[設定]、[システム マネジメント ホームページ]、[セキュリティ]の順に選択します。
[ローカル サーバ 証明書]を選択します。
オプションの手順として、[組織]フィールドや[組織 ユニット]フィールドのデフォルト値を独自の値(最大64文字)に置き換えることができます。
[PKCS #10データの作成]をクリックします。PKCS #10証明書リクエスト データが正常に作成され、c:\hp\sslshare\req_cr.pem(Windowsの場合)または/opt/hp/sslshare/req_cr.pem(Linuxの場合)に保存されたことを示す画面が表示されます。
証明書データをコピーします。
PKCS #10証明書リクエスト データを認証機関に送り、証明書リクエスト返信データをPKCS #7フォーマットで送ってもらうように依頼します。返信データは、Base64コード化フォーマットで作成するように依頼します。所属する組織に独自のパブリック キー インフラストラクチャ(PKI)/Certificateサーバが設置されている場合は、PKCS #10データをCAのマネージャに送り、PKCS #7返信データを要求します。
注: サードパーティ証明書承認局からは、通常、料金が課せられます。
証明書承認局からPKCS #7コード化証明書リクエスト返信データが送られてきたら、PKCS #7証明書リクエスト返信データをコピーして、[PKCS #7データ]フィールドに貼り付けます。この場合、次の手順は省略してください。
[PKCS #7データをインポート]をクリックします。カスタマ作成証明書が正常にインポートされたかどうかを示すメッセージが表示されます。
システム マネジメント ホームページを停止します。
システム マネジメント ホームページを再起動します。
インポートされた証明書を含む管理対象システムをブラウズします。
ブラウザからプロンプトが表示されたら、[証明書を表示]を選択します。ブラウザに証明書をインポートする前に、使用する署名者が署名者のリストに表示されていて、HPが署名者として表示されていないことを確認します。また、プロンプトが表示されないようにルートのCA証明書をネットワーク上のすべてのブラウザにインポートすることもできます。
注:選択した証明書署名者が、証明書ファイルをPKCS #7データではなく、Base64コード化フォーマットで送付してきた場合は、Base64コード化ファイルをファイル名/hp/sslshare/cert.pemにコピーして、システム マネジメント ホームページを再起動してください。