
ヘボン式撥音(ん)の規則を設定する
ローマ字の設定を、他のスタイルから読み込む

ローマ字に対応するかなを変更する
ATOK12のローマ字入力では、標準的なヘボン式のローマつづりを基本にしています。
変更したいときは、次の方法で行います。
- ATOKパレットの
[カスタマイザ]をクリックします。
- [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。
- 設定一覧 から変更したい ローマ字 および かな を選択します。
- [変更]をクリックします。
ローマ字の変更ダイアログボックスが表示されます。
- ローマ字 あるいは かな を変更し、[了解]をクリックします。
ローマ字カスタマイズダイアログボックスに戻ります。
- [了解]をクリックします。
ローマ字に対応するかなを追加する
- ATOKパレットの
[カスタマイザ]をクリックします。
- [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。
- [追加]をクリックします。
ローマ字の追加ダイアログボックスが表示されます。
- ローマ字 と かな を入力し、[了解]をクリックします。
ローマ字カスタマイズダイアログボックスに戻ります。
- [了解]をクリックします。
Shiftキーを使って、拗音(ぁぃぅぇぉ)・促音(っ)を入力する
ローマ字漢字入力では通常、「ぁ」はLA、「っ」はLTU と入力します。
これら以外の方法でも、Shiftキーを使って拗音を入力することができるようになります。

ローマ字特殊設定ダイアログボックスの Shiftキー入力規則 で [Shift]+A〜Z → 「A〜Z」 をオンにすると、拗音・促音の設定はできなくなります。
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- ATOKパレットの
[カスタマイザ]をクリックします。
- [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。
- [特殊設定]をクリックします。
ローマ字特殊設定ダイアログボックスが表示されます。
- Shiftキー入力規則 を設定し、[了解]をクリックします。
ローマ字カスタマイズダイアログボックスに戻ります。
- [了解]をクリックします。
ヘボン式撥音(ん)の規則を設定する
- ATOKパレットの
[カスタマイザ]をクリックします。
- [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。
- [特殊設定]をクリックします。
ローマ字特殊設定ダイアログボックスが表示されます。
- ヘボン式撥音入力規則 を設定し、[了解]をクリックします。
ローマ字カスタマイズダイアログボックスに戻ります。
- [了解]をクリックします。
ローマ字の設定を、他のスタイルから読み込む
- ATOKパレットの
[カスタマイザ]をクリックします。
- [ローマ字カスタマイズ]をクリックします。
ローマ字カスタマイズダイアログボックスが表示されます。
- [スタイル読込]をクリックします。
ローマ字設定の読み込みダイアログボックスが表示されます。
- 読み込みたいスタイルを スタイル一覧 で選択し、[了解]をクリックします。