グループ設定

Webエージェントのグループ設定は Insight Manager 7のタスクのうちのひとつで、セキュア タスク エクゼキューション(STE)を使用して作業されます。 タスクのセットアップ中ソースデバイスのコンフィギュレーションを参照したり、編集することができます。 このコンフィギュレーションはターゲットセットまたは、デバイスのグループにコピーすることができます。 これは存在するソースデバイスのコンフィギュレーションを複数の相手先にコピーするときに便利です。 相手先は、選択されたクエリによって決定されます。 マネジメント CDのInsight Manager 7のテクニカルリファレンスガイドに掲載されています。

: HPマネジメント エージェントは、少なくともひとつの再作成の権限をもつコミニュティ ストリングを持っていなければなりません。 更に HPマネジメント エージェントは有効になっていなければなりません。 有効にするためには、コントロールパネルマネジメント エージェントを開きます。

グループ設定は、Insight Manager 7のグループ設定画面を使用して設定することができるスレッショルドベースの3つのアイテムをサポートしています。

Insightマネージャ 7 の画面からソースデバイスを選択して つぎに をクリックしてください。 HPサブシステム ステータス情報のグループ設定のツリーから編集を選択してください。 スレッショルド設定 -->スレッショルドプロパティを選択します。 カーソルがしきい値セッティングのどれかの上に置かれた場合、ツールチップには、「スレッショルド値警告およびクリティカル値の設定、値が0のときにはセットされていません」という記述が表示されます。 コンフィギュレーション情報を保存する前にセッティングの1つ以上を選択することができます。 セッティングをすべて選択する必要がありません。 警告および重大なレベルは各セッティングのために一まとめにされます

リスト中で下に示された場合、警告および重大なスレッショルド値範囲は、以下のリストかに示されたプロパティからセットすることができます。 パフォーマンスプロパティの値がスレッショルドコンディションを満たし15のデータ収集間隔にとどまる場合、アラートが送られます。 データ収集間隔は、WindowsのコントロールパネルのHPマネジメント エージェントのコントロールパネル アプレットの中でセットされます。 アラームは、SNMPおよびE-mailで設定された相手先に送信されます。

: スレッショルドをセットするためには、ユーザはその管理するデバイスの管理者権限が必要です。