https://ホスト名:2381にアクセスします。
このリンクに初めてアクセスすると、サーバを信頼するかどうかを尋ねる[セキュリティの警告]ダイアログ ボックスが表示されます。証明書をインポートしない場合は、システム マネジメント ホームページにアクセスするたびに[セキュリティの警告]が表示されます。
注:管理対象の各システムに利用者自身のパブリック キー インフラストラクチャ(PKI)を実装したり、利用者が自分で作成した証明書をインストールしたりする場合は、管理に使用するブラウザに認証機関ルート証明書をインストールできます。認証機関ルート証明書がインストールされている場合、[セキュリティの警告]ダイアログ ボックスは表示されません。予期に反してこのアラートが表示された場合は、間違ったシステムにアクセスしている可能性があります。認証機関ルート証明書のインストール手順について詳しくは、ブラウザのオンライン ヘルプを参照してください。
注:HP Systems Insight Managerからリンクを使用してこのページにアクセスしている場合、システム マネジメント ホームページで[証明書による信頼]オプションが有効になっていて、信頼が設定されていないと、[管理サーバ証明書の自動インポート]オプションが表示されます。HP Systems Insight Managerの証明書の自動インポートについて詳しくは、開始するには - 証明書の自動インポートを参照してください。
[はい]をクリックします。[アカウント ログイン]ページが表示されます。[匿名]アクセスが有効になっている場合は、システム マネジメント ホームページが表示されます。
オペレーティング システムによって認識されるユーザ名を入力します。ユーザ グループをシステム マネジメント ホームページのセキュリティ設定に追加していない場合、ユーザは、[管理者]グループ(Windows環境の場合)または[root]グループ(Linux環境の場合)のオペレーティング システム アカウントでログインする必要があります。証明書が認証されない場合、ユーザのアクセスは拒否されます。
注:ほとんどの場合、[管理者](Windows環境の場合)および[root](Linux環境の場合)は、システム マネジメント ホームページに対する管理者アクセス権を持ちます。
[パスワード]フィールドに正しいパスワードを入力します。パスワードは、そのユーザのオペレーティング システムベースのパスワードを使用してください。
[ログイン]をクリックします。システム マネジメント ホームページが表示されます。