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データのインポート
「データをインポート」ウィザードを使用すると、DHCP ネットワーク、IP アドレス、マクロ、オプションを、ある Solaris DHCP サーバーから別の Solaris DHCP サーバーへ転送できます。このウィザードによって、エクスポート済みの構成データがインポートされます。これによって DHCP クライアントに対するサポートを、あるサーバーから別のサーバーへ簡単に移すことができます。
必要な情報の入力が完了したら、ウィンドウの一番下にある右矢印ボタンをクリックして次のダイアログに進みます。
「データをインポート」ウィザードでは、次の情報を入力するように指示されます。
インポートするファイル
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この DHCP サーバーにインポートしたいデータを含むファイルを絶対パスで指定します。指定するファイルは、Solaris DHCP サーバーのデータをエクスポートした際に作成された、エクスポートファイルでなければなりません。エクスポートファイルは、圧縮されたバイナリデータ形式のファイルです。
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既存のデータの上書き
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このオプションを指定すると、データをインポートする DHCP サーバーに、インポートするデータと同じネットワーク、IP アドレス、マクロ、またはオプションをもつ構成データがあった場合、DHCP サーバー上のデータがインポートするデータで上書きされます。デフォルトでは、衝突の発生したデータは上書きされません。
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