クロスプラットフォームの注意事項

Linux、Windows、およびMacintosh版のiFolderクライアントのユーザインタフェースは、各プラットフォームのインタフェース規則に準拠します。一般的なタスクを実行する方法は各プラットフォームで共通ですが、ボタン、表示領域、機能ラベル、デスクトップ通知スペースの場所、iFolder起動の初期設定など、実行するタスクによって多少異なります。手順が明らかに異なる場合を除いて、このガイドでは3つのプラットフォームに対して1つの方法で説明します。

次の表は、クライアントインタフェースで明らかに異なる点を一覧にしています。

タスク Linux Windows Macintosh

iFolderメニュー

Quit

GroupWise終了

Quit

[iFolderの初期設定]>[アカウント]

[追加]および[削除]ボタン

[新規]および[削除]ボタン

[+]および[-]ボタン

複数の場所

[閉じる]ボタン

アクションは実行時に確定されます。

[OK]、[キャンセル]、および[適用]ボタン

アクションは、[適用]または[OK]をクリックした場合のみ確定されます。

[閉じる]ボタン

アクションは実行時に確定されます。

iFolderの初期設定

シャットダウン時にiFolderクライアントを実行したままにします(これにより、GNOMEはスタートアップ時にiFolderを自動的に起動します)

[ログイン時にiFolderを起動する(Start iFolder on login)]を有効にする

デスクトップの起動項目にiFolderを追加する

通知スペース

通知スペース

ステータスおよび通知スペース

通知スペース