新しいボリューム

[名前]
新しいボリュームオブジェクトの名前を入力します(「APPS」など)。名前は最大64バイトで、NDS*オブジェクト命名規定に従う必要があります。次を参照してください。『NDS eDirectory管理ガイド』>

[ホストサーバ]
ボリュームがマウントされているサーバを指定します。サーバオブジェクトの識別名を入力するか、またはフィールドの横にある[参照]ボタンをクリックして、サーバオブジェクトを選択します。サーバがこのNDSツリーにない場合、最初にそのサーバをオブジェクトとして作成する必要があります。

[物理ボリューム]
新しいボリュームオブジェクトが表す物理ボリュームの名前を指定します。これはインストール時にそのボリュームに付けられた名前です。ボリューム名をコロン(:)なしで入力するか、ドロップダウンリストからボリューム名を選択します。このフィールドの内容は、新しいボリュームオブジェクトの[ホストリソースネーム]プロパティに格納されます。

[作成後に詳細を設定]
このボリュームオブジェクトを作成する際に追加のプロパティ値を割り当てるには、このチェックボックスをオンにします。たとえば、個々のユーザが使用するスペースを制限できます。

[別のボリュームの作成]
このボリュームを作成した後すぐに、このコンテナ内に別のボリュームを作成する場合は、このチェックボックスをオンにします。


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