アクティブな接続 - アクティブな接続は、TCP接続がSYN-SENTステータスからCLOSEDステータスにダイレクトに移行した回数を示します。確立された接続: 確立された接続は、現在のステータスがESTABLISHEDまたはCLOSE-WAITのTCP接続を示します。
確立された接続 - 現在のステータスのESTABLISHEDまたはCLOSE-WAITのTCP接続数です。
セグメント率 - セグメント/秒は、TCPプロトコルを使用して、TCPセグメントが送受信される率を示します。
再転送セグメント率 - 再転送セグメント/秒は、セグメントが再転送される率、すなわち、転送されるセグメントに1つ以上の以前に転送されたバイトが含まれる率を示します。
接続障害 - 接続障害は、TCP接続が、SYN-SENTステータスからCLOSEDステータスにダイレクトに移行した回数およびSYN-RCVDステータスからLISTENステータスにダイレクトに移行した回数を示します。
トータル バイト/秒 - インターフェイス上での送信および受信したバイト数のレート、フレームキャラクタを含みます。
パケット数/秒 - ネットワークインターフェイス上での送信および受信したパケット数のレート。
アウトプットキューの長さ - アウトプットパケットキュー(パケット内)の長さ。もしこの長さが 2よりも長い場合、遅延がすでに発生しています。また可能ならばボトルネックを見つけ除去されるべきます。このリクエストが、インプリメンテーションでのネットワーク ドライバ インターフェイスの仕様かNDISによってキューイングされるので、長さは常に0になります。
パケット アウトバンド エラー - エラーによって送信することができなかった、アウトバンドパケットの数です。
パケット 受信エラー - 上位レイヤのプロトコルへ配信されるところから、それらを防ぐエラーをふくんでいたインバウンドパケットの数です。
現在の帯域幅 (Mビット/秒) - このインターフェイスの現在の帯域幅の毎秒当たりのメガビットを評価した数値です。 これらのインターフェイスで帯域幅が変化しない場合もしくは、正確に評価されていない場合、この値は名目上の帯域幅です。
送信バイト数/秒 - インターフェイス上で送信されたバイト数のレート、フレームキャラクタを含んでいます。
受信バイト数/秒- インターフェイス上で受信されたバイト数のレート、フレームキャラクタを含んでいます。
送信パケット数/秒 - インターフェイス上で送信されたパケット数のレート。
受信パケット数/秒 - インターフェイス上で受信されたパケット数のレート。