新しいディレクトリマップ

[名前]
新しいディレクトリマップの名前を入力します(「AppsFolder」など)。名前は最大64バイトで、NDS*オブジェクト命名規定に従う必要があります。次を参照してください。『NDS eDirectory管理ガイド』>

[ボリューム]
このディレクトリマップがポイントするフォルダを含むボリュームを指定します。ボリュームオブジェクトの識別名を入力するか、またはフィールドの横にある[参照]ボタンをクリックして、ボリュームを選択します。使用するボリュームがNDSツリーにない場合、ツリー内にオブジェクトとしてボリュームを最初に作成する必要があります。

[パス]
該当ボリュームのルートからこのディレクトリマップがポイントするフォルダまでのパスを、そのフォルダを含めて指定します(「APPS\SALES」など)。該当するパスを入力してください。ボリューム名とパスは、合わせて最大256バイトです。入力時には、ボリューム上にこのパスが実際に存在することを確認する必要があります(ConsoleOne*による自動確認はありません)。

[作成後に詳細を設定]
このディレクトリマップの作成プロセスの一部として追加のプロパティ値を割り当てる場合は、このチェックボックスをオンにします。たとえば、ディレクトリマップのトラスティを割り当てることができます。

[別のディレクトリマップを作成]
このディレクトリマップの作成後、同じコンテナ内に別のディレクトリマップを続けて作成する場合は、このチェックボックスをオンにします。


* Novellの商標。** サードパーティの商標。「法律に関する諸情報」を参照してください。