HP ProLiant Essentials Server Migration Pack(SMP)は、HP ProLiant Essentials Virtual Machine Management Pack(VMM)の機能を拡張して、統合P2Vマシン(physical-to-virtual)およびV2Vマシン(virtual-to-virtual)およびv2P(virtual-to-physical)移行機能を提供します。SMPによってサーバの統合プロセスが簡単になるので、管理者はその他の優先事項に集中できます。SMP関連メニュー項目にアクセスするには、管理者の設定権が必要です。
[オプション] [仮想化の管理] [ドライバのアップロード]にアクセスし、必要なバイナリ ファイルのすべてがサーバ上にロードされたことを確認してください。次に、[展開] [仮想マシン]メニュー項目からP2V、V2V、またはV2Pを実行することができます。
SMPは、Virtual Machine Management Packの同等のバージョンとともに動作する関連製品です。
注記:このソフトウェアは、英語版のみ提供されています。
SMPのライセンス設定
SMPは、HP ProLiant Essential製品ライセンスを使用します。P2VおよびV2Vマイグレーションを1回行うたびに、1つのライセンスが使用されます。
SMPライセンスを追加するには、次のように操作します。
[キーの管理]ページにアクセスするには、[展開] [ライセンス マネージャ] [キーの管理]を選択します。[キーの管理]ウィンドウが表示されます。
[キーの追加]をクリックします。詳細については、ライセンス マネージャ - キーの個別追加を参照してください。
注記:このソフトウェアは英語版のみ提供されています。
関連プロシージャ
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