Windows環境の場合、インポートされたHP Systems Insight Manager証明書は、システムドライブ
\hp\hpsmh\certsディレクトリに保存されます。
Linux環境の場合、インポートされたシステム マネジメント ホームページ証明書は、/opt/hp/hpsmh/certsディレクトリに保存されます。
[証明書による信頼]を設定するには、以下の手順に従ってください。
[設定]、[システム マネジメント ホームページ]、[セキュリティ]の順に選択します。
[信頼 モード]をクリックします。[信頼 モード]ページが表示されます。
信頼済み証明書を要求する[証明書による信頼]を選択します。
[信頼された証明書]をクリックして信頼された管理サーバ証明書にアクセスします。
現在の設定を保存するには[設定の保存]をクリックし、すべての変更をキャンセルするには[値のリセット]をクリックします。
サーバ名オプションは、以下の基準を満たす必要があります。
サーバ名リスト全体の最大長は1,024文字です。
各サーバ名の最大長は63文字です。
サーバ名には、以下の文字列を使用できません。
Itaniumプラットフォームの場合、サーバ名は、RFC 952によって規定されている規格に準拠している必要があります。つまり、ピリオド(.)で区切られた名前のリストであり、各名前は、英字(大文字および小文字)、数字、またはマイナス記号(-)によって構成されている必要があります。また、最初が英字で、最後が英数字でなければなりません。RFC 952について詳しくは、RFCのWebサイト http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc952.txtを参照してください。
~ ' ! @ # $ % ^ & * ( ) + = \ " : ' < > ? , |
サーバ名はセミコロンで区切ります。
[名前による信頼]を設定するには、以下の手順に従ってください。
[設定]、[システム マネジメント ホームページ]、[セキュリティ]の順に選択します。
[信頼 モード]をクリックします。[信頼 モード]ページが表示されます。
サーバ名によって信頼する[名前による信頼]を選択します。
サーバ名を入力します。
現在の設定を保存するには[設定の保存]をクリックし、すべての変更をキャンセルするには[値のリセット]をクリックします。
[すべてを信頼]を設定するには、以下の手順に従ってください。
[設定]、[システム マネジメント ホームページ]、[セキュリティ]の順に選択します。
[信頼 モード]をクリックします。[信頼 モード]ページが表示されます。
すべてのサーバを信頼する[すべてを信頼]を選択します。
現在の設定を保存するには[設定の保存]をクリックし、すべての変更をキャンセルするには[値のリセット]をクリックします。